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あまりにも早くNo Waveの出現を預言した米国ロック史のオーパーツ『Daily Dance』('73)で知られる、ギター/シンセ奏者Doug Snyder。後のBorbetomagusの面々とNYで結成するSick Dick And ... |
Markus OehlenやHolger Hillerといったドイツ逸脱音楽界隈と所縁の深い、シンセ奏者Christian Ingle(ex Palais Schaumburg/The Witch Trials)の米国での別名Christian Lunch... |
本盤を含む初期作が探求者の間で再発見されている、ドイツのグループC.U.B.S.。Conny Plankをプロデューサーに起用したPsychotik Tanksなどの80年代ND... |
全然情報が無いGöran Harryssonなるスウェーデンの潜伏シンセづかいによって、リズムマシン(Ace Tone社製Rhytm Ace)とアナログシンセ(Roland社製SH 1000)を用い... |
出自であるブルースからの逸脱と、ポストフリーを模索する英国ジャズ最前衛との共演をを経て、ポリネシアあたりの想像上の南国イメージを拠り所とする個人的なサウンドスケープ探求... |
シンセサイザーの普及に伴い、アイデアやサウンドの共有を目的とした国際的なユーザーネットワークの拡張拠点としてサラマンカに設立された”International Electronic... |
ドイツからオーストラリアに移り住み、音楽、映画、絵画、彫刻、執筆を含む総合アーティストとしてマルチメディアに渡る拡張実験に取り組み、自主レーベルNight... |
ヒップな創造力に満ちていた80年代NY下町の対抗カルチャーの一角から現れた、実験的な自主映画の制作に取り組む逸れパンクス二人組Beth B & Scott Bによって制作さ... |
出自であるブルースからの逸脱と、ポストフリーを模索する英国ジャズ最前衛との共演をを経て、ポリネシアあたりの想像上の南国イメージを拠り所とする個人的なサウンドスケープ探求... |
映像の為の音楽とも、音楽の為の映像とも異なる『90分間の映画的即興演奏』と評された異色のロードムービー『Step Across The Border』のレコード版。Fred Frithが87年... |
即興による表現の探求と、特定の場面や用途に対応する実用的な背景音楽という、両極の異なる性質を備える音楽というコンセプトで制作された、英国のグループPGRSの... |
フランスやアルメニアを拠点に、脳性麻痺や自閉症の子供たちのための応用的な音声療法やジェスチャー療法の開発に取り組んでいる、モスクワ出身の作曲家/指揮者Kamil Tchalaev... |
Vladimir Chekasin、Vyacheslav Ganelinと共に、旧ソビエト末期にかけての空前のジャズ大進化期をぶっちぎりで先導し、演劇、ダンス、インスタレーションアート、映像、... |
知られざる現代インドネシア音楽の異才たちの仕事を世界に紹介した、米Lyrichordのコンピシリーズ。第二弾となる89年の中央ジャワ地方編。まずは、『疲れ果てて意識を失う... |
反戦、社会闘争、エコロジー、フェミニズム、映画、音楽といったテーマを扱うイタリアのアナキスト誌『A/Rivista Anarchica』の協力のもと、その活動に賛同する面々が各... |
サウンド、ヴィデオアート、詩、演劇といったマルメディアを志向する貪欲な創作エネルギーの迸りをネズミのイメージに擬えた『RAT』と称するポストモダン的パフォーマンスを繰... |
一線のミュージシャンを従えてロックコンサートばりの音楽的ライヴパフォーマンスを行うことでも知られる、スウェーデンの詩人Bruno K. Öijer。86年にリリースされたこの作品でも... |
Sun City Girlsの自主レーベルMajoraにおいて、Dadamahと共に紹介されたニュージーランド発独自進化系アングラロックの極北であり、オルタナティヴを模索するUSアングラシー... |
終息したかに見えたNYのフリージャズに、青白く燃え上がる鬼火のような冷たい炎を灯したロフトジャズムーヴメントを象徴するグループ、The Revolutionary Ensemble... |
固有の言語、死生観、精霊信仰などに基づく独自の文化を持つ、西アフリカ(コートジボワール北部・マリ南部・ブルキナファソ南西部)の先住民族セヌフォ人採訪。西〜中央ア... |