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Colette Magnyのお導きを受けてヨーロッパで最初のフリージャズ作品を録音したFrancois Tusquesが、音楽を再び街角に取り戻すべく結成した痛快企画... |
バスクの山岳民族が通信手段として使った、木板を棒で打つだけの音霊発生装置チャラパルタ。世界最前衛の実験音楽を紹介したDIVersoシリーズ堂々の第一号(Derek Baile... |
フランスのBaschet兄弟によって発明された、まるでどっか遠〜い星の工芸品みたいな金属製の音響彫刻Structures Sonores。演奏がひじょ〜に難しいと云われるこの楽器... |
フリージャズを経て音楽を再び民衆の手に取り戻すべく結成されたFrançois Tusquesによる名企画、Intercommunal Free Dance Music Orchestraの主要メンバーの... |
ジャズインプロヴィゼイションと電子音響の融合実験から、何処でもない空想理想郷へと踏み込んでいくサックス奏者Charles Austinと打楽器/電子楽器奏者Joe Gallivan... |
ヒトや動物や虫の声、民族音楽の断片、何処かの風景、機械の駆動音といった音素材あれやこれやをサンプリングして、ポップ感度場外ホームラン級の変てこ音楽を作っちゃう奇才... |
70年代から80年代にかけて、フォークミュージックとフリージャズと自前のアニミズム的思想を混ぜこぜにした極めて異端的なレコードを残した孤高の人、Emmanuel Dilhac。ボロ布まとった原始人みたいな扮装で、貝殻や石ころといった自然物もろも |
異能画家Abdul Mati Klarweinのヴィジュアルと共鳴しながら、『第四世界』と銘打った想像上の音響理想郷へと踏み込んでいく特殊トランペット奏者Jon Hassell。81年発... |
Music Gallery Editionsを拠点とするトロントのインターメディアアートシーンから現れた、その名の通り大小かたちも様々な手製ガラス音具のみを操り、即興、ミニマリズム... |
森羅万象呑み込んだスウェーデンの怪物バンドArchimedes BadkarのBengt BergerとChrister Bothenの両名と、Arbete Och FritidのKjell Westlingらが、アフリカを旅して得... |
ちびっ子軍団との競演作を経て、最後は夢と妄想が交錯するファンタスチックなパフォーマンスショーへと変貌していくスウェーデンの異能即興集団Iskra。正体はJorgen... |
80年代旧ソ連の非公認地下音楽シーンから登場した鬼才Valdimir Rezitskyによって、白海を望む北の果ての港湾都市アルハンゲリスクで結成され、即興音楽やフリージ... |
A.T.R.O.Xの首謀者Francesco PaladinoとPier Luigi Andreoniによって結成されたThe Doubling Riders。この作品から、超大陸音楽集団AktualaのWalter Maioliとの伝説グループ... |
70年代からロック解体の最前線で活動していたブレシア発のグループAMGを前身として、Confusional Quartetなどを輩出した80年代の先鋭的なアートパンクショック... |
妄想宇宙を舞台にした神話スケールのメルヘンサーガに基づく膨大な電子音楽作品の数々を生み出した、スウェーデン電子音楽界のオンリーワン男。50年代に遡る電子... |
NY地下音楽の魔窟ESPレーベルからデビューしたのち、70年代にかけてAlan Silvaらと共にフリージャズの伝道師となって渡欧したテナー奏者Frank Wright。これはフランス... |
スイスのフルート奏者/作曲家である四次元の旅人ことJoel Vandroogenbroeckを中心に活動した、不定形の音楽集団Brainticket。次なる段階に向けた解散の前夜とな... |
Pärson Sound、Harvester、Träd, Gräs Och Stenarといった、急進的なフォークロア復権からヒッピーカルチャーに接続した一連のバンド群... |
Kluster → Cluster → Harmoniaへと至る70年代クラウトロック経由の電子音楽進化実験をぶっちぎりで先導したレジェンドであり、WooやRimarimbaへと連なる宅録... |
アフロカリブ進化実験に独自過ぎるアプローチで切り込むマルティニークの異能打楽器奏者Henri Guedon。そんな進化実験過程のすったもんだを抽出培養したような77年の作品。... |