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エレクトロニクスとの融合によって更なる無限の音響景色に漕ぎだしたファンタジア期Egberto Gismontiのツアーステージを支えたギター奏者Andre Geraissati(ex Grupo D'Al... |
70年代から活動を始め、現在までにマルチメディア/マルチジャンルに渡る膨大な作品群を残しているマルタ共和国ゴゾ島出身の電子音楽家Ray Buttigieg。その初期の... |
Mario Schianoらとの即興実験最前線での活動から、地中海の伝統音楽へと接続していくサックス/フルート奏者Eugenio Colombo。孤高の声Giovanna Mariniと、ジャズ〜即興実験を繋... |
フランスのニース国立音楽院でオルガンを学び、70年代から初期シンセサイザーを用いた作曲に着手、北カリフォルニアの修道院での聖歌研究を経て、以後は専ら宗教典礼歌と電子音響... |
69年に出版されたコンピューミュージック読本。プログラミングに関する記述やアルゴリズムを用いた作曲法など、システム図や計算式と共に解説している全139ページのテキス... |
涙あり笑いありロマンスありと、おフランスの粋を体現した男、Henri Salvador。その生涯に残した作品群は、ロック〜ジャズ〜カリブ〜ブラジルまでずず〜いと横断する高次... |
80年代ベルリンの地下劇場を舞台に、ミニマリズムとライトアートを融合した実験的なドラムシアターパフォーマンスを繰り広げた打楽器グループOm Buschman。仕掛け人は、アフ... |
ちびっ子向けムーグポップから上質ラウンジグルーヴまで、宝石みたいなレコードの数々を残したミラノの作曲家Fabio Fabor。なかでも昨今再評価が高まっているのが、ARP2600など... |
ザグレブ生まれの詩人/作家/語り部Mladen Kušecによって制作され、81年〜89年にかけてラジオ放送されたちびっ子向けのエレクトロニックミュージカル『Tonkica Palo... |
電子音響研究の総本山INA-GRMに所縁の深い電子音楽家であり、民族音楽研究者としての功績も大きい異能作曲家Jean Schwarz。そんな土着と前衛の両極を栄養源とする極めて濃密な... |
50年代から活動するベネズエラの歌手/作曲家。60年代〜70年代にかけてベネズエラで盛んに行われた伝統と現代の融合実験が生み出した71年の怪盤。とても素面とは思えない... |
昨今もその活動の軌跡を辿るプロジェクトが立ちあげられるなど、亡き後も時代を超えて影響を与え続けているノルウェーの作曲家Arne Nordheim。ニッポンでは、70年の大阪万博スカ... |
極東の都市ベロゴルスクに生まれ、70年代に移住先のレニングラードで録音技師として働きながら、自作エレクトロニクスと改造磁気テープ回路を組み合わせた謎の宅録... |
CANをはじめ、70年代クラウトロック進化史においてレゲエ〜ダブを消化吸収したグループは数多存在しますが、そこから大きく逸れて、クラウトロック由来のミニマリズムや... |
ニッポン古来の風土が育んだ『妖怪』の世界を、当時最先端の電子音響テクノロジーを総動員して表わした78年の作品。芸能山城組作品にも参加する作曲家森下登喜彦によるサウ... |
85年にフランスで結成されて以来、エレクトロニクスを用いた五感で感じる響きの世界を模索し続ける実験音楽ユニットLightwave。巨大なガス貯蔵施設、山中の洞窟、天文台と... |
麻薬中毒者の巣窟にお腹を空かした宇宙人がやってきて手当たり次第に精気を吸い取るというお話しを、サイケデリック×スタイリッシュな映像で綴った83年の... |
音響彫刻Structures Sonoresを神憑った指さばきで操る稀代の天才奏者Jacques Lasryの息子であり、宇宙人軍団Magmaの初期作にも関与したマルチ奏者/作曲家Teddy Lasry。... |
Crackyなる人物が80年に発表した謎の七吋シングル盤。正体は、電子音の他、中国笙、ツィター、シタール、カリンバなど様々な民族楽器を操り、ヨガや瞑想の道導として珍... |
79年に第一回を開催して以来、世界のメディアアートシーンで最も大きな影響力を持つ行事となっているArs Electronicaの創設者のひとりでもある、オーストリアの電子音... |