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ジャズシーンにニューエイジの新風を吹き込んだ鬼才Paul Horn。この巨大シャチHaidaとの共演はのちに名盤『Inside II』の中にも一部収録されますが、これはカナダの水族館... |
Fylkingen Recordsのアートワークなんかも手掛けてた人物で、60年代からAke Hodellらと共に北欧地下美術の最前衛で活躍した型破りなコラージュ作家Carsten Regild。お宝盤がずらり並ぶ... |
スペイン生まれの作曲家Francisco Semprunと、ギリシャ生まれの作曲家Michel Christodoulides。おフランス伝統の道化芝居と現代舞踏を結びつける異能大道芸... |
アフロカリブ進化実験に独自過ぎるアプローチで切り込むマルティニークの異能打楽器奏者Henri Guedon。そんな進化実験過程のすったもんだを抽出培養したような77年の作品。... |
NY地下音楽の魔窟ESPレーベルからデビューしたのち、70年代にかけてAlan Silvaらと共にフリージャズの伝道師となって渡欧したテナー奏者Frank Wright。これはフランス... |
80年代旧ソ連の非公認地下音楽シーンから登場した鬼才Valdimir Rezitskyによって、白海を望む北の果ての港湾都市アルハンゲリスクで結成され、即興音楽やフリージ... |
ちびっ子軍団との競演作を経て、最後は夢と妄想が交錯するファンタスチックなパフォーマンスショーへと変貌していくスウェーデンの異能即興集団Iskra。正体はJorgen... |
Music Gallery Editionsを拠点とするトロントのインターメディアアートシーンから現れた、その名の通り大小かたちも様々な手製ガラス音具のみを操り、即興、ミニマリズム... |
70年代からフィレンツェを拠点に活動している打楽器奏者Claudio Fontanelli。80年代に入ると、占星術などの伝統科学に音楽を融合させるという実験に着手。その最初の成果と... |
70年代から80年代にかけて、フォークミュージックとフリージャズと自前のアニミズム的思想を混ぜこぜにした極めて異端的なレコードを残した孤高の人、Emmanuel Dilhac。ボロ布まとった原始人みたいな扮装で、貝殻や石ころといった自然物もろも |
ジャズインプロヴィゼイションと電子音響の融合実験から、何処でもない空想理想郷へと踏み込んでいくサックス奏者Charles Austinと打楽器/電子楽器奏者Joe Gallivan... |
かつてバスクの山岳民族が通信手段として使った、木板を棒で打つだけの音霊発生装置チャラパルタ。世界最前衛の実験音楽を紹介したDIVersoシリーズ堂々の第一号(Derek Baile... |
ミナス・ジェライス連邦大学でギターの修士号を取得したのちに渡欧、フランスでOlivier Messiaenに学び、Pierre BoulezのもとでIRCAM(フランス国立音響音楽研究所)に参... |
土俗の闇からインプロヴィゼイションミュージックの根源に切り込む咽喉霊媒師Tamia。のちにスイスの太鼓無双Perre Favreとの出会いを経て器楽を交えたスタイルに変わってい... |
デトロイト郊外の都市ワイアンドットを拠点に、壊れたポンコツ玩具や手製の非伝統楽器を用いた、ポップと逸脱が混在する謎めいた音楽活動に取り組むFrank Pah... |
リヨンのARFIやマルセイユのGRIMといった、土地の風土や文化的アイデンティティーを取り込みながらより自由な即興表現を模索する南仏発の動きを導いた80年代の活動を... |
Vladimir Chekasin、Vyacheslav Ganelinと共に、旧ソビエト末期にかけての空前のジャズ大進化期をぶっちぎりで先導し、演劇、ダンス、インスタレーションアート、映像、... |
80年代初頭からNYで活動していたフリーミュージックバンドHistory Of Unheard Music。ヨーロッパでの評価が先行して、12inchミニアルバムをイタリアから、... |
Han Bennink、Fred Van Hove、Peter Brötzmannという完全自由即興を模索する最前衛の即興無双3名と、8歳〜10歳までのちびっ子15名によって、ベルリンの芸術アカデミーにおいて4... |
ぴりぴり破く、ひらひら扇ぐ、ごしごし擦る、棒状にして吹く、ぶっ叩く、しまいには火をつけるといった演奏(?)に、幾つかの既成楽器の響きを交えてなんとなく音楽らしきものを奏で... |