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視覚的な演出を交えたパフォーマンスの様子も興味深いオーストリアの実験音楽グループStudio Percussion。81年に発表した作品。マルチ奏者Gunter Meinhartを中心に... |
プレヒスパニックに遡る魂の探求と最先端の音響的実験を結ぶ、Jorge ReyesやArturo Mezaに代表される現代メキシコ音楽の新たな地平から現れ... |
John Cage、Terry Riley、La Monte Youngといった音楽家を60年代のヨーロッパにいち早く招聘したことでも知られるドイツの作曲家Hans Otte。84年に発表した長大なミニ... |
スペインのR.Stevie Mooreの異名を進呈したい謎のアウトサイダーJ. L. Defez Schmidt。詳細は全く不明ですが、Macromassa周辺などを知るスペイン産際物音楽愛好家の間で語り継がれる... |
希代の歌い手Lidia Tolabaと、その夫で打楽器奏者のDavid Kulluck、そしてFrancois Rabbathとも共演歴を持つ鬼才ダブルベース奏者Jorge Sarrauteらによるアルゼンチンのグルー... |
Colette Magnyと共にフランスにおけるフリージャズの尖端を切り拓いた先駆者であり、音楽を再び街角に取り戻すべく結成されたIntercommunal Free Dance Music... |
即興演奏の最前衛と街角を繋いださすらいの吟遊サックス吹きLol Coxhill。英フリージャズの殿堂Ogunレーベルから発表した77年の名作。A面には、種も仕掛けもない素っ... |
ICP Orchestraとパラレルにオラダン即興音楽シーンのもうひとつの地下潮流を生み出した鬼才サックス奏者Luc Houtkamp、David ToopやSteve Beresfordと肩を並べてGeneral... |
80年代旧ソ連の非公認地下音楽シーンから登場した鬼才Valdimir Rezitskyによってアルハンゲリスクで結成され、即興音楽やフリージャズの語法にロシア民謡や寸劇を取り込んだ... |
より自由な表現を求めて、音楽家のみならず料理人や大道芸能まで巻き込みながら進化を続ける、南仏発祥の想像的民族音楽探求協会ARFI。Maurice Merle、Christian... |
演奏情報が穿孔された巻き紙を送り込み、手動のハンドルを回しながら空気圧をかけてハンマーを作動させる手回し自動演奏オルガン(バレルオルガン)を操り、現代音楽か... |
70年代からSteve Lacy、Derek Bailey、Alvin Curran、Lol Coxhillら、世界各国のつわものと共演するイタリア即興音楽界を代表する打楽器奏者Andrea Centazz... |
アルミニウム製の巨大なリゾネーターが取り付けられた自作のペダルスティールギターを操り、世にも深淵な響きの空間を生み出す異能作曲家Chas Smith。活動初期... |
この二年後の82年に、Rad Solarという匿名で電脳パンクバンドStandard Of Livingを結成する電子楽器奏者Gregory Jonesと、同バンドのJon VelcroことRoy Sabloskyによって80年に... |
ジャズインプロヴィゼイションとブラジルのリズムをシャッフルした超高性能音楽を生み出したサンパウロのびっくり人間集団Grupo Umの頭脳であり、電子音楽家としても活躍してい... |
『食卓の音楽』と題して、楽器に見立てた鍋かま、食器、ワインボトルの他、卵を割る音、スープを注ぐ音、パンを切る音といった食卓の騒音もろもろを素材に、なんとなく音楽らしき... |
この翌年にも、フレンチモンドグルーヴ名盤『Les Gants Blancs Du Diable』でお馴染のKarl Heinz Schaferが手掛けた、おじさん悩殺のロリータサイケグルーヴ『Lilith』を残して... |
対岸のアイルランドからケルト文化が伝わり、在来文化と交り合って特異な音楽を生み出したフランス北西部ブルターニュ地方から登場したジャズグループKan Digor。79年発表の1stアルバム... |
トルコ出身の電子音楽家Ilhan Mimaroglu。渡米後Vladimir Ussachevskyに師事し、後世に残る電子音楽の名盤を残す傍ら、自身のレーベルFinnadar Recordsを立ち上げ、アールブ... |
木製の共鳴体に張られた金属の弦を槌で打って奏でるハンマードダルシマーをはじめ、ツィター、ハーディガーディなどの古めかしい伝統楽器を操るニューヨーク生まれの霊能フォー... |