NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
ブクラシンセの数少ない使い手のひとりであり、そんなアナログ志向の音響感度と歌心が隅々にまで反映されたThe Ghostwritersでの活動をはじめとする実験エレクトロワークス... |
ドイツ、オーストリア、イギリス、カナダの共同プロジェクトとして行われた、20世紀音楽の最前衛と子供音楽教育を結び付ける前代未聞の大掛かりな実験の成果が記録... |
革命に伴ってフレッシュな感性を持つ音楽家が続々と頭角を現し、空前の開花期を迎えていた90年のプラハインディシーンで結成されたグループThe Ecstasy Of... |
音楽、詩、パフォーマンス、その他もろもろを横断するCris Cheek、言語やダンスなどの表現の境界領域を結ぶSianed Jones、そしてターンテーブルやラジオを介... |
手軽に大量流通できるカセットテープの普及に伴って空前の大開花期を迎える80年代エジプト大衆音楽の変遷を辿る、 David Lodge編集による90年発表の名作コンピ。アラブ... |
抑圧されていた表現が脈絡を無視して同時複合的に大噴火した空前のソビエトジャズ大進化期を導いたGanelin TrioからVyacheslav Ganelinが抜け、Vladimir TarasovとVla... |
70年代クラウトロック血脈の巨匠シンセシストとして知られますが、そんな電子音響づかいに、ある時はバリの音風景を重ねたり、またある時はカントリーロッカーを起... |
GRMやIRCAMといったフランスの電子音響研究機関で働いたのち、音楽ロボット工学の応用研究に取り組み、身体の動き、光、音響が相互に作用する『Synchoros』なる謎... |
70年代の初期Popol Vuhにタンブーラ奏者として参加、80年代にかけての東方巡礼の旅を経て、ペルシア伝統楽器をはじめとする民族楽器もろもろの響きと電子音響を結びつけた... |
Colette Magnyのお導きによって覚醒された才気溢れる仏産フリージャズ第一世代の中でも、古典仕込みの卓越した技巧と突出した即興感度でシーンを先導し続けるサックス/ク... |
カラカスに設立した自身のレーベルUraniun Recordsを拠点に、仮想異郷への旅に擬えた電子音響実験を繰り広げ、神秘と近未来幻想のニッポンをモチーフにしたイマジナリ... |
現在も映像やダンスなどマルチメディアに接続した活動を展開している鬼才Philippe FichotによるプロジェクトDie Form。幾つかのカセットテープ作品... |
バリ島を舞台に撮影された幻の実験映像の為のサウンドトラック集『Bali-Agung』では、現地の音風景と電子音響を重ねたミスティックな迷宮的サウンドスケープを描き出... |
ヌエバ・カンシオン運動に連なるチリのソングライターAlejandro Lazo。同じくチリ出身で、スペインとラテンアメリカを結ぶエレクトロアコースティック進化実験の歩... |
『時計じかけのオレンジ』で大成功を収めたStanley KubrickとWendy Carlosが再び手を組んだ、80年のゴシックホラー金字塔『The Shining』のサウンドトラック集。... |
伝説の反体制総合芸術集団BarricadeのメンバーだったHector ZazouとJoseph Racailleによって75年に結成されたZNR。当時わずか155枚しか売れなかったという76年の一作目... |
即興音楽、電子音楽、ポストパンク、実験演劇、サウンドアートそのほかもろもろの往来を統合的視点から紹介し、80年代オーストラリア発インターメディアアートの草分けと... |
ジャケからして良くないわけがないソビエト末期のあだ花。環境音や電子音響を過剰に駆使したパラノイアックなサウンド、めくるめく展開する音響劇仕立ての迷宮... |
涙あり笑いありロマンスありと、おフランスの粋を体現した男Henri Salvador。その生涯に残した作品群は、ロック〜ジャズ〜カリブ〜ブラジルまでずず〜いと横断... |
シルクロ・デ・ベジャス・アルテス(マドリッド総合芸術センター)によって、87年から90年にかけて三部に渡って制作されたスペイン電子音楽集の第一弾。開口一番エグい... |