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ロック史上最狂のコズミックパラノイアRichard Pinhasが率いた伝説のバンドHeldon。これが74年に発表した1stアルバム。リリースは、Heldon初期作から異端ガムラン音楽... |
聖夜の必需品といえばこちら。Crassが81年に発表した七吋シングル。81年というと、当時のアナーコやハードコアの正道を思いっきり踏み外した傑作『Penis Envy』を発表した最狂期。... |
Charles Ivesの研究で知られる指揮者であり、晩年は電子音楽の研究に取り組んだWilliam Strickland。この人が残した作品の中でとびきりユニークな作... |
地中海交易の一大拠点テッサロニキの詩人/ダブルベース奏者Michalis Siganidis。Savina Yannatouを中心とする民族音楽アンサンブルPrimavera En Salonicoでの、汎地中海... |
スピリチュアル魔人Roland Youngが活動初期に率いたグループInfinite Sound。古典と前衛が同居する良質レーベル、1750 Arch Recordsに残した75年の作品... |
ジャズヴォーカルのソウルネスに、土や風の匂いまで漂ってきそうな田園的エレガンスを備える奇跡のジャズフォーク作品を残したカナダのシンガーソングライター... |
オーストラリアの電子音楽家Ian MacFarlane。三枚残した作品のうち、活動最初期に名乗っていたViolet Lightningなる名義で自主レーベルから発表した79年の作品。電子楽... |
Francis Dreyfusによって73年に編集されたフランス映画名作サントラ選。人生の名場面が詰まった名曲揃いですが、なかでもFrancois de Roubaixが手掛けた67年のサスペンス... |
鉄道会社や重機メーカーの為に、列車や機械その物の駆動音を作曲に取り込んだ企業広告用音楽を制作するなど、ジャズや実験音楽の成果を柔軟なユーモアのセンスで料理するスイスの... |
François Tusquesらと共に仏産フリージャズの道を切り開いた第一世代のサックス奏者Francois Jeanneau。Henri Texier、Daniel Humair、Michel Graillier、Jean-Francois Jenny-Cl... |
Ennio Morriconeの暗黒面にフォーカスした異色のサントラ傑作選『Crime and Dissonance』(制作はMike PattonとAlan Bishop)の原案になったと勝手に思ってる75年のレコード... |
エレクトロニクスや磁気テープの増幅回路を用いた知覚的な空間へのアプローチによって、打楽器を用いた即興実験の到達点を異次元に高めたイタリア出身の打楽器... |
96年の『Musica Brasileira De(s)composta』では、John CageとHermeto PascoalとPixinguinhaを同じまな板の上で料理すると云う並外れた高性能ぶりを見せたブラジル... |
60年代旧ユーゴスラヴィアのザグレブで興った、アーティスト、エンジニア、科学者らを巻き込んだ実験的なメディアアートムーヴメント『Nove Tendencije(新しい傾... |
ダンス、演劇、音響実験が一体となったアイルランド最前衛の劇場型総合芸術集団Operating Theatreを主宰する作曲家Roger Doyle。WooやRimarimbaといった... |
ダンス、演劇、音響実験が一体となったアイルランド最前衛の劇場型総合芸術集団Operating Theatreを主宰する作曲家Roger Doyle。現代音楽の文脈に在... |
民族弾圧からの解放やフォークロア復権運動を経た新しいご当地音楽を模索する動きに、電子音楽、環境音楽、ミニマリズム等を組み入れた現代的なアプローチで参加... |
精霊との対話の中で生み出された、極北の先住民族サーミ人の伝統歌ヨイク。サーミ詩人Nils-Aslak Valkeapaaと、ノルディックフォークロアの精神風土とフリージャズや電子音楽を結... |
先住民由来の伝統音楽、フォルクローレ、電子音楽、ラテン、ジャズ、プログレ、サイケなどなど、もろもろの成分を呑み込んだ極彩の音楽ワンダーランドを生み出したベネ... |
匿名の音楽家によって、とある場所で録音された…らしい謎の自主製作盤。シンセもろもろを操るNeal Von Non(これも偽名?)なる人物をはじめ、いかにも偽名っぽい変な... |