THANKS SOLD OUT!
Dossier Germany / USED LP / Disc:EX Sleeve:VG+ ジャケ表右上にわずかに表層剥がれ/ジャケ底抜け約4cm
名うてのぶっ壊し屋が軒を連ねるNYダウンタウンシーンの最前衛に在って、シンセを用いたプログラミングコンポジションと自身のバックボーンであるアメリカ大衆音楽由来の伝統的な作法を融合する取り組みで異彩を放った、作曲家/シンセ奏者Wayne Horvitz(ex Naked City)。その初期の成果となる、イメージ揺さぶる密やかな宅録的探求の数々が詰め込まれた86年作。ガザンバなる自作の電子打楽器で奇妙な浮遊グルーブを添えているのは、電子音楽家Chris Brown。現在はシアトルに拠点を移し、Butch Morrisと行った共同研究をもとに、即興と作曲を結ぶ指揮技術の構築を模索しているとのこと。大推薦盤!
キーワード:Dossier 即興 ミニマル Wayne Horvitz |