NEW ARRIVAL | UNIQUE | ROCK | JAZZ | SINGER | LIBRARY |
店舗移転しました ※詳細はこちらよりご覧ください
70年代からSteve Lacy、Derek Bailey、Alvin Curran、Lol Coxhillら、世界各国のつわものと共演するイタリア即興音楽界を代表する打楽器奏者Andrea Centazz... |
ジャズインプロヴィゼイションとブラジルのリズムをシャッフルした超高性能音楽を生み出したサンパウロのびっくり人間集団Grupo Umの頭脳であり、電子音楽家としても活躍してい... |
『食卓の音楽』と題して、楽器に見立てた鍋かま、食器、ワインボトルの他、卵を割る音、スープを注ぐ音、パンを切る音といった食卓の騒音もろもろを素材に、なんとなく音楽らしき... |
この翌年にも、フレンチモンドグルーヴ名盤『Les Gants Blancs Du Diable』でお馴染のKarl Heinz Schaferが手掛けた、おじさん悩殺のロリータサイケグルーヴ『Lilith』を残して... |
対岸のアイルランドからケルト文化が伝わり、在来文化と交り合って特異な音楽を生み出したフランス北西部ブルターニュ地方から登場したジャズグループKan Digor。79年発表の1stアルバム... |
トルコ出身の電子音楽家Ilhan Mimaroglu。渡米後Vladimir Ussachevskyに師事し、後世に残る電子音楽の名盤を残す傍ら、自身のレーベルFinnadar Recordsを立ち上げ、アールブ... |
木製の共鳴体に張られた金属の弦を槌で打って奏でるハンマードダルシマーをはじめ、ツィター、ハーディガーディなどの古めかしい伝統楽器を操るニューヨーク生まれの霊能フォー... |
西洋、アフリカ、アラブ、アジアといった古今東西の異文化が一堂に会する地中海の豊かさを、最もビビッドに体現する音楽家のひとり。西地中海に浮かぶマヨルカ島の作曲家/ギター... |
General StrikeやThe Promenadersといった、ぶっちぎり過ぎて周回遅れのケツに追いついちゃったような数々の名企画を生み出したDavid Toop、体を張ったパフォーマンスで畏... |
鉛色の倍音を放つ中世ヨーロッパ伝来のからくり弦楽器『ハーディガーディ』の最も重要な奏者であり、一千年近い歴史を持つハーディガーディの音具として... |
巨大な板金の帆によって響鳴する自作の音響彫刻スティールチェロを用いたサウンドパフォーマンスを軸に、絵画、詩、彫刻、演劇、映画といったマルチメディアに相互接... |
奇術妖術の類と音楽を融合した胡散臭さ200%のドぎついオカルトアートパフォーマンスを創り上げ、メルボルンの地下世界でカルト的な人気を誇った魔術師Geoff Krozier。ヒッピーの... |
抑圧されていたあらゆる新興表現が脈絡を無視して同時複合的に大噴火した空前のロシアジャズ開花期に、Sergey Kuryokhinらと共に現れた異能サックス奏者、Sergey Letov... |
ドイツの作曲家Harald Weissが活動初期の83年にECMに残した怪作。ゴングや鼓やドラム缶など世界中の打楽器もろもろと声による即興的なソロ演奏を収録したものなんですが... |
Sergey Kuryokhinと共に、旧ソ連ジャズ空前の大進化期をぶっちぎりで先導したサックス/クラリネット奏者Anatoly Vapirov。投獄中にイギリスから遠隔リ.. |
ギター奏者のClaes Lundellとベース奏者のChrister Lindstromを中心に、フルート、トランペット、ドラムス、エレピ、パーカッション、女性ヴォーカルというほぼ無名のセッションミュー... |
土着と洗練の狭間の住人Steve Tibbetts。77年の1stアルバムに次いでミネアポリス発の自主レーベルFrammisから80年に発表した作品。民族打楽器やギターのほとばしるような演... |
これとほぼ同時期にInstant Composers PoolやWillem Breukerらが頭角を現し、世界の即興音楽の最前衛に躍り出るオランダから登場したマルチ奏者Nedly Elstak。米地下音楽の魔... |
60年代にシカゴの下町で興ったAACM(創造的音楽家の進歩のための協会)の気高い精神を伝えるべく渡欧した即興集団Art Ensemble Of Chicago。当時新進気鋭のSaravahスタジ... |
奴隷制度から逃れたアフロカリビアンたちが隠れ家にしたという最も山深い原生熱帯雨林地帯にルーツを持ち、深い森が育んだアフロカリビアン在来の霊性と白人支配に対する... |