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民謡とジャズを結ぶ名仕事の数々でも知られる尺八奏者の三橋貴風、世界的に活躍する二十絃箏の第一人者である吉村七重ら、現代邦楽が生んだ新進気鋭の越境者四名に... |
アムステルダム発のカウンターカルチャームーヴメント"Provo"に参加した60年代を経て、以降30年以上に渡ってユトレヒト近郊の路上を演奏の場とした気骨のフルート奏者... |
フランス放送用音楽界における最大の名盤鉱脈筋として知られるEditions Montparnasse 2000を運営母体として設立された、本家の実験室みたいな趣きもあるサブレーベル... |
伝説的ジャズグループContactを前身として結成、同時代のDzyanやPeter Gigerといったバケモン級と比較される地球外エスノを志向したグループContact Trio。仕掛け人は、... |
70年代フィレンツェの演劇界でカルト的な人気を呼んだお騒がせコメディアントリオGiancattiviの主演・監督による映画『Ad Ovest Di Paperino』の為のサウンドトラックとし... |
80年代からポルトガルで活動している、フランス生まれブラジル育ちのトランペット奏者Sei Miguel。Rafael ToralやDavid Toopとも渡り合う類稀な響きの感度と... |
アジア太平洋地域に学びの輪をひろげるべく70年代のニッポンに創設されたユネスコ・アジア文化センターによって、76年に世界の教育機関向けに発売された音楽教材レコード。アジ... |
カリオンミュージックの巨匠であり、舞台や映画のための作曲や、80年代にかけて活動したエレクトログループArgoの仕掛け人としても知られるリトアニアの作曲家... |
ラテンアメリカ音楽が持つリズミカルな活力を創作源に、西洋古典、伝統音楽、電子音響に接続された独自の実験に取り組むメキシコの作曲家Javier Alvarez。80年代〜9... |
『ツンドラとタイガの音楽』と題して、大陸古来のシャーマニズムとシベリアの風土に育まれた伝統音楽の数々を収録した87年のレコード。モンゴル系民族ブリヤート人、テュルク系民... |
大阪万博の目玉として建造された空前の巨大全方位音響ホール鉄鋼館スペースシアターのために作曲された『四季』 『Toward』の2曲を収録している72年作。実際に... |
バルカンフォークロアの豊穣な音楽風土を拠り所に、汎地中海性の無国籍的なエスノサウンドを紡ぐセルビア人マルチ奏者/作曲家Nenad Jelić。86年の傑作LP『Opera... |
インド古典声楽、モンゴルのホーミー、チベットの声明といった世界の超絶唱法を統合した音声ドローングループPrima Materiaの仕掛け人であり、Maria MontiやRoberto Donn... |
自らタイコと呼ぶ改造タムタムを肩に担ぎ、まるで唄うような独特の語り口で打ち鳴らす唯一無二の即興演奏家、風巻隆。当時神奈川県の秦野にあった伝説のジャズ喫茶す... |
名もない読者の投稿によって作られた80年代カルチャーを象徴する伝説の月刊誌『ビックリハウス』。その中で鈴木慶一が館長を務めた素人宅録音源募集コーナー『ビッ... |
現代音楽や実験音楽の文脈とは無縁の地平から、響きの最深到達点を更新した男Harry Bertoia。ペンシルベニアの森の工房で黙々と制作された、ミニマルな造形美と音響性能を兼ね... |
非ガムラン奏者によるガムランアンサンブルMetalworksでの活動でも知られるバーミンガム出身の作曲家Jan Steele。70年代初頭から取り組む即興実験の成果が... |
英国発のロック解体実験の最前線を活動拠点としながら、This HeatやThe Pop Groupあたりとは対極を行く、屈折し果てた宅録スケールの青春ぽんこつ音楽を生み出したグル... |
多声合唱の最も古い形のひとつと云われるグルジア(現ジョージア)の伝承歌を収録した85年のレコード。録音は、この歌に魅せられ、Olivier Messiaenのもとで積み重ね... |
高柳昌行に見出され、絶頂期New Direction Unitで活躍したのち、破壊的な即興とは対極をいく独自の作曲システムを基にした宅録スケールの寡黙な実験に取り組み、43歳の... |