NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
50年代から活動するベネズエラの歌手/作曲家。60年代〜70年代にかけてベネズエラで盛んに行われた伝統と現代の融合実験が生み出した71年の怪盤。とても素面とは思えない... |
純白の民俗衣装で唄う姿が印象的なチュニジア生まれの歌手/ソングライターElaine Kibaro。フランス移住後、そんなエキゾイメージを前面に打ち出した巫女系アイドル路線で人気を... |
電子音響研究の総本山INA-GRMに所縁の深い電子音楽家であり、民族音楽研究者としての功績も大きい異能作曲家Jean Schwarz。そんな土着と前衛の両極を栄養源とする極めて濃密な... |
Jorge Reyesらと共に、古代と現代を繋ぐメキシコ発の特異なシーンを導いた古代楽器グループTribu。95年には土取利行の呼びかけで来日、メソアメリカと縄文の響きが時... |
ザグレブ生まれの詩人/作家/語り部Mladen Kušecによって制作され、81年〜89年にかけてラジオ放送されたちびっ子向けのエレクトロニックミュージカル『Tonkica Palo... |
ちびっ子向けムーグポップから上質ラウンジグルーヴまで、宝石みたいなレコードの数々を残したミラノの作曲家Fabio Fabor。なかでも昨今再評価が高まっているのが、ARP2600など... |
初期幻覚歌謡期〜70年代の寡黙な実験作で培われた響きの美学に、ポップミュージックの姿を借りた80年代の異郷巡礼の中で熟成された神秘妄想が結びつき、時空を超えるスケー... |
80年代ベルリンの地下劇場を舞台に、ミニマリズムとライトアートを融合した実験的なドラムシアターパフォーマンスを繰り広げた打楽器グループOm Buschman。仕掛け人は、アフ... |
涙あり笑いありロマンスありと、おフランスの粋を体現した男、Henri Salvador。その生涯に残した作品群は、ロック〜ジャズ〜カリブ〜ブラジルまでずず〜いと横断する高次... |
Berry Rikkerink(aka Technological Aquiver)の名前でDe Fabriekに参加していた人物の別動ひとりユニットThe Lost Attic。世界各地に点在した創造力のホットスポット... |
ワシントン州オリンピアのエヴァーグリーン州立大学の生徒と教師によって制作された自主制作シリーズの80年の第一弾。同大学と云えば、80年代インディーシーンの隆盛に大きく関... |
サハラ以南のアフリカ最初期の鉄器文化として知られるノク文化発祥の地でもある、ナイジェリア中部ジョス高原一帯の高地に住む民族の音楽を収録した73年のレコード。まずは、ビロ... |
80年代ベルリンの地下劇場を舞台に、ミニマリズムとライトアートを融合した実験的なドラムシアターパフォーマンスを繰り広げた打楽器グループOm Buschman。仕掛け人は、アフ... |
黒人奴隷と共にブラジルへと渡ったアフリカ原産の呪術密教が土地土地の風土と交わり変化したカンドンブレをはじめとする混交宗教の中でも、インディオ由来の精霊信... |
異文化が交わり合うイベリア半島の風土をビビッドに体現するポルトガルのフォークグループ、Banda Do Casaco。名盤揃いの初期作の中でも、代表作のひとつに挙げられる76年の作品。... |
69年に出版されたコンピューミュージック読本。プログラミングに関する記述やアルゴリズムを用いた作曲法など、システム図や計算式と共に解説している全139ページのテキス... |
西側諸国とは異なる進化の系譜から現れたOldřich JanotaやVojtěch Havelに代表される、伝統と古典の厚い古層を栄養源とする旧チェコスロヴァキア発の特異な実験音... |
フランスのニース国立音楽院でオルガンを学び、70年代から初期シンセサイザーを用いた作曲に着手、北カリフォルニアの修道院での聖歌研究を経て、以後は専ら宗教典礼歌と電子音響... |
ポストコロニアル時代のマリ共和国における文化政策の目玉として開催された、青少年芸術文化祭の第一回大会の模様をレコード化した名作シリーズの一枚。同国を代表する作編曲... |
トロントの作曲家/ピアノ奏者Patrick Godfrey。カナダを代表するアニメーション作家のひとりRichard Condieとの仕事で知られ、『Getting Started(練習開始!)』や『The Big Sni... |