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作曲家として第一線で活躍する傍ら、南米の古い民謡や伝統的な大衆小唄を録り歩き、人類音楽遺産級の膨大な南米フォークソングアーカイヴを残したことでも知られるJ.D. Robbこと... |
Daniel W. Schmidtの自作ガムランアンサンブルThe Berkeley Gamelanにその名前を確認できる謎の怪人Peter Brody Plonsky。未だに謎の多いこの人物が80年代に録音した自... |
からくりだらけの騒音ドラマを生み出したフランスの即興集団Un Drame Musical Instantane。その一味の女流アコーディオン奏者Michele Buiretteが85年に発表した作品。参加メ... |
むきだしの反体制ど根性とフォークミュージックに宿る民族的霊性で精神武装したイタリアのハードコア民族音楽集団Frantiから派生した一連のDIYバンド群の中で最もフォーク色の濃い... |
70年代スウェーデンの闘うフォークミュージックを先導した女闘士Marie Selanderと、森羅万象呑み込んだスウェーデンの異能集団Archimedes Badkarや即興集団Iskraでの活動が... |
60年代初頭にロシアで初めてご当地産のロックミュージックを演奏し、70年代には英米由来のロックを完全消化、80年代にかけて己の誇大妄想的な世界観と地場産スピリチュアリ... |
La Perversitaのリリースで知られるS.C.O.P.A.レーベルの『De Qualité』と銘打った連作の一枚。全18曲のクリスマスの為の音楽を収録しているコンピ仕立ての81年作... |
アフリカの民族儀式を想わせる土俗的なダンスと民族楽器のプリミチブなビートによって感情を解き放つ、『Expression Primitive』という音楽療法や音楽エデュケーションの分野で発展す... |
選曲からアートワークに至るまでその美学が万遍なく反映された、Touchレーベル最初期のテープコンピシリーズ『Meridians』の2番。自作制御盤に車のクラクションを直... |
60年代に南伊カンパーニャ地方古来の民族的霊性を復興すべく結成されたNuova Compagnia Di Canto Popolare。Roberto De Simone、Eugenio Bennato、Fausta Vetereら... |
一時代を築いたスウェーデン地下音楽コミュニティーの中でも、格段の存在感を放つ異能集団Archimedes Badkarにも参加した女性サズ/タンブーラ奏者Anita Livstran... |
Free Jazz WorkshopからWorkshop de Lyon、そしてさらなる自由な民俗的表現を求めて、音楽家のみならず料理人や大道芸能まで巻き込んでARFI(想像的民族音楽探求協会)へと進化し... |
昨今すべての作品が再発されて再評価著しいおフランス産メロウサイケバンドLe Systeme Crapoutchik。69年と71年に名作を残して解散したのち、70年代に再結成し発表し... |
70年代から80年代にかけて、フォークミュージックとフリージャズと自前のアニミズム的思想を混ぜこぜにした極めて異端的なレコードを残し、現在も貝殻や石っころなどの自然物もろ... |
インダストリアルから土着民族音楽までずず〜いと横断した80年代〜90年代スペイン産実験音楽シーンの中でも、とりわけ独自性に富んだ音楽を創り出し『マドリッドの彗星』... |
近年益々妖気が増してだいぶニンゲン離れしてきたBrigitte Fontaineと、土着と洗練の端境の住人Areski Belkacem。Saravah諸名作のあのヒップな音響世界を作り上げた天才音響... |
甘〜い幻覚性の芳香を放つ田園乙女トラッドフォークの深淵『Maison Rose』で知られるフォークシンガー/ハーディガーディ奏者Emmanuelle Parrenin。この人の音楽の根底にある、もっ... |
獣声入りのコズミック電子ポップ名盤『Magical Ring』はじめ、Montparnasse 2000やPatchworkを根城に電子ポップやコズミックディスコの超良質盤をたくさん残した鬼才Jean... |
Alan Stivellなどの仏産フォークの最前線からINA-GRMあたりの実験電子音楽までずずいと横断する越境的な活動をなさったフランスの打楽器奏者Michel Delaporte。『Stoned Drums』... |
歌手で作家で詩人のHenri Gougaud。イタリア、スペイン、フランスにまたがり、前衛と中世と伝承民謡がごった煮状の大変特異な音楽を生み出した南フランス一帯を指すオクシタニアの... |