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伝統と現代を結ぶ60年代南アフリカ発のアフロジャズを世界に知らしめたPhilip Tabaneが率いたグループMalomboの心臓であり、音楽性の壁を越えて様々な越境的コラボレー... |
70年代のポストフリー模索期を経て、IRCAMやCEMAMuといったフランスの音響研究機関でコンピューター音楽を修得するオーストリアのベース奏者Adelhard Roidinger。ディレクタ... |
百花繚乱の70年代イタリア放送用音楽業界で作曲家として非凡な才能を現すも、42歳の若さでこの世を去るDaniela Casa。昨今進む宝石みたいな埋蔵音源の発掘によって、... |
ル・アーヴルの振付師/ダンサーPhilippe Trehetの作曲チームとして活動した知られざるローカルグループMagasiniers Du Courant D'Air Sale(MCAS)。ノルマンディー地方の... |
ル・アーヴルの振付師/ダンサーPhilippe Trehetの作曲チームとして活動した知られざるローカルグループMagasiniers Du Courant D'Air Sale(MCAS)。ノルマンディー地方の... |
英BBCによって71年に制作された、アフリカ諸国をぐるりと巡る仮想旅仕立ての作品。現地録り音源に混じって、想像力を総動員したイマジナリーアフリカな電子音楽や、西洋音楽... |
小規模制作専門のプレス業者として50年代のパリに設立され、そこに集った無名の宅録音楽家、子供楽団、劇団、現代の吟遊詩人たちの優れた作品を紹介する地... |
アフリカの人々が文字を持たなかった時代から、歴史上の出来事や民族の物語を何世代にもわたって唄い伝えてきた、グリオと呼ばれる世襲制の音楽家(語り部)たちの唄をLP... |
ここから更に東洋探求を深め、77年にはニッポンをテーマにした全4時間に上る耐久エレクトロアコースティック巨編『Gaku-no-Michi』を録り上げる、フランスの電子音楽家/作曲家... |
エレクトロアコースティックと聴衆を結ぶ開かれた舞台環境の創造を目的として、作曲家、建築家、社会学者らによって組織された芸術協会Music in situの創設者でも... |
70年代〜80年代にかけてのStormy Sixの主要メンバーであり、以降はコンピューターを用いた作曲やプログラム作成を行う音響技術者としてRiccardo Sinigaglia共に... |
早くからジャズに北欧の伝統的なフォークロアを取り込む実験に取り組み、北欧ジャズの新境地を開く名作を残すも、交通事故により37才という若さで亡くなっているスウ... |
アフリカ大陸の北西沖に位置する群島国家カーボベルデを拠点に、同国で独自に発展したモルナをはじめとするクレオール音楽の研究者としても活動する作曲家Vasco Martin... |
叩くだけじゃなく、しごく、擦る、引っ掻くといった技巧を交え、とても生音とは思えない空間の異常振動を生み出すフランスの打楽器魔人Martin Saint-Pierre。南米マプチェ族に... |
数ある仏産ライブラリーレーベルの中でも、スリーヴアートも含めて独自の美意識に貫かれた極めて高品質なラインナップを誇った名盤鉱脈Musique Pour L'Imageの一枚... |
米国産インダストリアルの巨星Sleep Chamberや、ベルギー地下音楽を先導するAlain NeffeのHuman Fleshにも一時参加している、謎のシンセサイザー奏者/ヴォーカリス... |
自身の絵画とその展示空間の為の音楽の制作に取り組む、ドイツの古都アーヘン出身の画家/作曲家Günther Beckers。現行の音響求道者たちによって再発見された82年のLP... |
ジャズ、古典、アンビエント、ミュージックコンクレートといった様々な分野に渡る作曲活動の他、演劇やダンスカンパニーの為の委嘱作品も数多く手掛けているソルト... |
ポストパンク〜インダストリアルを丸ごと電気回路にぶっこみ、ズタズタのサンプリングループとエグいボディビートでもりもり肉付けされた規格外の音楽を生み出したシドニ... |
英国産ライブラリーミュージック最大の名盤鉱脈のひとつであるBruton Musicより、同レーベルを拠点に名盤の数々を残している二名の作曲家が面を分ける構成で録音した82年作... |