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アフロカリブ進化実験に独自過ぎるアプローチで切り込むマルティニークの異能打楽器奏者Henri Guedon。そんな進化実験過程のすったもんだを抽出培養したような77年の作品。... |
スペイン生まれの作曲家Francisco Semprunと、ギリシャ生まれの作曲家Michel Christodoulides。おフランス伝統の道化芝居と現代舞踏を結びつける異能大道芸... |
Francois TusquesのIntercommunal Free Dance Music Orchestraでも中心的存在のサックス奏者Jo Makaをはじめ、ZAOのヴァオリン奏者Jean-Yves Rigaudら凄腕によるアフログループ... |
世界中のありとあらゆる音楽が流入し、世界でも類を見ない音楽の坩堝を生み出した西アフリカ。そんな西アフリカ産ハイブリッドミュージックの代表格ハイライフに、接触不良気味のポ... |
モーター駆動の自作自動演奏機械メカニウムとその生みの親のマルチ奏者Pierre Bastienの共演。Nu Creative Methods時代からの盟友Bernard Pruvostも参加している88年作。リ... |
北欧インターメディアアートの世界を先導し続けるCM von Hausswolffが活動初期に率いたグループPhauss。スウェーデンのギャラリー兼レーベルRadium 226.05から87年に発表し... |
Marc Hollanderのプロデュースですといったら半分くらいの人は信じちゃいそうな一枚。Arrigo Barnabe率いるブラジル変態音楽の温床、通称サンパウロ派から登場した... |
ジャズシーンにニューエイジの新風を吹き込んだ鬼才Paul Horn。この巨大シャチHaidaとの共演はのちに名盤『Inside II』の中にも一部収録されますが、これはカナダの水族館... |
放送業界で活動する傍ら電子楽器を用いた作曲に取り組んだ、旧ソビエトにおけるスペースエイジを代表する作曲家Vyacheslav Mescherin。なかでも、同氏が... |
日本でも出版された『音あそびするものよっといで』などの著作もあるおもしろ音楽教育者で |
水や波の音を電子加工したり、それを水中で骨伝導によって体感するという水中コンサートを催したりしちゃう、『水』に関連する音響の専門家でもある特殊電子音楽家... |
松尾芭蕉に時空を越えて憑いたという世にもバッドトリップな幻覚イタコ体験から、名前に芭蕉を冠した交霊音楽家Robbie Basho。John Fahey譲りのアメリカンフォークロアの原始主義的解釈に... |
Michael Snow関連の作品をはじめ、音楽と美術の領域を横断したトロントの名物レーベルMusic Gallery Editionsに残された80年の作品。Bill Bissettの発掘で世界の異端音楽ファンにも知... |
詩、映像、ヴィジュアルアート、その他もろもろに接続された謎のマルチメディア知覚実験を繰り広げる脳内辺境の旅人Claude Yvans。初期のSaravahに残した75年の1stアルバム。... |
フランス電子音響研究の総本山INA-GRMに在籍した特殊電子音楽家Michel Redolfi。水や波の音を電子加工したり、さらにその音を水中で放射して耳ではなく水の振動を骨... |
Colette Magnyの手ほどきを受けてフランスで最初のフリージャズ作品を世に送り出した鬼才Francois Tusquesが、音楽を再び街角に取り戻すべく仏ジャズ最前衛のつわものを従え... |
CrassのSteve Ignorantに見出されてデビューした後、ON-U周辺の実験ダブシーンからCurrent 93やNurse With Woundを渡り歩き、英国地下音楽シーンのどん詰... |
Gruppo Folk InternazionaleやThe Doubling Ridersといったイタリア最前衛のグループへの参加を経て、地中海由来の豊穣な音楽的風土を栄養源とする独自のポストミニマル進... |
クラウトロックの墓場から現れた魔界の住人Christoph Heemann(ex Mirror/In Camera)が、活動初期にAchim P. Li Khanと結成した伝説の宅録実験企... |
ギクシャク喘ぎながら疾走するドラムスに、よじれたサックスとダミ声のヴォーカルが予測不可能なタイミングで唄い出す驚天動地のとんちきロックと云えばこのグルー... |