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民族音楽から現代音楽まで呑み込む伊産サウンドトラック進化実験の最前線で、数々の名盤怪盤を生み出した良質レーベルEdipanの一枚。サントラではないみたいだけど、なにやら不... |
しゃもじみたいな木片をゴリゴリ奏でるとっても珍妙な創作楽器ダクソフォンや自家製の改造ギターを操り、2011年に亡くなるまでドイツ即興音楽シーンの第一線で活躍し続けた... |
74年のカーネーション革命へと注ぐ、ポルトガルの反ファシスト地下運動を導いた闘う歌人、ZecaことJosé Afonso。この時すでに病の床にあり、全ての曲を完成させることは出来... |
伝統と現代を結ぶ気鋭音楽家の登場によって、フォークロアを新たに次元に導いていこうとする動きが盛んになっていた80年代のハンガリーで、あえてフォークロアの深... |
演劇や即興の領域にまで踏み込む実験性と、社会問題に鋭く切り込む不屈の批判的精神を備える、イタリアの豊かなフォークロアに育まれた孤高の声、Giovanna Marini。その比類ない... |
世界に向けていち早く開かれたポルトガル産フォークロアの混交と回帰の旅路を体現するマルチ奏者Julio Pereira。フォークミュージックの新たな解釈を示す良作が潜むリスボンの... |
東洋と西洋の狭間で育まれた豊かなフォークロアから錬成されたブルガリアの合唱芸術。50年代に、村々に伝わる民謡、農作業歌、子守唄、冠婚葬祭の儀礼歌等々を自らの足で収集... |
伝統と古典の厚い古層を栄養源に、固有の進化を遂げる旧チェコ発のジャズ進化実験を導いた特殊フルート奏者Jiří Stivín。その動きに、ヨーロッパ即興シーン最前... |
サルデーニャ島におけるフォークロア復権の動きを先導しながら、Paolo FresuやGianluigi Trovesiら地中海ジャズの最前衛に接続された越境的活動も展開する、カリャリ出身... |
Jiri Stivinらによって先導された80年代プラハ発の先鋭的なジャズ進化実験の成果のひとつ。古典と伝統の厚い古層に現代的な解釈で切り込むグループ、Trijoの89年作。現代音楽グル... |
Colette Magnyによって開かれた、ジャズとフォークロアの接点から現れた二名の異能打楽器奏者、Yves Herwan-ChotardとChristian Fau。いずれも、Confluenceなどの移民系混血音楽か... |
魂の彷徨者Loren Mazzacane Connors。長い自主制作期を経て、初めて第三者からのリリースとなった91年の作品。最初にこの異才を広く紹介したレーベルは、ブル... |
ポーランド南部の古都クラクフで78年に結成され、ダンスなどにも接続された総合シアター的パフォーマンスを繰り広げた民族音楽/即興演奏グループAtman... |
Robbie Basho、Craig Leon、Charlie Nothingといった、John Faheyによって異界より召喚されたTakomaレーベルの魔物の中でも、とりわけヤバい霊気を放つPhil Yost。アメリカ音楽史... |
民族弾圧からの解放やフォークロア復権運動を経た新しいご当地音楽を模索する動きに、電子音楽、環境音楽、ミニマリズム等を組み入れた現代的なアプローチで参加... |
古代ケルト人の影響が少なからず残されていると云われるイタリアでケルトハープを復活させた先駆者Vincenzo Zitello。Franco Battiatoが率いた幻の実験音楽集団Telaio Magneticoや... |
フォークロアに深く根を張った固有の音楽体系を持つ旧チェコ地下音楽シーンを象徴する二組を収録した、89年のカセットテープ。A面には、古典と伝統と... |
地球時間を自在に行き来する類稀な妄想力でもって、古代文明、先史時代、さらには人類登場以前の始原の地球まで股にかける四次元の旅人Joel Vandroogenbroeck... |
サルディニア島と並ぶ地中海性合唱の産地、コルシカ島。70年代から続く伝統音楽の復興運動が育んだ豊かなご当地フォークシーンから登場した、Patrizia PolとPatrizia... |
80年代ニッポン地下音楽の深淵に佇むWhite Hospitalを母体に、小長谷淳のGrimと袂を分かつ形で結成された桑原智禎を中心とする伝説のグループVasilisk。小長谷淳が主.. |