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原始のインドシナ音楽と題して、インドシナ半島で最も古い民族のひとつとされる山岳民族ムオン・ガル(森の人)族の音楽を録り集めた72年のOcora盤。散漫に打ち鳴... |
Francois Tusquesによる街角回帰企画Intercommunal Free Dance Music Orchestraや、伝統と現代を超えて異文化を結ぶ仮想旅企画Transes ... |
叩く、擦る、弓で弾くといったギターの性能限界を超越するインプロヴィゼイションに、切れば血が吹き出るような生々しい言霊を乗せて歌うチェコの異端フォークシンガー... |
一旦収束したかに見えたNYのフリージャズに、めらめらと青白く光る鬼火のような冷たい炎を灯したロフトムーヴメント最右翼の即興トリオ、The Revolutionary Ensembleの... |
朽ち木に吊るしたゴングや、風鈴状に配置されたガラスボウル、奇妙な姿のひょうたん楽器や竹楽器といった美しい自作楽器を無数に生み出し、現代音楽や実験音楽の文脈とは... |
土着のフォークロアが様々な音楽の中に溶け込んでいる特異な音楽体系を有するフィンランドで、その解釈をさらに自由に捉えなおす動きをぶっちぎりで先導した... |
西海岸の地下アートシーンでヴィジュアルを交えた言葉のパフォーマンスを繰り広げたCarole Caroompas。ジャケに鳥の羽根をあしらった宅録乙女ポップの大名盤『Target Practice』... |
現在も世界各地の音楽を統合・更新し続ける巨匠作曲家Armand Amar。活動初期に結成したアンサンブルNyssa Musiqueの85年の自主リリース盤。ムビラ、タブラ、マリンバ... |
フランスで活躍した職業作曲家の中ではJanko Nilovicに次ぐ存在のグルーヴ職人Yan TreggeことEdouard Scotto(本名)。ギミックだらけのグルーヴワークスを取ってみても電子... |
自宅の物置を改造したわずか三畳の手製スタジオで三年の歳月をかけて制作された国産実験ホームメイドミュージックの傑作。夭折の天才ギター奏者新津章夫が78年に発表した1stア... |
神秘と謎に満ちたエキゾチックな仮想儀式空間を提案するフランスのインダストリアルグループVox Populi!。同じく、何処でもない風景が浮かび上がってくるような脳内旅情... |
まるでコンピューター回路にヒトの血が通っているかのようなソウルフルな電子音楽を生み出す作曲家Carl Stone。83年に発表した1stアルバム。... |
このイマジネイティヴな音響風景を呼び起こす映像的表現法が高じて、映画やヴィデオアートの分野でも活躍するFrancesco PaladinoとPier Luigi Andreoniの両名によって... |
古楽、民族音楽、ジャズといった古今東西がブレンドされた独自スタイルで国籍不明の響きの風景を描き出すベルギー出身のギター/リュート奏者Gilbert Isbin。アンビエントに... |
フトゥリズモのお国で興ったアートパンクショックの起爆剤Confusional Quartet。その仕掛け人のギター奏者Enrico Serotti(ex- Stupid Set)が、80年代に発表した大変希... |
ボローニャで結成されたNuove Esperienze di Eresia Musicale(異端的な新しい音楽体験?)略してNEEM。イタリア地下音楽の前線拠点のひとつMateriali Sonoriに残された79年... |
YMO結成前夜の細野晴臣が横尾忠則とのインド旅行で得た霊感をもとに創り上げた78年の脳内サウンドスケープ作品。この作品で初めて音楽にコンピュターを導入。プレテクノ感覚... |
ドイツの現代音楽家Carl Orffが門弟のGunild Keetmanと長年練り上げた子供の為の音楽教材『Orff Schulwerk』。その初期の成果が刻まれた50年代の独コロンビア盤... |
当局の弾圧に対抗すべく70年代のプラハで組織されたフォークシンガーの活動協会Šafránのメンバーとして前線で活動したDagmar Andrto... |
土着と洗練が生来的に結びついているような独自の音楽体系を有するフィンランドのジャズシーンから、Teppo Hauta-Ahoらその最前線をぶっち切る面々と、Philipp Wachsmann... |