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60年代からアルゼンチンで活動し、渡欧後に実験コンピューターミュージック傑作『歌う機械』を残した電子音楽家Horacio Vaggioneと、Discos Esplendor Geometricoに残した... |
映画音楽やライブラリー音楽を多く手掛ける傍ら、死後の世界への道程を電車の旅になぞらえた『冥界特急』なる仮想臨死体験電子音楽なんてのもこさえたイタリアの作曲家... |
2012年に79歳で亡くなるまで、あらゆる創造的音楽シーンを股にかけた吟遊サックス吹きLol Coxhillと、Jacques BerrocalからUDMIまで手掛ける気鋭の音響エンジニア... |
Saravahにも作品を残している70年代フレンチロックを代表するバンドのひとつCatharsisの中心人物Roland Bocquet。バンド解散後、頭ん中の妄想桃源郷『Paradia』のためにこさ... |
仏産コズミックディスコの大名盤『Star Peace』を残したDroidsの仕掛け人Yves Hayatがそれよりも前の76年に残した傑作。タイトル通り、西洋と東洋の交配をテーマにしたもので、びよんびよん... |
コンテンポラリーダンスの新たな領域を探る実験と、子供の身体表現の為の体育音楽が結びつく形で独創的な教則レコードの数々が生み出されたレーベルUnidiscに連なる一... |
Alan Stivellなどの仏産フォークの最前線からINA-GRMあたりの実験電子音楽までずずいと横断する越境的な活動をなさったフランスの打楽器奏者Michel Delaporte。『Stoned Drums』... |
HeldonやDelired Cameleon Familyに参加する傍ら、森の息づかいに電子音が溶け込んだ森林電子浴『Osmos』を残し、その後も東洋思想と自前の宇宙妄想を足したような瞑想音楽を自主レーベル... |
The BuzzcocksのPete Shelleyが立ち上げた短命の実験音楽レーベルGroovy Recordsの3番としてリリースされた80年の作品。正体はのちにThe Mekonsの80年代後半カウパンク期のヴォーカルとして... |
Rock Criticsなどの大変特異な音楽を生み出した、Luc Marianniを中心とする仏産実験音楽グループのひとりでもある狂気の調子っぱずれシンガーJean-Francois Papin。Luc Marianniの作品にはちょいち... |
デビュー当初から歌はもちろん類まれな音響工作的手腕を発揮して、ひじょーにエキセントリックな電子歌謡を作ってきたギリシャの乙女シンガーソングライターLena ... |
パリからニューヨークに渡り、作曲をDinu Ghezzoに師事しながら、Akmal ParwezやLa Monte Youngのもとで北インド古典音楽成分を吸収、Experimental Intermediaをは... |
奴隷貿易と植民地政策によって世界中のありとあらゆる音楽が流入し、世界でも類を見ない音楽の坩堝を生み出した西アフリカ。そんな西アフリカのガーナから登場したKyeremateng... |
謎の3人組が71年に録音するもリリースされることなく眠っていた幻の音源をH.N.A.S.のChristoph HeemannとAchim P. Li Khanが入手し、Algebra Suicideらを世に送り出した自身らの自主... |
米実験音楽/電子音楽の最前線で活躍し続ける電子音楽家Maggie Payne。アメリカのメディア |
60年代〜70年代初期のフィンランドには、電子音楽やパーフォーマンスアート、サイケデリックロック、フリージャズその他なんやかんや入り乱れた世界でも稀に見る混沌たる... |
のちにMGZ名義のエグいボディテクノ路線で人気者になるMauro Guazzottiを中心に、正体不明の乙女数名を交え結成されたFinal Alternative Relation、略してF:A.R.... |
底抜けなとんちきポストパンクを育んだフィラデルフィアより、アートスクールに通う学生三名によって結成されたグループCrash Course In Science。GO GO Recordsなるレー... |
ブクラシンセの数少ない使い手のひとりであり、そんなアナログ志向の音響感度と歌心が隅々にまで反映されたThe Ghostwritersでの活動をはじめとする実験エレクトロワークス... |
最近もMerzbowやWolf Eyesなんかとも共演するなど、世代を越えてなお影響を与え続けている |