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若干十代で結成したエスノポップグループMonsoonの大ヒットで一躍有名になった英国のインド系シンガーSheila Chandra。そんなエスノポップ路線からぐ〜っと踏み込んだ実験... |
ダンスなども交えたマルチメディアに渡る総合空間を展開したドイツのグループBoury。中心となっているのは、モロッコ、ブラジル、インドネシアといった古今東西を巡る空想上... |
80年代狂騒のNYで、最前衛の実験音楽と下町の対抗音楽とが相交わる最高にヒップなシーンを生み出した名物男Peter Gordon(ex Love Of Life Orchestra)と、NDWの勃興から21世紀... |
映画製作と作曲をこなすプロデューサーとして、70年代から80年代にかけてオーストラリアで活躍した人物。これも映画(テレビ映画?)のサントラとされる87年の作品。映画の実... |
John Galeなる人物によって、広告やテレビ番組の為の業務用音楽出版として60年代後半に創設され、業界ヒット作を含む数々の名作ライブラリーを残したStudio G。そんな... |
サイキックミニマル傑作を残しているThierry Muller(ex Ilitch/Ruth)とは互いの作品に参加し合う仲のフリークアウト詩人/電子音楽家Philippe Doray。その周辺の輩で... |
同レーベルに同傾向の作品を一枚残していること以外ほとんど情報が無い、Alexander CherdronとAndreas Köbnerなる作曲家による88年の海底環境音楽集。レーベルは... |
BarbaraやGeorges Brassensといった文芸シャンソンの影響を受け、70年代から歌手活動を開始したボルドー生まれのソングライターIsabelle Mayereau。エレクトロニクスを実験的に... |
88年に制作された大変希少な自主制作カセットテープを90年にギリシャのレーベルがレコード化したもの。正体は、ドぎつい乙女妄想の淵から謎めいた創作物の数々(着ぐるみ... |
Mies WilbrinkとWillem Van Kruysdijkという二名のオランダ人作曲家よって82年に旗揚げされた太鼓集団Slagerij Van Kampen。現在はさらにパフォーマンス色を濃くしたドラ... |
オランダの地方都市ナイメーヘンのポストパンクシーンで結成、直後から近現代音楽や古典へと想像力の境界を拡げ、多声による合唱やポリリズムを組み込んだ複雑なコンポジション... |
電子音楽にカリブ音楽のポリリズムなどを接続して独自進化形を生み出したJuan Blancoによって先導された、革命政権下キューバにおける電子音響実験の脈動を伝える一枚... |
現在は夫の吉田耕一と共有する杜こなての名前で執筆/作曲活動を続ける、作曲家長与寿恵子の77年作。まずは、ミニマルミュージックの変種『Signification』から。ミニマルミュージ... |
70年代からロック解体の最前線で活動していたブレシア発のグループAMGを前身として、Confusional Quartetなどを輩出した80年代の先鋭的なアートパンクショックに... |
79年にフィリピン大学によって発表された、ボルネオ島東部の先住民族の音楽を収録した現地レコード。編集は、東南アジアの民族音楽研究に残した功績はもとより、その栄養分を... |
脳内辺境探検家からアンビエント求道者まで魅了する名盤の数々を残している、謎と神秘に満ちた仮想儀式空間の住人Vox Populi!の初期音源が4曲も収録されている85年の... |
神秘主義的なパフォーマンスからLSDの幻覚体験に基づく拡張映画や視覚音楽の創作へと向かった、60年代NY地下の伝説的インターメディアアート集団USCO(US Comp... |
建物丸ごとをインスタレーションの場と捉え、建築、内装、家具、音響に至るまで、己の妄想世界を満遍なく具現化した奇想天外な謎ホテルをおっ建てて一躍有名になったベル... |
70年代〜80年代のリズムボックス×アフリカな唯一無二のガジェットアフロワークスをまとめた永久保存盤がリリースされ、世界中で再評価の嵐を巻き起こしたカメルーンの鬼才... |
全五巻の10吋盤にまとめられた子供の為の音楽教育シリーズ『Ludi Musici』の72年の二番。制作者は、音楽教師としてオーストリアのモーツァルテウム音楽大学で教鞭を取... |