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より自由な表現を求めて、音楽家のみならず料理人や大道芸能まで巻き込みながら進化を続ける南仏発祥の想像的民族音楽探求協会ARFI。その最も初期の姿であるFree Jazz... |
ジプシー歌謡歌手として活動する一方、Sergey Kuryokhinの『ポップ・メハニカ』やJazz Group Arkhangelskといった旧ソ即興実験の最前線にも参加し、大陸古来のシャーマニズ... |
しゃもじみたいな木片をゴリゴリする創作楽器ダクソフォンの発明者であり、ギターの音具としての性能をほとんど子供みたいな好奇心と工作センスで再発見した希代... |
即興実験の最前衛と街角のフォークロアを結ぶ吟遊サックス吹きLol Coxhill。短編テレビ映画『Frog Dance』のサントラとして編集された86年の二枚組作品。80年から85年の... |
David HykesのThe Harmonic Choirに象徴される、世界各地の民族音楽の統合・拡張へと向かった80年代Ocoraの新境地。スーフィー音楽の巨匠あり、古今東西の音... |
北欧本土では失われたバイキングの伝統が今も残るデンマーク自治領フェロー諸島を拠点に、フォークロアとジャズ、さらに島の自然環境にもコミットした実験に取り組む作... |
バスク地方の山岳民族が通信手段として使っていた、木板を並べただけの音霊発生装置チャラパルタ。世界最前衛の実験音楽を紹介したCrampsレーベル監修の名物シリーズ... |
Le Chant Du Mondeの名物シリーズ『世界の新しい歌い手』ではColette Magnyと並んで紹介され、Baroque Jazz TrioのJean-Charles CaponやTony Coeら欧州ジャズの最前衛とも... |
Philip CornerやPhill Niblockら、美術と音楽の境界線の住人たちとも所縁の深い特殊ヴァイオリン奏者Malcolm Goldstein。鳥の囀り、小川のせせらぎ、雪を踏む音、森の木を切り出す音... |
オーストリアのジャズシーンをぶっちぎりで先導するトランペット/フリューゲルホルン奏者Franz Koglmann。一枚一枚手描きの抽象画が施された完全ハンドメイドな装丁で... |
オーストリアの前衛詩人Ernst Jandl。ウィーン産面白音楽の宝庫Extraplatteに残した84年作。Vladimir TarasovやJoelle Leandreといった最前衛のつわものと互角に渡る声の即興家... |
Brion GysinやHenri Chopinら端境の詩人たちとも所縁の深いフランスの特殊音楽家Ramuntcho Matta。Elli & JacnoのElli MedeirosやJannick Topを迎えて発表した86年の... |
世界の優れた実験音楽を紹介した伊Cramps Records監修の名物シリーズDIVersoに残されたDerek Bailey75年のギターソロ。まるで音の雨粒に打たれるような心地よさと鋭い切っ先... |
パフォーマンスアートと即興音楽とヨガと錬金術を混ぜこぜにしたようなぶっ飛んだステージを展開したシアトル出身の倒錯乙女ふたり組Audio Letter。コンビ解散後に片割れのマ... |
イタリア、スペイン、フランスの南欧一帯にまたがる豊饒の地オクシタニア。複雑に入り組む民族の歴史が沈殿した固有の音楽と言語を持つこのオクシタニアから登場した謎の変則... |
アメリカからフランスに渡り、Francois TusquesやJef Gilsonらが先導する仏最前衛のジャズシーンに本場仕込みのブラックスピリチュアリティーを吹き込んだサックス/フルート奏者... |
のちにLucio Fulci監督の映画『Demonia』('90)の傑作サウンドトラック(本盤にもその一部を収録)を手掛ける、作曲家/打楽器奏者Giovanni Cristiani。Alessan... |
19弦(!!)の改造ヴァイオリンをはじめ、拡声器を直結した感電ヴァイオリンや、上下どちらにもネックが付いている奇形ヴァイオリンや、音響彫刻並みの大仕掛けのヴァイリオン... |
音楽家のみならず料理人や大道芸能まで巻き込みながらARFI(想像的民族音楽探求協会)へと進化していく南仏産民族性即興音楽の仕掛け人のひとりであり、Colette Magnyとの73年の... |
しゃもじみたいな木片を弓で奏でる創作楽器ダクソフォンの発明者であり、ギターの音具としての性能をほとんど子供みたいな好奇心と工作センスで再発見した希代のギターカスタ... |