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反軍国主義の政治表明として生み出された言葉とサウンドのダダイスティックなコラージュを『Text-Sound Composition』と銘打って世に放ち、同時代の音声詩人やフルクサス運動に同... |
パリの人類博物館とフランス国立科学研究センターの監修による名物シリーズの一枚。バングラデシュとインドに分断される遥か以前から、既成の宗教や慣習に属さない孤高の精神を... |
70年代クラウトロックの全盛期を最前線で体現した電子音楽家、DeuterことGeorg Deuter。アジア放浪の果てに辿り着いたインドで、Chaitanya Hariなるインド人名で現地リリース... |
2011年に亡くなったCONことConrad Schnitzlerが、現在は活動を終えているQbicoレーベルとの最後のメモリアルに発表した全世界26部限定の7枚組リミテッドエディションボックス!... |
ブラジル土着のフォークロアに、ロック、ジャズ、その他もろもろ取り込んで大変混み入った音楽を生み出した名物バンドA Barca Do Solの仕掛け人であり、Egberto Gismonti... |
映画音楽の巨匠として知られるLuis Bacalovですが、ヨーロッパ最前衛の即興集団Gruppo di Improvvisazione Nuova Consonanzaに参加したEnnio Morricone(本作にも参加)と同様に... |
職業作曲家として映画音楽やライブラリーミュージックを手掛ける傍ら、実験的な電子音楽作品も多く残したイタリアの作曲家Marcello Giombini。そんな電子音楽研究の成果を引っ提げて... |
パーソナルコンピューターとネットワークがもたらす開かれた創造の在り方を予見し、インタラクティブな音楽パフォーマンスソフトウェアを開発した先駆者でもあるイタリアの電子音楽家... |
ケベックの特殊打楽器奏者Vincent Dionne。未だ見ぬ景色を求めて自作の音響彫刻や創作楽器を用いた実験を繰り広げる響きの求道者であり、在フランス期にはあの音響彫... |
ハンガリー国営ラジオ内の電子音響研究スタジオH'EARのプロデュースでご当地の電子音楽家を紹介した79年のコンピ。奇天烈な磁気テープづかいを魅せるのは、のち... |
Nicolas Collinsと共にAlvin lucierに師事し、現在もインスタレーションやコンピューターミュージックの分野で活躍しているサウンドアーティストRon Kuivila。名門Lovel... |
Olivier MessiaenやPierre Scheafferに師事し、その後70年代にかけてミュージックコンクレートとロックと自前の誇大妄想黙示録を結びつけた前代未聞の異端音楽を生み出す... |
エンジニア/画家としての出自を持ちながら、欧米の主流とは交わらない独自の電子音楽拡張実験に取り組み、50年代当時『純粋な拷問』と絶賛(?)されたスウェーデンで最初のミュー... |
60年代にアールブリュットの提唱者Jean Dubuffetによって生み出された謎の装飾文様ウルループ。これは73年に開催されたウルループ展『Coucou Bazar』の為に、トルコ人電子音楽家... |
Steve Reichを演じた作品で知られるハンガリーの現代音楽集団Group 180の仕掛け人のひとりTibor Szemzo。英国Leo Recordsの協力を得て87年にリリースした自身名義の1stアルバム。フルー... |
世界でも稀に見る創造的音楽シーンからPekka AiraksinenやErkki Kurenniemiといった異才を輩出し、その後も世界の電子音楽の潮流を先導し続けている電子音楽大国フィンラン... |
70年代から取り組むインド古典研究と、そこから拡げた民族音楽や古代音楽の探求を基に、民族も時間も超越する想像上の汎オリエンタル文明論を打ち立て、持ち前の電... |
浮世の習いとは別の次元で生まれたような音楽を当店では端境の音楽と呼んでいますが、これはそんな端境の音楽の経典的コンピレーション『SNX 〜明日のポピュラー音楽の昆虫学〜』... |
民族音楽から実験音楽の最前線まで股にかけるMartha Istvanの異色サウンドスケープ作品『Hangnaplo(=音響日記)』でも異質な存在感を放った特殊フルート奏者Torok Adam。そのMartha... |
ラテンアメリカ電子音楽の最も重要な作曲家のひとりJorge Antunes。磁気テープを用いたミュージックコンクレートの独自解釈からさらに飛躍して、色彩、味覚、匂いといった五感神経... |