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お馴染みスピリチュアルジャズの伝道師Don Cherryが70年代初頭に行った霊験あらたかな |
リヨンのARFIやマルセイユのGRIMといった、土地の風土や文化的アイデンティティーを取り込みながらより自由な即興表現を模索する南仏発の動きを導いた80年代の活動を... |
デトロイト郊外の都市ワイアンドットを拠点に、壊れたポンコツ玩具や手製の非伝統楽器を用いた、ポップと逸脱が混在する謎めいた音楽活動に取り組むFrank Pah... |
西洋、アフリカ、アラブ、アジアが一堂に会する地中海の音楽的坩堝をビビッドに体現する名盤。ヴァイオリン奏者Mauro Paganiが78年に発表した1stソロアルバ... |
土俗の闇からインプロヴィゼイションミュージックの根源に切り込む咽喉霊媒師Tamia。のちにスイスの太鼓無双Perre Favreとの出会いを経て器楽を交えたスタイルに変わってい... |
ミナス・ジェライス連邦大学でギターの修士号を取得したのちに渡欧、フランスでOlivier Messiaenに学び、Pierre BoulezのもとでIRCAM(フランス国立音響音楽研究所)に参... |
この人の音楽を聴いているとほんと音楽の滝に打たれているような気分になりますが、そんな全身から溢れ出てほとんど暴走気味の才能と当時最先端の電子楽器が融合した珍品がこの85年の作品... |
ミュージックコンクレート、電子音楽、ジャズ、その他もろもろを柔軟かつ自由な解釈で料理した名作珍作の数々を残している、スイスの作曲家Bruno Spoerri。列車や工... |
Colette Magnyのお導きを受けてヨーロッパで最初のフリージャズ作品を録音したFrancois Tusquesが、音楽を再び街角に取り戻すべく結成した痛快企画... |
かつてバスクの山岳民族が通信手段として使った、木板を棒で打つだけの音霊発生装置チャラパルタ。世界最前衛の実験音楽を紹介したDIVersoシリーズ堂々の第一号(Derek Baile... |
フランス電子音楽研究の総本山INA-GRMの最高責任者を務めた、電子音楽家François Bayle。まるでオーケストラにおける指揮者のように、ミキサーテーブル上で複数のスピ... |
フランスのBaschet兄弟によって発明された、まるでどっか遠〜い星の工芸品みたいな金属製の音響彫刻Structures Sonores。演奏がひじょ〜に難しいと云われるこの楽器... |
フリージャズを経て音楽を再び民衆の手に取り戻すべく結成されたFrançois Tusquesによる名企画、Intercommunal Free Dance Music Orchestraの主要メンバーの... |
ジャズインプロヴィゼイションと電子音響の融合実験から、何処でもない空想理想郷へと踏み込んでいくサックス奏者Charles Austinと打楽器/電子楽器奏者Joe Gallivan... |
ヒトや動物や虫の声、民族音楽の断片、何処かの風景、機械の駆動音といった音素材あれやこれやをサンプリングして、ポップ感度場外ホームラン級の変てこ音楽を作っちゃう奇才... |
70年代から80年代にかけて、フォークミュージックとフリージャズと自前のアニミズム的思想を混ぜこぜにした極めて異端的なレコードを残した孤高の人、Emmanuel Dilhac。ボロ布まとった原始人みたいな扮装で、貝殻や石ころといった自然物もろも |
異能画家Abdul Mati Klarweinのヴィジュアルと共鳴しながら、『第四世界』と銘打った想像上の音響理想郷へと踏み込んでいく特殊トランペット奏者Jon Hassell。81年発... |
Music Gallery Editionsを拠点とするトロントのインターメディアアートシーンから現れた、その名の通り大小かたちも様々な手製ガラス音具のみを操り、即興、ミニマリズム... |
森羅万象呑み込んだスウェーデンの怪物バンドArchimedes BadkarのBengt BergerとChrister Bothenの両名と、Arbete Och FritidのKjell Westlingらが、アフリカを旅して得... |
ちびっ子軍団との競演作を経て、最後は夢と妄想が交錯するファンタスチックなパフォーマンスショーへと変貌していくスウェーデンの異能即興集団Iskra。正体はJorgen... |