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氷下の海中で水生動物の息づかいを捉えた『Northern Whales』の作者でもあるPierre Ouelletが率いたカナダの即興演奏グループInterspecies Music。Music Gallery... |
インディオの宇宙観や自然環境から得たイメージを電子音響に投影した『Electro-Symphonic Landscapes』で知られる作曲家Barton McLean監修による80年... |
ある場所の環境音を放送通信網を介して異なる環境下に向けて発信し、聴覚、視覚、時間の知覚の変化を探る『Sound Sculpture』と称する環境インスタレーションで知られる... |
ギターを中心に電子楽器や打楽器などなんでも弾いちゃうグラナダ出身のマルチ奏者Eduardo Moreno。全くマイナーなご当地レーベルに残した90年の作品。民族音楽やミニマ... |
Olivier MessiaenやPierre Scheafferに師事し、その後70年代にかけてミュージックコンクレートとロックと自前の黙示録的誇大妄想とを結びつけた前代未聞の異端音楽を創り上げ... |
マルセイユの電子音楽家Jacques DiennetがスイスのHat Hut Recordsび名物ボックスシリーズに残した87年の二枚組作品。ライヴエレクトロニクスとインプロヴィゼイションが融合した... |
むきだしの電気と特濃のファンクネスが酸化反応した初期の天然どサイケファンク路線から、意味不明のおかずがてんこ盛りのエラーディスコ期を経て、最後はそんなこんなを軽く... |
複雑に入り組む民族の歴史が沈殿した固有の音楽と言語を持つ伊仏西にまたがる豊穣の地オクシタニア。Rosina De PeiraのRevolumと双璧を成すオシタニア音楽専門レーベル... |
古楽、近現代音楽、ジャズ、ロック、民族音楽、その他もろもろの異なる音楽性を磨き上げられた響きの美学のもとに結晶させ、80年代〜90年代に... |
デンマークの作曲家Fred Israelが77年に発表した作品。弦のひずんだドローンに導かれて幕を開ける20分弱に及ぶ大曲『Message In A Bottle』は、オーケストラの不協和音と電子音が織りな... |
バリを舞台に撮影された実験映像『Bali-Agung』の為の音楽を収録した76年の作品。音楽を作っているのはドイツの電子音楽家Eberhard SchoenerとHardin & York等々で知られ... |
オーストリアのジャズシーンをぶっちぎりで先導するトランペット/フリューゲルホルン奏者Franz Koglmann。一枚一枚手描きの抽象画が施された完全ハンドメイドな装丁で... |
磁気庭園と銘打った人工的な合成空間を舞台にした疑似サウンドスケープ作品などで知られるサウンドアーティストChristina Kubisch。ミラノ実験音楽シーンの前線基地とな... |
Conrad Schnitzlerと並ぶ、ドイツ電子音楽進化史の歪みから現れた宇宙人的存在Asmus Tietchens。どこでもない南の島の仮想ムードバンドという設定で98年から始まったひと... |
オランダ地下音楽シーンでHoneymoon Productionとしても活動するBrunnenことFreek Kinkelaar。93年に215部限定でリリースした作品。ぼんやり浮遊する綿菓子みたいな電子音... |
夢の電子楽器シンクラヴィアの開発者のひとりであり、Don Cherryとの化け猫電子音楽『Human Music』や、頭の中の空想と偏見でこねくり出した世界各地のあてずっぽな音風景を... |
独自音楽の宝庫バスクの精神風土と音響的実験を結びつける鬼才作曲家Pascal Gaigne。バスクの名フォークバンドHaizeaのAmaia Zubiriaと発表した活動最初期の85... |
ヨーロッパで巻き起こった民族的霊性復興の中でも、最も早くから急進的にその動きが進んだスペインのバスク。そんな独自音楽の宝庫バスクの男女混成フォークバンド... |
イタリア民族音楽、ケルト民謡、北インド古典舞踊、さらに古楽や即興音楽や電子音楽までずずいと消化吸収し、国籍不明のフォークミュージックを創り上げるトリノ出身の... |
鉄道会社や重機メーカーのために機械その物の騒音を作曲に取り込んだ珍曲を作っちゃうなど、ジャズや実験音楽の心得を創造力まんてんのグルーヴに再構築するスイスの作曲家... |