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Victor NublaのMacromassaやNaifといったカタルーニャ実験音楽の最前線で活躍した特殊ギター奏者Albert Gimenez。その傍ら80年代にかけて制作した自主リリースの作品群... |
ミュージックコンクレートのお国柄が育んだ電子科学の尖がった解釈と、米産エキゾミュージックの巨匠たちをも凌ぐ逞し過ぎる妄想力を兼ね備えるフランスの大作曲家Michel... |
植民地政策と奴隷貿易によって世界でも稀に見る音楽の坩堝を生み出した西アフリカ。とくに独立後に国をあげて在来伝統文化の復興と保護を進めたギニア共和国は、西欧由... |
80年代からオランダ国内外で活動している画家Jacques Van Erven。恐らく唯一と思われる86年のレコード(単発ではNoelのクリスマスコンピに参加)。ジャケはDeutsche... |
アフリカ中部ブルンジ共和国の民族音楽を収録した68年のレコード。リリースしたのは |
『変わった音楽』と題して、19世紀の自動演奏機やカラくり付きの時計やオルゴールといった機械仕掛けの音楽たちを一堂に紹介した65年のレコード。採録はJohn Taggerなる人物。ギクシャ... |
東洋と西洋、古代と現代の様式が凝縮された圧倒的密度の轟音と謎めいたヴィジュアルアート群に覆われた唯一無二の異形世界を創造したコロラドの異能集団Mnenonist... |
ダンス、演劇、音響実験が一体となったアイルランド最前衛の劇場型総合アート集団Operating Theatreを主宰する作曲家Roger Doyle。75年にアイルランドで発表した大変貴重な... |
前衛バレエ仕込みの表現的な作曲に、クレズマーやバルカンジプシーの音楽を作曲に取り込むという手法で80年代から活動しているフランスの作曲家Jean-Marc Zelwer... |
La Perversitaのリリースで知られるS.C.O.P.A.レーベルの『De Qualité』と銘打った連作の一枚。全18曲のクリスマスの為の音楽を収録しているコンピ仕立ての81年作... |
クリスマスの為のカセットオムニバスを一年に一本のペースで計3本リリースした、Oscar Smit企画のオランダのレーベルNoel。その第二弾にあたる85年作。収録されているの... |
80年にベルリンで行われたEdition Block主催のエキシビション『目と耳のために』の中で実演されたDavid Tudorの『Rainforest IV -Berlin Version-』を収録したレコード。天井から... |
なにも知らずにジャケだけ見ると機械仕掛けの自動オルガンとコックという謎な構図。正体は老舗フレンチレストランの名コックであり、この機械仕掛けの自動オルガンの... |
アフリカの民族儀式を想わせる土俗的なダンスと民族楽器のプリミチブなビートによって感情を解き放つ、『Expression Primitive』という音楽療法や音楽エデュケーションの分野で発展す... |
全身をド派手にペイントした儀式で知られる森の民ヤワラピティ族やカイポ族など、迫害や文明化の波に晒されながらも太古の文化を守り続けているアマゾン奥地の少数民... |
世界中のありとあらゆる音楽が流入し、世界でも類を見ない音楽の坩堝を生み出した西アフリカ。そんな土着も洗練も入り混じるアフリカンハイブリッドミュージックの代名詞... |
70年代から80年代にかけて己の精神療法のための日記かオブジェみたいなレコードを自主レーベルから黙々とリリースしたブリュッセル生まれの宅録実験音楽家Dominique... |
78年から移り住んだアラスカの大自然に着想を得た作品の数々で知られる作曲家John Luther Adams。シルクスクリーンアートの美しさでも知られるメイン州グリーンビル... |
土着と洗練の端境の住人Nana Vasconcelos。Pierre Barouhに惚れこまれ、路地裏文化と多国籍民族文化の坩堝と化していた初期のSaravahで録音された73年の1stソロアルバム... |
創造力とグルーヴが暴発気味にほとばしる強〜烈なビートインプロヴィゼイションを生み出したフランスの実験太鼓トリオBidon Kの首謀格二名Marc DepondとPierre Marcaul... |