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民族音楽学の博士号を持つプエルトリコ系カナダ人打楽器奏者Salvador Ferreras。Folkways Recordsの80年代電子音楽名盤『Computer Music』でも異彩を放っていた作曲家... |
Nuno Canavarroと共に80年代ポルトガルのロック/ニューウェイヴシーンから頭角を現し(共にStreet Kidsで活動)、その後Vitor Rua(ex Telectu)らとの共演を経てぐっと実験性... |
宅録ぽんこつ音楽求道者の間で珍重されてきた81年の『Mayan Canals』がとうとう再発されて絶賛再評価中の怪人Rich La Bonté(aka FLAtRich)。活動初期に名乗っていた別動名... |
アフロカリブ進化実験に独自過ぎるアプローチで切り込むマルティニークの異能打楽器奏者Henri Guedon。そんな進化実験過程のすったもんだを抽出培養したような77年の作品。... |
地下音楽の殿堂Futura Recordsに作品を残すなど70年代仏産ジャズの最前衛で活動する傍ら、異端歌手Gilles Elbazとの共演でも数々の名盤を生み出した鍵盤/フルート奏者... |
現在はコンピューターミュージックの研究者としてコロンビア大学に籍を置く、Brad Garton教授の活動初期の宅録プロジェクトObservers Observing Observables、略してThe 3-O... |
ジャズと電子音楽の最高に幸せなマッチングの数々を残しているイタリアの巨匠作曲家/キーボード奏者Giampiero Boneschi。その実験室となっていたのが、70年代にかけてCamから発... |
60年代から電子音楽実験の最前線で活躍し、その後音楽ソフトウェアの開発に着手、80年代コンピュータミュージックの最も重要な先駆者のひとりとなった電子音楽家... |
電子オルガンメーカーとして知られるイタリアのFarfisa社によって開発され、その魅惑の佇まいで今尚ヴィンテージ電子楽器コレクターを引きつけて止まない電子アコーディオン... |
70年代〜80年代にかけて、UKロックシーンでセッションミュージシャンとして第一線で活躍する傍ら、自身名義の作品もいくつか残したシンセ/キーボード奏者Duncan Mackay。その中でも... |
生態系を交響楽団に準え、それまでの環境録音とは異なる新たな耳の視点を開いたBernie Krause。環境録音作品としては最も初期のものとなる86年のカセットテープ作品。出自で... |
地球時間を自在に行き来する類稀な妄想力でもって、古代文明、先史時代、さらにはまで股にかける四次元の旅人Joel Vandroogenbroeck... |
50年代から活動するベネズエラの歌手/作曲家Chelique SarabiaことJosé Enrique Sarabia。60年代〜70年代にかけてベネズエラで盛んに行われた伝統と現代の融合実験の... |
80年代英国中部の地方都市を結ぶ宅録実験の地下ネットワークから頭角を現した、David GateとRobert Andrewsによるシュルーズベリー発の二人組The Land Of Yrx。自... |
ヴェネツィアで古典を学び、Franco Battiatoの70年代末期にかけて発表された素描的な音響実験作に参加、以来互いの世界に影響を与え合うように共演を重ねているヴァイオリン奏者/作曲家... |
クンビアなどの南米大衆音楽にモダンなテイストを吹き込み、60年代から70年代にかけてテレビやレーベル専属の編曲家/作曲家/演奏家として大活躍したベネズエラ音楽史... |
後の即興音楽シーンで活躍するMichael LytleやJon Englishら、当時まだほとんど無名の学生らによって結成された実験音楽集団Iowa Ear Music Ensemble。67年から76年に... |
昨今も80年代英国カセットカルチャーとして再発見されている宅録ネットワークの発信拠点となった、伝説のカセットマガジン『Flowmotion』。その総合案内盤として、82年に発... |
50年代から活動するベネズエラの歌手/作曲家Chelique SarabiaことJosé Enrique Sarabia。60年代〜70年代にかけてベネズエラで盛んに行われた伝統と現代の融合実験の... |
英BBC放送直属の電子音響研究部門として50年代に誕生したBBC Radiophonic Workshop。67年からこれに加わり、68年にはDelia Derbyshireらと共に、研究室を飛びだす電子音楽の歴史的傑作... |