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60年代から電子音楽実験の最前線で活躍し、その後音楽ソフトウェアの開発に着手、80年代コンピュータミュージックの最も重要な先駆者のひとりとなった電子音楽家... |
電子オルガンメーカーとして知られるイタリアのFarfisa社によって開発され、その魅惑の佇まいで今尚ヴィンテージ電子楽器コレクターを引きつけて止まない電子アコーディオン... |
70年代〜80年代にかけて、UKロックシーンでセッションミュージシャンとして第一線で活躍する傍ら、自身名義の作品もいくつか残したシンセ/キーボード奏者Duncan Mackay。その中でも... |
生態系を交響楽団に準え、それまでの環境録音とは異なる新たな耳の視点を開いたBernie Krause。環境録音作品としては最も初期のものとなる86年のカセットテープ作品。出自で... |
地球時間を自在に行き来する類稀な妄想力でもって、人類登場以前の始原の地球から遠い未来の廃墟都市まで股にかける四次元の旅人、Joel Vandroogenbroeck... |
50年代から活動するベネズエラの歌手/作曲家Chelique SarabiaことJosé Enrique Sarabia。60年代〜70年代にかけてベネズエラで盛んに行われた伝統と現代の融合実験の... |
80年代英国中部の地方都市を結ぶ宅録実験の地下ネットワークから頭角を現した、David GateとRobert Andrewsによるシュルーズベリー発の二人組The Land Of Yrx。自... |
ヴェネツィアで古典を学び、Franco Battiatoの70年代末期にかけて発表された素描的な音響実験作に参加、以来互いの世界に影響を与え合うように共演を重ねているヴァイオリン奏者/作曲家... |
クンビアなどの南米大衆音楽にモダンなテイストを吹き込み、60年代から70年代にかけてテレビやレーベル専属の編曲家/作曲家/演奏家として大活躍したベネズエラ音楽史... |
後の即興音楽シーンで活躍するMichael LytleやJon Englishら、当時まだほとんど無名の学生らによって結成された実験音楽集団Iowa Ear Music Ensemble。67年から76年に... |
ロック、ジャズ、近現代音楽、民族音楽、古楽、電子音楽といった、各々全く異なる音楽背景を持ちながら、磨き上げられた響きの視点を共有する新進気鋭の音響派を紹介したシリー... |
昨今も80年代英国カセットカルチャーとして再発見されている宅録ネットワークの発信拠点となった、伝説のカセットマガジン『Flowmotion』。その総合案内盤として、82年に発... |
50年代から活動するベネズエラの歌手/作曲家Chelique SarabiaことJosé Enrique Sarabia。60年代〜70年代にかけてベネズエラで盛んに行われた伝統と現代の融合実験の... |
英BBC放送直属の電子音響研究部門として50年代に誕生したBBC Radiophonic Workshop。67年からこれに加わり、68年にはDelia Derbyshireらと共に、研究室を飛びだす電子音楽の歴史的傑作... |
奴隷貿易によってカリブや中南米の国々に連行されたアフリカの黒人の中でも、アフロミュージックのソウルを運び、土地土地の風土と結びついた豊かな混血音楽文化をもたら... |
アメリカを追われメキシコで亡命生活を送りながら、自ら改造を施した自動演奏ピアノを用いたリズム構造の探求に取り組み、人間の手では到底演奏不可能な異形の音楽... |
80年代英国中部の地方都市を結ぶ宅録実験の地下ネットワークから頭角を現した、David GateとRobert Andrewsによるシュルーズベリー発の二人組The Land Of Yrx。自... |
80年代英国中部の地方都市間を結ぶ宅録実験の地下水脈にスポットを当てた85年のカセットコンピ。制作は、この創造力あふれるローカルシーンを一本の線で結びつけたAlanとSteveの... |
地中海文化の最奥に迫る伝統復権活動を経て、欧州最前衛の即興音楽シーンまでずず〜いと横断していくSavina Yannatouと、この魔術的な音響づかいに磨きをかけてさらなる... |
ブダペスト発の特異な実験音楽シーンを導いたTibor Szemző。時間考古学者とも呼ばれるハンガリーの鬼才映画監督Péter Forgacsの依頼で制作された、何処でもない仮想の... |