NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
建築家でもあるイタリアの作曲家Roberto Donniniが自身のプライベートレーベルLynx Recordsから87年に発表した作品。奏者は同レーベルにストーンドミニマル傑作を残した... |
見た目ですでに勝ってるこのレコードは、ハンガリーの農村ロマの伝承音楽に焦点をあてた76年の現地録音盤。民謡、朗唱、二日酔いのおっちゃんの鼻歌みたいのなど、そのほとんどが器楽を用い... |
残響時間45秒という巨大な貯水槽や洞窟や大聖堂といった特殊な共鳴環境で行われる |
人類音楽遺産の宝庫、仏Ocoraの膨大なラインナップの中でも異色の名盤として知られる78年の一枚。カメルーンの現地録音ものですが、民族音楽に直接焦点をあてたものではなく、... |
奴隷貿易と植民地政策によって世界中のありとあらゆる音楽が流入し、世界でも類を |
La Maison Du Jardinierといった街角前衛音楽からHuman Flesh、Pseudo Codeといった |
Keith Tippettと結成したOvary LodgeやArkとったフリージャズバンドでも、世界中の |
ミナスに生まれバイーア連邦大学で打楽器と電子音楽を学び、世界中の音楽家と共演を重ねながら |
Alvin Curranらによって創設された即興騒音集団Musica Elettronica Vivaの第二期を |
70年代から電子音楽作品の制作に取り掛かり、ダンスや演劇などの為のマルチメディアワークスも数多く手掛けているミラノ出身の作曲家Raffaele Serra... |
ベルギーのヘント大学に音響心理学と電子音響のための研究機関IPEMを設立した電子音 |
おフランス名産のおもちゃ音楽にミニマル音楽や実験音楽もろもろの手法を取り込み、 |
鍋釜をはじめ本来楽器じゃないガラクタもろもろを奏でて人気を博したフランスの |
Heldonをはじめとするフランス実験音楽の尖端に連なる挑発的な作風から、ぽんこつ&しんみりな玩具音楽路線への移行し、いよいよその歌心に磨きがかか... |
アボリジニの悪霊祓いが取り憑いてるとしか思えない怒涛のディジュリドゥ亜空間を生み出したLights In A Fat Cityの仕掛け人であり、John Keliehorの名作脳内旅行盤... |
音楽的旅情を誘うTouchレーベル初期の名物シリーズでも、西洋と東洋、土着と洗練の狭間に漂うどこでもない音楽を聴かせた端境の住人Eddy SayerとSimon Tassanoの両名に、... |
鍋釜をはじめ本来楽器じゃないもろもろのガラクタを奏でて人気を博したフランスの |
スイスに生まれ1930年代にブラジルに渡ってからはバイーア連邦大学で音楽教師として |
寄る辺のない創作衝動をみなぎらせる4名のはみ出し者によって結成されたグループAchwghâ Ney Wodeï。80年代にパリの廃病院を占拠して行った、ご当地ポス... |
東京に移り住んで活動していたこともあって日本のブラジル音楽愛好家の間では馴染みの深い打楽器奏者Marco Bosco。ブラジル音楽の表舞台では決して語られることの無いご当地の... |