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大戦中に祖国を離れオーストラリアに渡ったエストニア人難民の息子として育ちながら、異国の地で凝り固まった在豪エストニア人コミュニティーの保守的な伝統維持の姿勢に対抗... |
Folkways Recordsの未知音楽探求への執念が結晶している"Ethnic Folkways Library"の中でも、最も初期の録音のひとつ。フランス植民地時代の中部アフリカの国々で編... |
フランスのBaschet兄弟によって発明された、まるでどっか遠〜い星の工芸品みたいな金属製の音響彫刻Structures Sonores。演奏がひじょ〜に難しいと云われるこの楽器... |
イスラム教徒が90%以上を占める西アフリカのセネガルに赴いたフランスのカトリック修道士によって、61年に創設されたケール・ムサ修道院を拠点とする典礼聖歌団。修道院... |
先住民族の伝統文化が色濃く残るフィリピン北部ルソン島内陸のコルディリア行政地域(山岳管理地域)の現地録音集。フィリピン民族音楽研究の第一人者であり、その栄養分... |
60年代前衛芸術運動の混沌の渦中から現れたカナダの二人組による72年の大問題作。首謀者は、モントリオールを舞台に人々を混乱に陥れるお騒がせパフォーマンスの... |
南フランスのエクス=アン=プロヴァンス市立劇場において録音された、8歳から15歳のちびっこ楽団の演奏が収録されている発表年数不明(60年代後半?)の33回転ミニLP仕様の... |
映画製作と作曲をこなすプロデューサーとして、70年代から80年代にかけてオーストラリアで活躍した人物。これも映画(テレビ映画?)のサントラとされる87年の作品。映画の実... |
華々しい映画音楽の数々と、即興実験の最前衛をぶっちぎるGruppo di Improvvisazione Nuova Consonanzaへの参加という、異なる音楽的人格に引き裂かれてどうにかなっちゃってる頃... |
50年代に遡るインドネシア最古の国営レーベルのひとつ、Lokanantaの一枚。60年にかけて、ジャワ島の伝統ガムラン音楽を紹介したシリーズ『Gending Djawa』の一枚。エネルギッシ... |
フランス北東の山間に生まれ独学でギターを修得、フォークロアの機微を滲ませる独特のメロディとミニマルミュージック由来の技法を組み合わせた現代バレエの為の作... |
ベルギーのInsane MusicやフランスのUnderground Productionsといった宅録実験の最前衛とも接続するメキシコシティ発のDIY地下シーンから現れた... |
磨き上げられた響きの美学のもとに古今東西の音楽を結びつけるスペインのSuso Saiz、古代メソアメリカ文明にまで遡るメキシコの音響探検家Jorge Reyes、そして北米発ニ... |
シンセ、サックス、ギター、その他もろもろを操り、即興実験からロック解体の最前線にまで食い込むマルチ奏者/作曲家Max SpielmannとJohannes Vetschを中心とするス... |
フランス北東の山間に生まれ独学でギターを修得、フォークロアの機微を滲ませる独特のメロディとミニマルミュージック由来の技法を組み合わせた現代バレエの為の作... |
Luis Buñuelの遺作『欲望のあいまいな対象』に登場する架空のテロリスト集団を名乗るリヴァプール発の異端リチュアルフォークグループThe Revolutionary Army Of... |
ニッポン産フュージョン/クロスオーヴァーの絶頂を体現する70年代〜80年代にかけての活動を経て、兼ねてより温めていたという実験的志向にHolgar Hillerのプロデュース... |
松尾芭蕉に時空を越えて憑いたという世にもバッドトリップな幻覚イタコ体験から、名前に芭蕉を冠した交霊音楽家Robbie Basho。John Fahey譲りのアメリカンフ... |
アムステルダムに拠点を置き、74年〜85年に渡って活動したという地下演劇集団Waste Of Time。音楽、映像、視覚芸術、そこに無言劇やマイムを交えたかなり... |
98年に37歳の若さで亡くなった後も信奉者があとを絶たない、英国地下音楽のカリスマMuslimgauzeことBryn Jones。電気増幅されたアラビックビートや急... |