| NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
名うてのぶっ壊し屋が軒を連ねるNYダウンタウンシーンの最前衛に在って、シンセを用いたプログラミングコンポジションと自身のバックボーンであるアメリカ大衆音楽由来の伝統的な作... |
北欧ジャズの新境地を拓いた先駆者であるJan Johanssonと共に、民謡とジャズの言語を結び付ける融合実験に取り組んだノルウェー系スウェーデン人のドラムス奏者Egil Johansen... |
ミニマリズム第一世代からの創造的変異種Jon Gibson。初期ミニマリズムの最重要コレクションとなっているChatham Square Productionsの12番として発表された、最初の... |
汎地中海性の多文化フォークロアに磨かれた現代カタルーニャ音楽の豊かさを体現する、ギター奏者Toti Soler(ex Om)。ご当地レーベルから発表した85年作。 Feliu Gasull... |
ここからECMとの合流を経て更なる洗練の極へと向かっていく、ノルウェーのヴォーカリストKarin Krogと英国のサックス/シンセ奏者John Surmanのデュオ。空間の錬金術ともい... |
フリージャズとかインプロビゼイションとか前衛芸術とかそういうのとは無縁の地平から現れた、オンタリオの地方都市ロンドンを拠点とする非音楽家による完全自由即興グループ... |
Musica Elettronica Vivaのオリジナルメンバーであり、脳波、心拍、皮膚の電気反応等を作曲に取り込む拡張実験にも取り組んだシンセ奏者/作曲家Richard Teitelbaum。流派を... |
既存美学に対する機知に富んだ破壊的パフォーマンスの数々で知られる怪人Jac Berrocal(ex Catalogue)。特に、その異端性のみを抽出異化するロックへの概念儀式的アプローチは唯一無二。... |
目の錯覚ではなく実際に歪んでいます。Leo Cuypers / Willem Breukerの三角形ジャケと並べて飾りたい、オランダのダブルベース奏者Maarten Altenaによる平行四辺形ジャケの81年... |
東京の街角の音風景を素材にしたエレクトロアコースティック巨編『楽の道』('78)で知られる、フランスの作曲家Jean-Claude Eloy。そこから更に異郷ニッポンへの探求を深めて到達した... |
アーティストの自立促進と芸術的進歩を目的として、ロフトジャズムーヴメント黎明期のNYダウンタウンで組織されたThe New York City Artists' Collective(NYCAC)。... |
Han Benninkと共に参加したMarion Brownの傑作『Porto Novo』('69)でのポストフリーの予言に満ちた名演を経て、骨折した手首の不自由さをあえて演奏に投影した問題作... |
出自であるブルースからの逸脱と、ポストフリーを模索する英国ジャズ最前衛との共演をを経て、ポリネシアあたりの想像上の南国イメージを拠り所とする個人的なサウンドスケープ探求... |
脳内辺境奥地のイメージが厚く塗り込められた前作までの崖っぷちマインドミュージックから、ドラム奏者François Augerの参加を得て一気に沸点振り切って独自路線へと突入し... |
舞台や映画の音楽を手掛ける作曲家/サウンドデザイナーであり、未知音楽探求者の道標となっている自身のブログ『Beyond The Coda』を通して、分類不可能な世界の周縁音楽... |
ニューオリンズの伝統的なパーティダンスミュージックのグルーヴを魔改造ハモンドオルガンにぶっ込んで発射する怪人Quintron。楽器発明家としても知られ、太陽光、雨... |
アコーディオンを用いた拡張的演奏の技巧、古典と現代/作曲と即興といった音楽の外郭を無効化する図抜けた好奇心の旺盛さ、ダダイスティックな態度に貫かれた不遜なユーモアの... |
Marion Brownの傑作『Porto Novo』('69)でのポストフリーの予言に満ちた名演の後、逸脱集団Instant Composers Poolへの参加を経て、ジャズの文脈から大きく逸れた宛先不... |
ジャズの文脈にフリージャズが確立された歴史的イベント『ジャズの10月革命』の仕掛人であり、自ら描く抽象画のイメージと重ね合わせた詩的で思索に富んだ即興演奏を模... |
世界を結ぶごった煮音楽の輪をひろげながら地球スケールの旅を続ける、お馴染みの国境なき音楽集団Embryoに参加した、打楽器奏者Freddy Setzとベース奏者Gerald Luciano... |