NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
Alvin Lucierが65年に発表した、脳波を用いた音楽作品としては最も初期のものとなる『独奏者の為の音楽』の82年の実演。Lovely Musicによって85年にレコード化されたもの。瞑... |
70年代初め頃から音楽や映像だけに留まらない横断的な創作活動を展開していたJean-Jacques BirgeとFrancis Gorgeの二名に、フレンチジャズ第一世代の中でもぶっちぎりの... |
ストックホルムのインターメディアアートを先導し続けるFylkingenに所縁の深い乙女4名で結成されている幻のサウンドアートグループ、DK。音響面で、CM von Hausswolffとの共演で... |
大人と子供、学者と母親、研究所と家庭の為の(創刊のことばより)ことばの実験室として、東京言語学研究所によって刊行された雑誌『ことばの宇宙』。その記念すべき66年の... |
80年代にかけてドイツ地下ロック/パンク界隈で、プロデューサー/サウンドエンジニアとして活躍したLaslo ViraghとHubby Huppertなる二名の音響職人によって結成されているCatfish。Youなどの良... |
人脈的にも繋がりを持つОле Лукойе(Ole Lukkøye)やСезон Дождей(雨季の意)といった高度進化系を生んだレニングラードの地下シーンから登... |
抑圧されていた表現が脈絡を無視して同時噴火した空前の旧ソ連地下音楽開花期に現れた、露産インディーレーベルの先駆けLava Productions。新進気鋭の音楽家たちを紹介... |
旧ソ連非公認の地下シーンで公然とフリージャズをぶちかまし、抑圧されていたあらゆる新興表現が脈絡を無視して同時複合的に噴火した空前のロシアジャズ開花期を先導した異能三人... |
ミラノやボローニャを爆心地に拡がった80年代伊産アートパンクショックに、アドリア海に面したチェルヴィアから呼応した謎の五人組Do-Po。シンセパンク探求者には... |
ノルウェーのギター/シンセ奏者Erik Wøllo。古のフォークロアが息づいている中央高地の山間に育ち、ジャズやロックからの影響を受けた70年代を経て、プロの音楽家とし... |
80年代スペインの特異な実験音楽シーンの中でも、とりわけ独自性に富んだ音楽を生み出したマドリッド発の動きに呼応した、地中海の街バレンシア出身の作曲家Jose Luis Macias... |
ノルウェー南西部沿岸に位置する文化都市ベルゲンで育ち、由緒ある国民舞台(Den Nationale Scene)の音楽監督として活動した作曲家Knut Skodvin。ご当地レーベルに残した82... |
第二世代のミニマル作曲家Ingram Marshall。ガムラン音楽の響きの作法を取り込み、ポストミニマルを新たな次元に導いた人物。これがその最初の成果となる79年の作品。500年の歴... |
恐らく作品はこれ一枚のみと思われる国籍不明のコズミックパラノイアSteph Opheles。フランスでプレスされていること以外、発表年数すら不明の謎だらけの自主製作盤。全編、誇大妄想的な... |
トルコ出身の電子音楽家Ilhan Mimaroglu。渡米後Vladimir Ussachevskyに師事、電子音楽の名盤怪盤を次々に発表する傍ら、アールブリュットの仕掛け人Jean Dubuffetの音楽ワークスをま... |
コンピューターミュージックの草分けPietro Grossi。パーソナルコンピューターとネットワークがもたらす開かれた創造の在り方を予見し、インタラクティブな音楽パフォーマ... |
50年代のオランダで最も早く電子音楽の研究に取り組んだ作曲家Henk Badings。電子音楽の伴奏による初めての現代バレエ『Kain Und Abel』を発表する前夜の57年に、その技術的成... |
ドイツのローカルジャズシーンから登場した電子ピアノ奏者Reinhard Giebelとサックス奏者Dieter NettによるJazzduo Giebel-Nett。82年に発表された怪盤。ジャズと銘打ってい... |
フランス人作曲家/画家/人形使いM.Nomized。KlimpereiやThe Dead Goldfish Ensembleといった端境の宅録実験音楽家たちと共に、『New Hippies』と銘打った名物コンピシリーズ... |
映像と音響で埋め尽くす知覚の全方位挑発パフォーマンスで知られる、サンフランシスコの鬼才マルチメディアアーティストNaut Humon。その実験の原動力となったのが、... |