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75年に12歳で自ら命を絶った少年岡真史が日記帳に書き残した自作の詩(岡真史詩集『ぼくは12歳』として出版)』)に、高橋悠治が付曲し歌曲集として77年に発表したも... |
東洋と西洋、古代と現代の様式が凝縮された圧倒的密度の轟音と謎めいたヴィジュアルアート群で覆われた、異形の総合芸術理想宮を打ち立てたコロラド発のアート集団... |
西洋と東洋の狭間で全く独自の合唱文化を発展させたグルジア。その録音物の多くはグルジア正教の聖歌として磨かれた合唱を録音したものですが、これは迫害から逃れてトルコに定住... |
当局の政治的圧力に対抗すべく70年代のプラハで組織された"Šafrán"のメンバーとしても活動したスロバキア人フォークシンガーZuzana Homo... |
Eberhard Weberらとのヨーロッパジャズ進化実験の最前衛に食い込む70年代の活動から、旧ユーゴスラヴィア社会主義体制の変化に伴って次第に民族色を鮮明にしていったセルビア人... |
70年代から営むレコードショップを通して消化吸収された古今東西の音楽に、異文化が交差する出身地釜山の港町特有の風土とタオの精神性を結びつけ、独自過ぎるスピリチ... |
世界の民族音楽探求と急進的なロック解体の動きとが反応して生み出された86年のイマジナリーエスノ絵巻『Kulu Hatha Mamnua 』の続編にあたる87年作。作者は前作と同... |
古くから、バルカン、地中海、アラブ、東洋といった異文化の交差地点だったハンガリー。そんなハンガリーの複雑な文化的背景をディープに体現する急進派民族音楽バン... |
舞台やインスタレーションの為のマルチメディアに渡る創作を手掛ける作曲家/打楽器奏者であり、音響エンジニアとしては音楽療法士/実験音楽家Raffaele Serraの仕事に参... |
旧ソ連国産シンセ一号機ANS(ジャケの仏壇っぽいやつ)を用いた実験の成果が刻まれた90年作。まずは、大陸古来のフォークロアを呑み込むタタール自治共和国出身の異能作曲家... |
Carl Johann Schroederなる謎アウトサイダーの単独宅録ユニットPowerless Spirit。87年に発表した自主制作盤のデッドストック。ポータブルな電子楽器とアコースティックもろもろを備... |
ジャズリスナーにはEberhard Weberらとのヨーロッパジャズ進化実験の最前衛に食い込む70年代の国外での活動で知られるセルビア人打楽器奏者Branislav Kovačevですが、... |
40年代から70年代にかけて、ブルックリンのブラックムスリムコミュニティーを中心とするジャズシーンで活動する傍ら、アフリカの音楽や文化を紹介する文化大使とし... |
ナポリのNCCPが先導した南イタリア発の急進的な伝統復権の動きに、同じくカンパーニャ地方の歴史ある湾岸都市サレルノの民俗文化研究家や若い知識人らが呼応して68年に結成され... |
フォークロアに深く根を張った固有の音楽体系を持つ旧チェコ地下音楽シーンを象徴する二組を収録した、89年のカセットテープ。A面には、古典と伝統と... |
80年代プラハの路上やカフェテリアを舞台に、意味不明のリズミカルな宣言や音韻詩の即興といったダダイスティックなパフォーマンスを行っていたZdeněk Novák... |
Ganelin Trioの活躍によって旧ソ連邦下に於ける即興実験の最前線地となっていた80年代リトアニアのフリージャズシーンから現れた鬼才Skirmantas Sasnauskas。伝統の響... |
19世紀に西洋で流行したダンスの様式に、アフリカ由来のリズムが混合されたカリブ混血文化のひとつカドリーユ。高度に形式化されていく中で植民地主義や奴隷制に連なる文化として廃れ... |
40年代から70年代にかけて、ブルックリンのブラックムスリムコミュニティーを中心とするジャズシーンで活動する傍ら、アフリカの音楽や文化を紹介する文化大使とし... |
松尾芭蕉に時空を越えて憑いたという世にもバッドトリップな幻覚イタコ体験から、名前に芭蕉を冠した交霊音楽家Robbie Basho。John Fahey譲りのアメリカンフ... |