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印刷物から録音物まで一貫して謎めいた創作活動を続けるフランスのマルチメディアアート集団Déficit Des Années Antérieuresの自主出版より... |
夢の風景に深く深く迷い込んでいくような箱庭スケールのミニマルファンタジーを奏でた幻の宅録ユニット、Rimarimba。前身となるThe Same名義の七吋盤がおまけとして付い... |
1stアルバム『Paralelo』発表前夜となる79年に、自主レーベルからひっそりと発表された幻の6曲入り七吋ミニアルバム。Heldonら仏地下音楽の最前線に連なる『Fluence』... |
童話的文学性と丁寧に創り込まれた手仕事あふれる音響工作とが反応している箱庭スケールのミニマルファンタジーを生み出した幻の宅録ユニットRimarimba。前身のThe Sam... |
アフリカ諸民族の中でも、群を抜く高性能サンザづかいとして知られるグバヤ族の音楽。その中でも、『思索の詩』と呼ばれる、ンドンゲ村に伝わる伝統的な唄のレパートリーに... |
The Velvet UndergroundからLou Harrison、Thin Lizzyまでずず〜いと横断する離れ業的な遍歴を持つ特殊打楽器奏者Mark Nauseef。その後、ヨーロッパの音楽家らと越境的... |
仏電子音響研究の総本山GRMを拠点に、ラジオやアニメーション等マルチメディアに跨る拡張実験に取り組みながら、即興演奏家やフォークミュージシャンとの異種間実験で... |
地中海由来の古楽、民族音楽、近現代音楽、ジャズ、ロック、その他もろもろの異なる音楽性をひとつの響きの美学のもとに結晶させた、80年代現代スペイン音楽の豊かさを... |
Pauline Oliveros、Alvin Lucier、La Monte Youngに師事したポストミニマル世代の作曲家であり、メディアアーティストとしても活動する異才Arnold Dreyblatt。活動の拠点をニ... |
世界の終焉を説く牧師の言葉を狂ったようにループした、ミニマルミュージック黎明期の歴史的作品『It's Gonna Rain』が収録された68年の作品。細切れの言葉の連なりが次第にブレ... |
夢か幻みたいな儚げな音楽をこさえる端境の住人Robert Coxによる短命ユニットRimarimba。前身バンドThe Sameや自身名義のソロ作品も残した自主レーベルUnlikely Records... |
古楽、近現代音楽、ジャズ、ロック、民族音楽といった異なる音楽性をひとつの響きの美学の元に結晶させた『マドリッドの彗星』シリーズに代表される気鋭音楽家たちの動きを先導し... |
80歳を超えた現在も、音楽のみならず映像においてもミニマリズムのどん詰まりを絶賛ぶっちぎり中のPhill Niblock。これがミニマルミュージックなお仕事の中では最初期の作品と... |
Alvin Curranらによって創設されたMusica Elettronica Vivaの第二期を受け継ぎ、MEV異色の傑作『Leave The City』を生み出した異才Ivan Coaquette(ex Spacecraft/... |
アクリル樹脂製の自作18弦楽器『ハーモニック・リラ』を操るフランスの音楽家/楽器ビルダーPierre Jean Croset。それまで民族音楽を専門にリリースしていたOcoraの新シリーズから発表した8... |
Kluster → Cluster → Harmoniaへと至る70年代クラウトロック経由の電子音楽進化実験をぶっちぎりで先導したレジェンドであり、WooやRimarimbaへと連なる宅録... |
この人物と自主レーベルUpon Tyne/Delphes Recordsを中心に、パリ郊外の静かな町で人知れず繰り広げられたローカルな宅録実験の成果が刻まれた一連の自主制作... |
目にも美しい音響彫刻の世界をドイツの名門Wergoが総力を挙げて紹介した二枚組大作。ほとんどガラクタ吊り下げただけのジャンクにしか見えない音響彫刻を操るHans-Karsten... |
おもちゃみたいな安っちー楽器やガラクタを使って、誰にでもある遠い記憶の彼方に置き |
端境のホームメイド実験音楽家Luc Marianni。この人の溢れる歌心と音響工作センスを二枚のレコードに詰め込んだ大傑作『Video Screens Control』に続いて同自主レーベルから発表... |