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次作では古の熊狩り儀式と猟師歌を手掛かりに、ヤマ感霊感を総動員した大変ユニークなイマジナリー古代音楽を聴かせてくれたフィンランドのグループ、Primitiivisen Musiikin... |
森と大地が育んだノルディックフォークロアの精神風土を現代的な解釈で捉え直す動きが盛んになるフィンランドの次世代フォークシーンの中でも、とりわけ研ぎ澄まされ... |
フィンランドのフォークロアの霊的起源と云われる森林地帯カレリア地方に伝わるいにしえの民族音楽を素材に、ロック、ジャズ、電子音楽等を混ぜ合わせた『Tano Music... |
アパルトヘイト下の南アフリカのタウンシップジャズシーンを拠点に、当時違法とされていた白人と黒人混成のジャズバンドで活動し、クウェラをはじめとするご当... |
森と大地が育んだノルディックフォークロアの精神風土を現代的な解釈で捉え直す動きが盛んになるフィンランドの次世代フォークシーンの中でも、とりわけ研ぎ澄まされ... |
80年代〜90年代アテネ発の創造的な地下エレクトロシーンの鍵を握る良質レーベルElfishの三番。レーベルの仕掛け人でもあるギリシャポストパンクの先導者Giannis Papaioannou... |
70年代から己の精神療法のための日記みたいな作品を黙々とリリースし続けるブリュッセル生まれの宅録ミニマリストDominique Lawalrée。... |
サックスとクラリネットのほか、尺八や法竹も操るフィンランドの即興演奏家/作曲家Jone Takamäki(ex Krakatau)。同じく世界各地のフォークロアを見渡す越境的視... |
クラシックに於けるカノン(追複曲)の技法とミニマルミュージックの技法を混ぜ合わせ、ギネスにも載っちゃうほどの物凄い大人数で演奏することで知られる作曲家Wayne Siegel。... |
60年代から90年代までバルトーク音楽院のジャズ学部長として教鞭を執り、ハンガリージャズの発展を支えたジャズ研究家/作曲家János Gonda。代表作に挙げたい7... |
イスラム教の伝搬に伴って世界各地に分散し、ご当地の風土と混じり合って様々に変化ていった各地のイスラム音楽。その痕跡を『楽器』という共通言語を手掛かりに辿る、全6編に及ぶイスラ... |
レコードをぶった切っていびつに繋ぎ合わせたり、ドリルで穴開けたり、布切れを貼り付けたり、しまいには炙って溶かしたりと、レコードの物質的解釈を塗り替えた... |
旧チェコスロヴァキアで活躍したシンセイサイザー奏者Alojz Boudaの80年の作品。人畜無害のコズミックライブラリーと見せかけておいて、かなりマッドな荒技連発の際物。共産デ... |
古今東西の音楽を呑み込んだ驚異の超大陸音楽を生み出したAktualaに続くようにフィレンツェから現れた異端集団スZeit。その作品の中で、東洋とも西洋とも云えない異郷の香気を... |
高度と稚拙が入り混じる高次のポンこつ音楽を奏でるChristophe PetchanatzとFrancoise Petchanatzの夫婦によるKlimperei。今や有名人のKlimpereiですが、初期の作品はヨーロッパ各地の地下レーベルからひっそりリリースされた希少なカセットテー |
酔いどれ庶民音楽にエレクトリックギターの響きやカリブのリズムが加わって、とろんとろ〜んに発酵蜜化した西アフリカ産ハイブリッドミュージックの代名詞ハイライ... |
50年代に録音されるも発表されずに眠っていた4名の作曲家の幻の音源を、New World Recordsが76年にまとめたレコード。白眉は、民族や時代を越えた音律のあらたな姿を示した... |
古代ケルト文明に於いて文化的に絶大な影響力を持ったドルイド(司祭)の中で、音楽を司る吟遊詩人『バルド』を自称するブルトン人音楽家Alan Morvan Chesneau。サイケデリックフ... |
Raoul Bjorkenheimとの轟音秘境フリーミュージックグループKrakatauを結成するフィンランドのサックス奏者 Jone Takamakiを中心に、北欧のEmbryoことPiirpaukeにも参加したダブルベース奏者... |
フィリピン・ミンダナオ島のジャングルの奥地で発見されたということになっている謎の未開民族タサダイ族(真偽不明)。この誇大秘境妄想の結晶みたいな産物を象徴的に音楽に投影す... |