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水が伝える振動を、耳ではなく骨伝導によって聴く"水中コンサート"で知られるフランスの特殊電子音楽家Michel Redolfi。パリ市立近代美術館の委嘱によって制作された97年作。... |
かつて小津安二郎が描いた東京の風景を辿る、Wim Wenders監督による85年の映像随想録『東京画』のオリジナルサウンドトラック。作者はこの他にも『ベルリン・天... |
A.T.R.O.Xの首謀者Francesco PaladinoとPier Luigi Andreoniによって結成されたThe Doubling Riders。この作品から、超大陸音楽集団AktualaのWalter Maioliとの伝説グループ... |
Alexandro Jodorowskyと共に、『パニック演劇』と呼ばれるシュルレアリスムのさらに斜め上を行く不条理と倒錯に満ちたドぎつい悪夢を生み出した、スペインの劇作家/映像作家Fernando... |
The Stellar WorkshopやGalaxyといった匿名でもエレクトロライブラリーの名作を残している無名の作曲家Gaston Borreani。『深海の夢』と題した、電子音響で辿るイ... |
イノヤマランド結成期とあって、ヨーガン・レールのファッションショーの為のサウンドワーク『私の愉しみ』に次いで、環境音楽的性格が色濃く表われた一枚。蕎麦屋... |
メンバーそれぞれが、吸血鬼、死神、狼男、ゾンビ、ミイラの姿に扮した、やたらと手の込んだイタリア発のオカルトメタルバンドDeath SS最初期のメンバー(死神役)であり... |
ZNRやLa Perversitaのリリースで知られる仏産地下音楽の深淵Scopa Invisible Recordsと、Die Formの活動でお馴染みの鬼才Philippe Fichotの自主レーベル... |
複雑に進化を遂げた80年代クロスオーヴァー音楽の最前線を紹介した、Dossier、Ear Rational、Konnex、Good Noiseといった、鬼才プロデューサーManfred Schiekを中心... |
70年代初頭から取り組んできた『線の音楽』と呼ばれる概念に基ずいて作曲された5曲を収録している74年の自費制作盤。試聴は、バンジョー、ギター、ハープ、大正... |
活動の拠点を英国からニッポンに移し、見知らぬ土地で単独の即興演奏ライヴなどをしながらひっそりと暮らしていた隠遁期のMorgan Fisherが名乗った匿名Veetdharm... |
世界各地の音楽の統合と拡張へと向かった80年代独Wergoの新機軸シリーズSpectrumに残された作品。この音響実験期を経て、現在も自身のルーツであるケルト文化から世界を... |
ヌーヴェル・ダンスの先導者のひとりJean-Claude Gallottaとの現代バレエ進化実験の最前線に接続した仕事をはじめ、80年代フランスで巻き起こった新しい舞台芸術運動に... |
『線の音楽』の方法論に則って作曲された『視覚リズム法』収録の76年作。まるで壊れた自動演奏みたいな点と線のちぐはぐな連なりが少しずつ形を変え、何処か遠い... |
新しい舞台芸術運動が巻き起こっていた80年代フランスで始まった現代バレエの祭典Biennale de la danse de Lyonの記念すべき84年の第一回に初演された、... |
フランス南東のアルプスの麓に位置する都市グルノーブルの気鋭アーティストたちによって生み出された、バレエの伝統を覆す新しい舞台芸術運動の脈動がビビッドに刻まれた... |
Christoph Heemann(ex H.N.A.S.)とDavid Jackman(ex Organum)という魔界の二大スターによって結成された幻の単発ユニットA Mouse Orchestra。ポストインダ... |
写真家、作家、映画監督らが参加した、Thomas Meineckeを中心とする70年代ミュンヘン発のアンダーグランドマガジン『Mode&Verzweiflung(ファッションと絶望)』のメン... |
作曲家のRobert Mindenによってバンクーバーで結成された家族ぐるみの創作楽器グループ。実験音楽や音響探求の極北としての創作楽器とは異なり、その奇妙で人懐っこく... |
クジラと少年が楽器の言葉を借りて心を通わせる不思議な物語『クジラと話したかった少年』。楽器といっても、登場するのは、ウォーターフォン、掃除機のホース、段ボー... |