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80年代にかけてドイツ地下ロック/パンク界隈で、プロデューサー/サウンドエンジニアとして活躍したLaslo ViraghとHubby Huppertなる二名の音響職人によって結成されているCatfish。Youなどの良... |
大人と子供、学者と母親、研究所と家庭の為の(創刊のことばより)ことばの実験室として、東京言語学研究所によって刊行された雑誌『ことばの宇宙』。その記念すべき66年の... |
ストックホルムのインターメディアアートを先導し続けるFylkingenに所縁の深い乙女4名で結成されている幻のサウンドアートグループ、DK。音響面で、CM von Hausswolffとの共演で... |
70年代初め頃から音楽や映像だけに留まらない横断的な創作活動を展開していたJean-Jacques BirgeとFrancis Gorgeの二名に、フレンチジャズ第一世代の中でもぶっちぎりの... |
Alvin Lucierが65年に発表した、脳波を用いた音楽作品としては最も初期のものとなる『独奏者の為の音楽』の82年の実演。Lovely Musicによって85年にレコード化されたもの。瞑... |
黛敏郎の監修で71年に制作された子供の為の知育音楽教材『リズムくんメロディーちゃん こども音楽教室』。第一部からいきなり武満徹『水の曲』、さらに黛敏郎が本作の為に作曲し... |
ベルリンで活動していたらしいということ以外はほとんど情報が無いKarl Von HorstenとMartina Velteなる人物によって結成されているThe Off Band。83年から87年の間に極少数がリリースされた自主.. |
自作のコンピューターサウンドプログラムを用いた電子音楽や、その音響構造を視覚化したような美しいグラフィックの数々を残したドイツ生まれの電子音楽家Herbert Brun。50... |
エストニアの作曲家Peeter Vahi(日本エストニア友好協会会員)が89年に発表した電子音楽作品。この人、ニッポンをはじめとする東洋の伝統音楽やチベットの仏教音楽なんかに大変造... |
アフリカ民族音楽と南米フォルクローレの混交と回帰の音楽的旅を体現するウルグアイのカーニヴァル音楽カンドンベ。ウルグアイの魂のリズムとも云うべきこの土着音... |
電子音楽やパーフォーマンスアート、サイケデリックロック、フリージャズ、その他もろもろが共生した60年代〜70年代初期フィンランドの混沌たる創造的音楽シーンの首謀者のひとり... |
数ある『Dr.Who』の歴代テーマの中でも一番キモチわるい宇宙酔いヴァージョン(その模様は怪作『Homo Electronicus』に収録)を手掛けるなど、英BBC界隈でよい仕事なさっ... |
John Cageお墨付きという、廃材あれやこれやを楽器に見立てた底抜けなパフォーマンスで知られる特殊打楽器奏者、The JunkmanことDonald Knaack。Brion Gysinや... |
80年代マドリッド発の超音響派とも云うべき才気あふれる一群の音楽家たちを紹介した名物シリーズ『マドリッドの彗星』の一枚。古楽、民族音楽、電子音楽、ジャズ、その他もろ... |
創造的な音楽活動のプラットフォームとして、70年代初頭のトロントで旗揚げされた現代音楽カンパニー、Arraymusicの創設メンバーでもある作曲家/ギター奏者Robert Bauer... |
まったり濃厚なメロウアロマを放つ上質のムードミュージックを多く残したイタリアの作曲家、Il Guardiano Del FaroことFederico Monti Arduini。その作品の中で時折覗かせてい... |
フィンランド産フォークロアの霊的起源と云われるカレリア地方に伝わる古い民族音楽に、ロック、ジャズ、電子音楽その他もろもろを消化吸収した感性で斜めに切り込むグルー... |
熾烈な言論統制と戦ったプロテストフォークト期を経て、サイケデリックロックやニューウェイヴ、さらには電子音楽やミニマルミュージック、しまいにはバイオフィードバックミ... |
Steve Lacyらに続いて70年代に渡欧し、欧州即興音楽の歴史に重要な軌跡を残した米出身のダブルベース/チェロ奏者Kent Carter。76年に発表した初期の一枚.... |
Klaus SchulzeやClusterの文脈から登場したドイツ人電子音楽…ではなくて、正体はNY地下ディスコ最右翼Liquid Liquidの特殊打楽器奏者Dennis Young。昨今の発掘リリースによって、... |