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変化、反復、加減速、メモリー、模倣といった、予め定義された様々なタクトの動きによって即興演奏をリアルタイムで指揮・合成する『コンダクション』と呼ばれる集団合... |
マエストロAntonio Ricardo Lucianiのもとで作曲を学び、TVやドキュメンタリーの為のマイナーな放送用音楽の制作に取り組んだ、イタリアのはみ出し職業作曲家Teiscoこと... |
音響生態学の歩みに大きな影響を与えた、R. Murray Schaferによって60年代のバンクーバーで設立された国際プロジェクトThe World Soundscape Projectのオリジナルメンバ... |
オランダ東部の地方都市ズヴォレで組織され、世界各地の潜伏音楽家が参加した80年代メールアートネットワークの最重要拠点となったレーベル/集団De Fabriek。そこに出... |
長年に渡るEnnio Morriconeとの仕事の他、ジャズコンポジションと電子音楽を融合した極めて高品位なライブラリーコレクションを残した、イタリアの作曲家Amedeo Tomm... |
インドネシアのスンダ人が用いる伝統の竹ガラガラ『アンクルン』をグループ名に冠するオーストリアのグループ。実験音楽の最前線からフォークロアの深淵まで取り揃え... |
最晩年の作品にして、最高傑作のひとつ。ニューヨークの路上を演奏の場とした米国期を経て、ドイツ移住後に発表した91年作。プロデューサーは、Andi Toma(ex Mouse On Mar... |
スーフィー音楽の巨匠あり、古今東西の音楽家との異種越境実験の数々でも知られるトルコ人ネイ奏者Kudsi Ergunerと、こちらも伝統と現代を股に掛ける越境的活動を繰り広... |
それまで殆ど知られていなかったエチオピア南西部の秘境で暮らす遊牧民族を訪ねた73年の現地録音盤。これも以降もこの地でフィールドワークを重ね、本盤を含め計3枚の... |
長年に渡りサンフランシスコ交響楽団の首席セカンドヴァイオリニストを務めた古典音楽のスペシャリストであると同時に、70年代米国発ニューエイジムーヴメントの先導者でもあっ... |
アゼルバイジャンやソ連で活動した映画監督Ajdar Ibrahimovによる73年の映画『Дела сердечные(Matters of the Heart)』のオリジナルサウンドトラックが収録... |
オランダのダブルベース奏者Maarten Altena。骨折したギプス状態の腕の不自由さをあえて演奏に投影したり、ついでにダブルベースもギプスで固めちゃったりと、ジャズ... |
現代音楽の文脈から米国で再発見されたガムラン音楽『バークレーガムラン』のディレクターであるDaniel Schmidtよる楽器制作ワークショップを原点とし... |
コミックアーティストStefano Tamburiniらによって80年に創刊され、イタリアのカウンターカルチャーに革命をもたらした伝説の前衛コミックマガジン『Frigidaire』。その動きと相関するように現れた2組の実験的なアートパ |
全く情報がないスペインの作曲家Jose Miguel Hermoso。発表年不明の12吋盤。アンダルシア地方の都市マルベージャで行った83年のパフォーマンスを基に編集された、エレ... |
産業ロック仕込みの惜しみないコードづかいと宅録スケールの私的実験が反応してポップの向こう側に突き抜けた一枚。シンセサイザーの専門技術者としてメーカーのコンサルタントに携わったり、教育者として大学でシ |
デンマークのオーフス市で開催された芸術文化の祭典『オーフスフェスティバル '89』において行われた、音、光、彫刻、ダンスが統合された実験的な総合パフォーマンスから編集さ... |
演劇、音楽、生物物理学、心理学、数学といった多分野に渡る知識を基に、『精神の拡張』を目的とした様々な知覚テクノロジーの開発に取り組んでいるポーランド出身の物理学者... |
大規模な交響曲を手掛ける傍ら、ミニマリズムの作法を組み入れた作曲や電子音響を導入したマルチメディア作品にも取り組み、戦後エストニア音楽の進化の歩みに大きな影... |
地中海交易の一大拠点テッサロニキの詩人/ダブルベース奏者Michalis Siganidis。Savina Yannatouを中心とする民族音楽アンサンブルPrimavera En Salonicoでの、汎地中海... |