NEW ARRIVAL |
19本もの弦を持つ変造ヴァイオリンやら、拡声器を直結した騒音ヴァイオリンやら、しまいにはそれらを立体配置した音響彫刻ばりの謎ヴァイオリンオブジェまでこさえちゃう偏執狂Jon Rose... |
フランス電子音楽研究の総本山INA-GRMに所属した電子音楽家Alain Savouret。代表作に挙げたい77年の作品。A面は声や器楽などの具体音の断片が電気回路の中をギクシャク... |
原初のままの民族音楽と最前衛の即興音楽を一連の文脈の中で結びつけたDavid Toopの自主レーベルQuartz Publications。その想像力の起源に位置づけられる、パプアニューギ... |
世界の民族音楽をとてつもなくハイファイな録音でレコード化するフランスのレーベルOcoraのラインナップの中でも大変貴重な最初期60年代の10inchシリーズの一... |
スラヴ、アラビア、ビザンチンその他もろもろの文化が入り混じる西洋と東洋の狭間で、大変特異な音楽文化を育んだブルガリア。農作業や遊牧の傍らで歌い継がれてきたブルガリアの土着民族音... |
現在も世界各地で録り集めた音風景や民族音楽家との共演を素材に、土着と洗練を巧みに融合した実験的サウンドスケープを作り続けているオランダのサウンドアーティストMichel... |
Jef Gilsonによる名企画Malagasyでも馴染みの深いマダガスカルの民族音楽。マダガスカルの民族音楽というとMalagasyでも印象的な響きを放っていた円筒ツィターヴァリハが知ら... |
獣声入りのコズミック電子ポップ名盤『Magical Ring』はじめ、Montparnasse 2000やPatchworkを根城に電子ポップやコズミックディスコの超良質盤をたくさん残した鬼才Jean... |
2012年に79歳で亡くなるまで、あらゆる創造的音楽シーンを股にかけた吟遊サックス吹きLol Coxhillと、Jacques BerrocalからUDMIまで手掛ける気鋭の音響エンジニア... |
HeldonやDelired Cameleon Familyに参加する傍ら、森の息づかいに電子音が溶け込んだ森林電子浴『Osmos』を残し、その後も東洋思想と自前の宇宙妄想を足したような瞑想音楽を自主レーベル... |
中央アフリカ共和国の音楽を紹介した69年の作品。リリースしたのは世界の民族音楽をとてつもなくハイファイな録音でレコードするフランスのレーベルOcora。身の丈ほどもある巨大なものを含む大... |
スラヴ、アラビア、ビザンチンその他もろもろの文化が入り混じる西洋と東洋の狭間で、大変特異な音楽文化を育んだブルガリア。農作業や遊牧の傍らで歌い継がれてきたブルガリアの土着民族音... |
謎の3人組が71年に録音するもリリースされることなく眠っていた幻の音源をH.N.A.S.のChristoph HeemannとAchim P. Li Khanが入手し、Algebra Suicideらを世に送り出した自身らの自主... |
Chas Smithらと共に西海岸実験音楽の要所Cold Blue Recordsを拠点に活動する作曲家Daniel Lentz。Cold Blue Records初期の名物十吋シリーズから81年に発表した、ピアノと声に... |
フランスのシンガーソングライターEmmanuelle Parreninが77年に発表した仏産トラッド |
ドイツのライブラリーレーベルSonoton Musicのオーナーであり、Norman Candlerの変名で |
南太平洋パプアニューギニアの東に位置するソロモン諸島の民族音楽を収録した |
ミュージックコンクレートのとんでもなく飛躍した解釈によって創り上げられる複雑怪奇な |
この直後に電子楽器のご先祖様オンディオラインのオペレーターとして渡米し、 |
トルコ出身の電子音楽家Ilhan Mimaroglu。渡米後Vladimir Ussachevskyに師事し、 |