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年末年始の店舗休業日のご案内 毎週日曜定休
臨時休業:12月26日(火)〜12月27日(水) 年末年始休業:12月31日(日)〜1月3日(水)
実験音楽家Jan Steeleと共に、優雅で奇妙なひとときを演出する不思議の国のエキゾ室内楽『Desert Island Ducks』を創り上げた人達で、現代音楽の文脈から生まれた新解... |
イタリア中部の伝統民族音楽に、地中海音楽やらロックやらジャズやら現代音楽やらもろもろ混ざ併せて、土着も前衛も呑み込む大変込み入った音楽を生み出した伝説の民族音楽集団... |
自然界の理を独自解釈で音楽に応用しちゃう特殊電子音楽家John Holland。この80年の自主制作盤も、生物学における自己再生のプロセスに基づいて作曲されたというもの。電子音の目まぐるしい... |
寄る辺のない創作衝動をみなぎらせる4名のはみ出し者によって結成されたグループAchwghâ Ney Wodeï。80年代にパリの廃病院を占拠して行った、ご当地ポス... |
Brion Gysinによってモロッコ北部の村で発見され、ビートジェネレーションと共振しながら世界を狂熱の渦に巻き込んでいく、Bachir Attar率いるベルベル人音楽集... |
Ake Hodellら異端詩人を生み出し、60年代末期には世界でも稀に見る音声詩の祭典『Text-Sound Compositions Festival』が開催されるなど、音声詩の世界的なメッカと... |
ロビ族など西アフリカの民族に広く伝わったザイロフォンの音楽と、古代から脈々と受け継がれる伝承をコラと呼ばれる瓢箪ハープの調べに乗せて歌う語り部(グリオ)の音... |
ARFIとGRIMの伝説的合体公演でも、へしゃげた金属打楽器のアンサンブルで産地不明のミニマル民族音楽を演じて異彩を放った謎グループMusique En Chantier。正体は、舞台芸... |
想像的民族音楽探求協会ことARFIやGRIMといった、土地の風土と深く結ばれた中〜南仏発の豊かなポストフリーシーンにも関与する二名の鍵盤奏者、アコーディオン/ピアノ奏者... |
KlimpereiのChristophe Petchanatzが、活動初期に率いた宅録バンド二種。面を分ける形で収録されている80年代のカセ... |
四人囃子の佐久間正英が84年に発表した1stソロアルバム。日本が世界に誇る音響エンジニア小野誠彦による、『音楽を壁にかける』の名コピーでお馴染みの環境音楽... |
無名のピアノ弾きからHermann Nitschまで、美術と音楽の端境を彷徨う埋もれた名盤が潜んでいることで知られるDieter Rothの自費出版社に残された、アイスランドのフ... |
世界でも稀に見る創造的音楽の坩堝を生み出した60年代〜70年代フィンランド地下音楽シーンの前線拠点となっていた名物レーベルLove Recordsが、ナイジェリア南部の辺鄙な村で録り... |
John Faheyが興味を示したというのも頷ける原始主義的な土の薫りと、William Ackermanを唸らせ初期Windam Hillに作品を残すに至るその現代的な音響感覚とが交わり生ま... |
Dick Raaijmakersと共に電子音楽を学び、即興集団ICPにも参加したオランダの異能音楽家Gilius van Bergeijk。病の床に伏す乙女と死神のすったもんだを描いたシューベルトの『死と... |
ボタンだらけの電子オルガンに着物姿のアジア女性というモンドな構図だけでも惹かれるもんがありますが、内容のほうも素晴らしい年代不詳(恐らく60年代)のレコード。アメリカで... |
大陸を渡すように深く突き出したその地理条件から、異文化が一堂に会する地中海性混交文化の前線拠点として、古来特異な音楽文化を育んできたイタリア。そんなイタリア半島各... |
トロンボーンの無間ドローンやガラス細工みたいな電子音楽で綴られた『New Music For Relaxation』と題した瞑想環境音楽の傑作二枚を残した異能作曲家Craig Kupka。こ... |
手描きのサインが描かれた生フォトが白ジャケに貼り付けてあるだけのこのレコードは、魂の彷徨者Loren Mazzacane Connorsが80年代後期の短い期間に名乗っていたGuitar Rober... |
Ron 'Pate's Debonairsを生んだアラバマ発のフリーミュージック集団から登場し、Derek Bailey主宰のCompanyにも参加するなど、即興実験の最前線に食い込む活動... |