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70年代クラウトロックシーンにおける最高峰のジャズロックグループRelease Music Orchestraのメンバーとして活動した打楽器奏者Wolfgang Thierfeldt。その後、MMR Rec... |
CCMCにも参加したサウンドアーティストJohn Kamevaar中心とする電子音楽グループKaiser Nietzscheのメンバーとして活動していたこと以外あまり情報がない、カナダの潜伏... |
70年代のベイエリアで新しい音楽を模索していたDavid B. Dotyを中心とする学生グループの創作楽器を用いた実験と、Lou Harrisonのアメリカンガムランに代表される現代音楽の... |
現代地中海音楽を音響面で異次元に高めた敏腕サウンドエンジニアであり、再定義されたアンビエント/ニューエイジの文脈を読み解く上でも最重要キーマンとなる、ギリシャ... |
一生掛けてでもコンプリートしたい人類未知音楽探求の孤高の道標『Ethnic Folkways Library』より、内戦によって何世紀にも渡って受け継がれた伝統文化の多くを失ってしまうカンボジ... |
メキシコにおけるエレクトロアコースティックの進化の歩みを辿る、2008年発表の歴史的コンピ。公的支援や教育が十分でない中で録音された60年代創成期の貴重発掘音源から0... |
ポストミニマル世代の作曲家Ingram Marshall。二作目となる84年作。サンフランシスコ湾で録音された霧笛の響きを基に、ブラス、バリの竹笛ガンブーなどの演奏を... |
ウクライナのメジン遺跡で約二万年前の地層から発掘された装飾文様つきのマンモスの骨を巡る研究の成果がまとめられた、同国の考古学者Bibikov Sergey Nikolaevichによる... |
女性の作家のみに焦点を当てて編集された史上初の歴史的電子音楽コンピであり、米電子音楽史においても重要な作品の数々が収録されている77年作。まずは、オシレータ... |
初期作のひとつとなる84年発表のBill Frisellとのデュオ作品。リリースは、79年に自身で立ち上げ、1stアルバム『The Five-Year Plan』から連なるポストフリー模索期の名... |
従来の音楽教育から子供の想像力を解き放つCarl Orffの画期的な音楽教育理念『Orff-Schulwerk』の発展に最も貢献した奨励者のひとりであり、『Spelen Met Muziek... |
60年代に遡る長いキャリアを持つ巨匠でありながら、業界の時流とは無縁の辺境を歩み続けるドイツ電子音楽界のアウトサイダーAsmus Tietchens。強毒性の甘... |
自身のソロ活動名義であるplantarとして初のミニアルバムとなる本作は、作曲家としての佐藤望のバックグラウンドにあるフランス近代音楽(サン=サーンス、フォーレ、... |
ニッポン各地から集まった民芸・工芸の探求者たちによって70年代の佐渡島で旗揚げされた鬼太鼓座を前身として、80年に結成された和太鼓集団"鼓童"。その現在のメンバ... |
ニッポン各地から集まった民芸・工芸の探求者たちによって70年代の佐渡島で旗揚げされた鬼太鼓座を前身として、80年に結成された和太鼓集団"鼓童"。その現在のメンバ... |
とことん手作りな電子音工作と、歪んだ脳内エスノ風景とが反応している謎めいた作品の数々を残した宅録二人組、Port Said。正体は、NYを拠点に活動した端境の住人Stefan Tisch... |
作曲家/サックス奏者矢口博康(ex 観光地楽団)を中心に、福原まり、渡辺等、戸田誠司、友田真吾らShi-Shonenの面々、ヴァイオリン奏者美尾洋乃(ex Mio Fou)らが参加したグループRe... |
Harry Partchをはじめとする西側諸国における拡張実験の文脈からは切り離された70年代の東ドイツで活動を開始、作曲プロセスを伝統の枠組みから解放することを目的とし... |
70年代〜80年代にかけて活動したコロラド州デンバー出身の潜伏音楽家Mark Thompson。一部のシンガーソングライター探求者の間で珍重されている西海岸風味のAORス... |
80年代にかけてここから更に踏み込み、コンピューター、ドラムマシン、テープ、民族楽器等を用いた宅録スケールの個人的探求を一層深めていく、ミラノのギター奏者... |