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自然律に従って演奏されるシリーズ『Tree Pieces』をライフワークとし、音楽家に見立てた鳥や蛙と共演する特殊ヴァイオリン奏者Wendy Reid。自主制作で発表した88年の... |
近年もあのPaul Morrisseyと共同で、伝説のモデル/女優Veruschkaのドキュメンタリー映画を制作しているドイツの映画監督Bernd Boehm。良質ホームメイド実験音楽の宝庫、ドイツ... |
まるで書き割の風景を彷徨うような都市的エスノ感覚に満ちた音楽を生み出す特殊音楽家Ramuntcho Matta。『Labyrinth』なる映画のサウンドトラックとして制作された86... |
ユネスココレクションの一枚として76年に発表された、中央アフリカ共和国に住むバンダ族各支族のポリフォニー音楽。木の幹や根、動物の角などから作られる、オンゴと呼ば... |
フィンランドの異能電子音楽家Erkki Kurenniemiの指示もとで電子音響研究に取り組み、現代バレエや実験アニメーションの為の電子音楽を手掛けた作曲家Jukka Ruohomaki。これがその最初... |
ぶっ壊し屋揃いのNYイーストヴィレッジの最前衛にあって、あえて唄うことを身上とした異色の作曲家David Garlandを中心に、バンジョー奏者Cinnie Cole、打楽器奏者Ikue Mori... |
Tuxedomoonを想わせる耽溺気味の音響派ポストパンクグループCuduの中心人物であり、Francesco Paladino(ex-A.T.R.O.X.)やGuido Bresaolaといった面々とも名作を残しているギター... |
パリからニューヨークに渡り、作曲をDinu Ghezzoに師事しながら、Akmal ParwezやLa Monte Youngのもとで北インド古典音楽成分を吸収、Experimental Intermediaをは... |
豊かな自然環境の中で熟成された詩心とケルトの霊性を結びつけるオーストラリアのケルトハープ奏者、Cathie O'Sullivan。豪即興音楽の最前線で今も活動するサックス奏者Jim Denley... |
Gunter Hampelの初期グループに学生の時分から参加していた、独フリージャズ第一世代のマルチ奏者Reinhard Giebel。その後移り住んだルール地方の都市ヴッパーター... |
フリージャズの語法にケルトの霊性を結びつけるスコットランドの異能打楽器奏者、Ken Hyderによる異種交配実験の最初の成果が刻まれた75年の作品。古民謡や舞踊曲にオリジナル... |
早くからジャズの異種交配実験に取り組んだスイス出身のピアノ奏者Geroge Gruntz。Dom Um Romao、Jack DeJohnette、 Pierre Favre、 Fredy Studer、David Friedmanら、国籍も人種... |
Lou Harrisonのアメリカン・ガムランやDaniel W. Schmidtによるバークレー・ガムランといった、民族的属性を排して新解釈のガムラン音楽を生み出した動きに呼応するように、... |
地中海の異種混交性フォークロアと結びついた80年代伊産コンテンポラリージャズシーンの豊かさを物語る一枚。ダブルベース奏者Paolo Damianiを中心に、Gianluigi Trovesi... |
抑圧されていた創作衝動が脈絡を無視して同時複合的に大噴火した空前のソビエトジャズ進化期を導いた異能三人衆。英国から500枚限定で遠隔リリースさ... |
1920年代からアフリカ民族音楽のフィールドワークを開始、謎と驚異に満ちたアフリカ民族音楽のありのままの姿を世界に紹介した、20世紀が生んだ最も重要な民族音楽学者... |
地中海の音楽的滋養がたっぷり沁み込んだ現代イタリアジャズシーンの豊かさを体現するひとり、サックス/クラリネット奏者Gianluigi Trovesi。同じくフォークロアに深く下降... |
フォークロアの最深部からインプロヴィゼイションミュージックの根源に切り込む、モラヴィア生まれの異能歌手/ヴァイオリン奏者Iva Bittova。90年の冬に教会などで録音されたソロ音源を... |
地中海の音楽的滋養がたっぷり沁み込んだ現代イタリアジャズシーンの豊かさを体現するひとり、サックス/クラリネット奏者Gianluigi Trovesi。同じくフォークロアに深く下降... |
スウェーデン西岸スモーゲン出身のギター奏者Staffan Harde。72年に発表した唯一の作品。当時は全く話題にもならずに消えていったそうですが、最近になって長年この... |