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分類不可能な周縁の音楽とマルチメディアを結ぶ異文化間実験をサポートするアーティストコレクティフInouï Productionsの仕掛け人として、現在も一線で活... |
Dominique OutersとLuc Raemdonckなる正体不明のマルチ奏者二名によるグループPiscine Et Charles。絶頂期Les Disques Du Crépusculeのフィクサーと目される... |
98年に37歳の若さで亡くなった後も信奉者があとを絶たない、英国地下音楽のカリスマMuslimgauzeことBryn Jones。電気増幅されたアラビックビートや急... |
世界のあらゆる音楽が往来する港町バンクーバーを拠点に活動を展開するサントゥール奏者Paul Serret。音響面を預かるのは、途方もなく飛躍した自前の... |
Dossier、Ear Rational、Konnex、Viewといった、70年代クラウトロック経由の複雑に進化を遂げたクロスオーヴァー音楽の最前線を紹介した、鬼才プロデューサー... |
70年代クラウトロック血脈の巨匠シンセシストとして知られますが、そんな電子音響づかいに、ある時はバリの音風景を重ねたり、またある時はカントリーロッカーを起... |
初期Stormy Sixに参加した後、脳内辺境の最果てへの旅に擬えた宅録スケールの音響実験に取り組み、持ち前の歌心、無国籍的なエスノ志向、サイケの余熱などが反応した想... |
GRMやIRCAMといったフランスの電子音響研究機関で働いたのち、音楽ロボット工学の応用研究に取り組み、身体の動き、光、音響が相互に作用する『Synchoros』なる謎... |
70年代の初期Popol Vuhにタンブーラ奏者として参加、80年代にかけての東方巡礼の旅を経て、ペルシア伝統楽器をはじめとする民族楽器もろもろの響きと電子音響を結びつけた... |
カラカスに設立した自身のレーベルUraniun Recordsを拠点に、仮想異郷への旅に擬えた電子音響実験を繰り広げ、神秘と近未来幻想のニッポンをモチーフにしたイマジナリ... |
音楽の美的品質に偏ったそれまでの音楽教育から子供の想像力を解き放つ画期的な音楽教育理念『Orff Schulwerk』の奨励者のひとりであり、それを基に『Ludi Musici』... |
ドイツからオーストラリアに移住した古典のピアノ奏者/画家/詩人であること以外は謎な人物Lindsay Blue(aka Lindsay Bourke)。プレス数は僅か200枚とも云われ、脳... |
John Galeなる人物によって、広告やテレビ番組の為の業務用音楽出版として60年代後半に創設され、業界ヒット作を含む数々の名作ライブラリーを残したStudio G。そんな... |
地中海異文化交流の最前線でもある、イタリア半島の長靴のつま先カラブリア採訪。収録曲の大半を占めているのは、気高く揺るぎない響きを放つケルト由来のものとは... |
『人間解剖島 ドクター・ブッチャー』というタイトルで日本でもVHS発売された、Marino Girolami監督の80年の低予算ゾンビゴアフィルム『Zombie Holocaust』... |
近年もHarald Grosskopf(ex Ashra/The Cosmic Jokers)と共演を繰り広げるなど、出自である古典やジャズのフィールドから70年代クラウトロック血脈のミニマル進化実験... |
現在も映像やダンスなどマルチメディアに接続した活動を展開している鬼才Philippe FichotによるプロジェクトDie Form。幾つかのカセットテープ作品... |
Elliott Sharpらによって先導された80年代NY発の即興進化実験に英国地下シーンから共鳴し、SonicphonicsやResearchといったエレクトロニクス/サンプラーをもりもり導入... |
薫り立つようなシンセサイザーの響きに、テニスン、ポー、キーツといた19世紀の詩人たちの詩を乗せて唄い異彩を放ったソングライター葛生千夏。そんなコンピュータープロ... |
87年にMichael Askillと共に古今東西の音響風景が四次元交差する地球スケールの霊性音楽傑作『Southern Crossings』を発表、そこからアボリジナル... |