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Pierre Schaefferに師事し仏電子音楽研究の総本山INA-GRMに在籍した電子音楽家Michel Chionが |
円盤が飛んでいるジャケでお馴染みの57年に発表された『Panorama De Musique Concrete』の直後に、恐らく愛蔵版として同レーベルからリリースされた『デラックス版Panorama... |
19弦(!!)の改造ヴァイオリンをはじめ、拡声器を直結した感電ヴァイオリンや、 |
Pierre Barouhの初期の曲も書いていたフランスコミックオペラ界の鬼才Jerome Savaryが主宰した音楽劇集団Le Grand Magic Circus。子供向けを装っていますが、ドぎつい猥... |
ロックにジャズ、ポルカ、クレズマー、バルカン、民謡、童謡、その他もろもろ呑み込む大変混み入った音楽を生み出したスウェーデンのびっくり人間集団Samla Mammas Manna絶頂期から... |
既成の音を素材にする手法を生涯に渡って追及し、晩年にはとうとう現代音楽におけるポップアートとも云える『ハイパーリアル・ミュージック』と称する極めてラディカルな... |
Godfried-Willem RaesとMoniek Dargeによって60年代に創設され、以来環境や人を巻き込んだ様々なパフォーマンスを行ってきたLogos。『Pneumafoon』と呼ばれる創作楽器に... |
旅芸人と見紛う出で立ちのこの三人組は、特殊ヴォーカリストIva Bittovaとも共演する旧チェコスロヴァキア出身のフォークグループJablkon。かき鳴らすように弾くアコースティックギタ... |
旧ユーゴスラビアから始まった伝統再発見の旅の旗印『Ritual Nova』を掲げ、伝統と現代を見渡す眼差しで自国の音楽シーンの再確立に取り組むサックス/クラ... |
あの『原子心母』のアレンジャーで、Roger Watersと珍作"Body"を作った音響狂。この人がいなか |
ムーグシンセサイザーの開発にも携わり、研究室の中の電子音楽とポップミュー |
既成の音を素材にする手法を生涯に渡って追及し、晩年にはとうとう現代音楽におけるポップアートとも云える『ハイパーリアル・ミュージック』と称する極めてラディカルな... |
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騒音一座MEVの創設者のひとりとしても知られるアメリカの音楽家ですが、活動初期の在イタリア時代に、AnandaやFOREといったローマ拠点の自主レーベから発表した作品群も人類音楽遺産... |
Pôle Recordsと云えば70年代フランス地下音楽沼の最深部ですが、そこから更なる深みへと下降していった人物。孤高の宅録実験音楽家Luc Marianni。Pataphonieの面々の他... |
英BBC放送直属の電子音響研究部門BBC Radiophonic Workshop。その仕事がまとめられた75年の一枚。歴代メンバーの中でも特に実験的な志向を持つ一人とされるMalcol... |
ドイツの職業作曲家Harry Winklerと、実験音楽からイージーリスニングまで股に掛けるドイツ放送用音楽界の巨人Gerhard Narholzによる85年作。サンプリングした動物の鳴... |
40年代〜50年代の実験映像の名作の数々や、ハイチのブードゥーダンスを映像作家の目線で捉えたドキュメンタリーでも知られる女流実験映像作家Maya Deren。そんなハイ... |
アフリカ西南ジンバブエのショナ族に伝わる親指ピアノ『ムビラ』の名演を求めて、アフリカ秘境 |
博物館級のミニマル音楽遺産で知られるフランスのShandarレーベルから発表した箱庭手工芸ミニマル作品『SAND』の作者であるスウェーデンの電子音楽家Ragnar Grippe。地元のスウェーデンでリリース... |