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年末年始の店舗休業日のご案内 毎週日曜定休
臨時休業:12月26日(火)〜12月27日(水) 年末年始休業:12月31日(日)〜1月3日(水)
アルゼンチンから亡命しスペインで活動したヴォーカリストLidia Tolabaとその夫で |
Free Jazz WorkshopからWorkshop de Lyon、そして音楽家のみならず料理人や大道芸能まで巻き込みより自由な民俗的表現を求めてARFI(想像的民族音楽探求協会)へと進化し... |
東欧諸国の中では比較的早くからポストフリーへの道が切り拓かれ、Dresch Mihály、István Grencsó、Károly Binderらのその後の活躍に象徴され... |
電撃ネットワークみたいなことになってますが、正体は鉄クズ創作楽器をぶっ叩くパフォーマンスで知られる英国の騒音集団Bow Gamelan Ensemble。メンバーは、David Toopらと活... |
童謡やおとぎ話に宿るフォークロアをフリージャズを経た感性で読み解くLe Chant Du Mondeの名物シリーズの一枚。子供向けレコードを装っていますが、奏者は仏ポ... |
想像的民族音楽探求協会ことARFIの音楽に不可欠な人懐っこさは、民謡や童歌に寄り添うこの人の歌心に依る所も大きかったのではないかと思う重要人物。ハーディガーディやプ... |
Ayaaレーベルを拠点に高次のとんちき音楽を次々に生み出したDenis Tagu(ex Hellebore/Look De Bouk/Szentendre)らによって結成され、現在もAyaaの後継レーベルIn Poly... |
東洋と西洋、古代と現代の狭間の住人John Keliehor。Touchレーベルの初期の仮想旅シリーズのジャワ/バリ編にも一部収録された創作ガムラン曲など、大陸から赤道直下の熱帯を経... |
Don Cherryのトルコ行脚にも参加したトランペット奏者Maffy Falay、古今東西を股に掛ける鬼才打楽器奏者Okay Temiz、ヴァイオリン奏者Salih Baysalという極めて越境的... |
Cornelius Cardewの即興集団The Scratch Orchestraにも参加した鬼才Philip Dadsonによって、ニュージーランドのオークランドで70年代に結成された創作打楽器の... |
90年代にかけて大きなうねりになっていく現代地中海音楽進化実験の先導者のひとり、霊能ギター奏者Andreas Georgiou(ex Ερμαί)。この人のレコード... |
塩ビ管製の打楽器を中心とする自作楽器の響きに、ポリネシアやメラネシアの先住民の音楽に着想されたポリリズムを吹き込むパフォーマンスを繰り広げた、ニュージーランド... |
国籍不明のノマディックなフォークロアを滲ませる仏ジャズ界の吟遊詩人Henri Texierをはじめ、その盟友Aldo Romanoら越境的感性を持つ手練のジャズメンによっ... |
英本土から届いたポストパンクの余波を誤解と誇張に満ちた解釈で再構築し規格外の音楽を生み出したオーストラリアの怪物グループSevered Headsの最初期メンバー... |
Mauricio Kagelにも師事した由緒正しい(?)脱線音楽家のChris Newman。この人、『聴きたくもない音楽』とか『抹殺される音楽』といった身も蓋もない定義のもと、確信犯... |
農村の風土と汎地中海性の異郷成分が厚く沈殿した固有のフォークロアが息づく豊饒の地、オクシタニア。その土を栄養源とするオクシタニア発の急進的な伝統復権を導いた異... |
70年代初め頃から音楽や映像だけに留まらないマルチメディアな創作活動をしていたJean-Jacques BirgeとFrancis Gorgeの二人と、フレンチジャズ第一世代の中でもぶっちぎり... |
Paul Bleyとの電子音楽とジャズの交配実験バンドThe Sythesizer Showや、電気まみれのソウルグルーヴ『I'm the One』でも知られるお馴染みの特殊ヴォーカリストAnnette Peaco... |
Free Jazz WorkshopからWorkshop de Lyonそして音楽家のみならず料理人や大道 |
イギリスの元祖音響派レーベルTouch。その音響的視点で捉えた世界各地の民族音楽、風景、産業ノイズ、実験音楽、その他もろもろを素材に、民族や時間を超越した音楽的旅を創造する初... |