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一般家庭へのテープレコーダーの普及に伴って登場した録音を趣味とするオーディオアマチュアのサークルを出発点に、より高度な技術の共有やコンテスト開催を目的として56年にオラ... |
73年には脳機能と臨床神経生理学の国際会議の場で実演発表するまでに至る、Pierre Henryの脳波を用いた実験。その最初の成果が刻まれているパリ市立近代美術館での71年の自演パフォーマン... |
タイトルとジャケデザインはSun Raの『The Heliocentric Worlds Of Sun Ra(サン・ラーの太陽中心世界』を捩っていることは明らかですが... |
放送用の電子音楽や、博物館、プラネタリウムの為の環境音楽等を制作しながら、マルチメディアに渡る様々な実験に取り組む電子音楽家Jack TamulとJoe Deihlによる幻のユニット... |
お隣りカタルーニャと同様に政治的弾圧からの解放エネルギーによって、フォークロア色の濃い独自の芸術文化が花開いたバレンシア。そんな伝統文化再興の昂まり中から生... |
80年代初頭のメルボルンから登場したNot Drowning, Waving。高性能な音響感度を備えるDavid BridieとJohn Phillipsによって結成され、ロックの作法に熱帯性のエキゾチシズム... |
70年代からの創作の歩みを映像で辿る『musée』と題したセルフショートフィルムによると、プログレッシヴロックグループでの活動を経て、80年代から電子音楽の道へと進み、ダンス... |
旧ソ連国営レーベルMelodiyaによって、高校の自然科学教材として制作された80年の10吋シリーズ『動物の声』。その中で一枚だけ浮いてるのがこのお魚編。アフリカンジュエルフィッ... |
伊Crampsの名物シリーズNouva Musicaに残した『中国の月』で知られるブカレスト出身の作曲家Costin Miereanu。フランス移住後に発表した、ミニマルミュージックやミュージック... |
音楽と視覚芸術の境界を超える実験を70年代から行ってきた、スイスの作曲家Christian Oestreicherと美術作家Richard Reimann。その集大成として、ジャズや電子音楽といった異... |
ノルウェーのマルチ奏者Svend Undseth(ex Vanessa)。ご当地アンビエントの先駆となった79年の『Grenseland』発表後、映画や現代バレエの為の複合空間芸術としてのサウンドト... |
Michael Vetterのちびっ子声楽(絶叫大会)のリリースでも知られる、ドイツの老舗教科書出版社Klett Verlagより72年に発表された七吋盤。音楽教科書の付属物として制作... |
70年代クラウトロックの影響下で独自の宅録システムを構築し、80年代にかけて謎めいた電子音楽作品を残したブレーメンの電子音楽家Ulrich Blume。自ら立ち上げたレー... |
革命戦士を率いた指揮官であり、作家、作曲家としても活動したキューバの英雄Juan Almeida。300に上る作曲を残したとされますが、その才能と創作衝動とエキゾチックな熱帯性の夢想... |
70年代クラウトロックの末裔であり、そのダークサイドを最もディープに体現した異界の住人Peter Frohmader(ex Nekropolis)。死都妄想を基にした不穏極... |
70年代クラウトロックの影響下で独自の宅録システムを構築し、80年代にかけて謎めいた電子音楽作品を残したブレーメンの電子音楽家Ulrich Blume。自ら立ち上げたレー... |
テキサスで教会のピアノ/オルガン奏者として音楽家のキャリアをスタートし、80年代から宅録スケールのMIDIアンサンブルの構築に着手、自主レーベルに人知れず二枚の奇妙な電... |
70年代クラウトロックからの影響を感じさせるコズミックサウンドにアマゾンの風土を結びつけるベネズエラの電子音楽家Miguel A. Noya(ex Dogon)。その最初の成果が刻まれた84年... |
温度、湿度、風、色、光、音といった、様々な環境情報を知覚してサウンドを自立生成する電子システムを備えた巨大な空間力学彫刻タワーを発表し、今日のサイバネティックス彫... |
後に米国Sega Multimedia Studioのサウンドディレクターに就任して、数々の名作ゲーム音楽の誕生に関与する電子音楽家/サウンドデザイナーDavid Javelosa(aka David Microwave)... |