NEW ARRIVAL |
70年代から80年代にかけて二枚のレコードを残したということ以外はほとんど謎のフランスのギター奏者Didier Bonin。これが2ndアルバムにあたる82年発表の自主... |
印刷物から録音物まで一貫して人を食ったような謎めいた創作活動を70年代から地道に続ける |
50年代から現在に至るまで第一線で活躍し続けるサンパウロのギター奏者Paulinho Nogueira。 |
Francois Tusquesもプリペアドピアノ作品を残したChant Du Mondeの名物シリーズ |
フランスのシンガーソングライターEmmanuelle Parreninが77年に発表した仏産トラッド |
これと同じ年にフィンランド産サイケデリックジャズロック怪盤『Plastic Maailma』 |
農村の風土と汎地中海性の異郷成分が厚く沈殿した南欧オクシタニアのフォークシーンから登場したちょっと変わったフォークグループRiga Raga。79年に発表した作品。ひなびた山... |
80年代NYのダウンタウンシーンに現れて以来、アパラチア民謡、南北戦争時代の歌、教会音楽といったアメリカ音楽の原風景を栄養源とするソングライティングにミニ... |
Alfredo Lacosegliazら、汎地中海民族音楽を斜めに切り込む最前衛のフォークスによって結成されたGruppo Folk Internazionale。その過激なごった煮志向を更に加速させたのがこ... |
CM von Hausswolffが運営したスウェーデンのギャラリー兼レーベル、Radium 226.05周辺の実験音楽家とご当地パンクスを中心に、北欧フォークロアの深淵Algarnas... |
ジャズやロックにカタルーニャ地方のご当地音楽を取り込んだ70年代バルセロナ周辺の特異なバンド群の中でも、極めて独自性の高い音楽を生み出した伝説的バンドOMを率いた鬼才ギタリ... |
英国のコンセプチュアルアート集団Art & LanguageとMayo Thompsonが合体した最初の |
ピアノを池に沈めたり燃やしたりといった痛快パフォーマンスや、ガラス製オブジェを |
Colette Magnyのお導きを受けてヨーロッパで最初とも云われるご当地フリージャズ作品を発表、その後も民衆のフォークロアの根っこに寄り添う痛快企画Intercommunal... |
フリージャズ、サイケデリックロック、ミニマルミュージック、北欧伝統音楽、バルカン、アラブ、アフリカ、そのほかもろもろ森羅万象呑み込んだスウェーデンの怪物グループAr... |
見た目ですでに勝ってるこのレコードは、ハンガリーの農村ロマの伝承音楽に焦点をあてた76年の現地録音盤。民謡、朗唱、二日酔いのおっちゃんの鼻歌みたいのなど、そのほとんどが器楽を用い... |
Colette Magnyのお導きを受けてフォークロアとジャズの交配実験に着手、想像的民族音楽探求協会ことARFIでは主要メンバーとして活動、現在に至るまでポス... |
Colette Magnyによって開かれた、民衆のフォークロアの根っこに寄り添うおフランス名産街角回帰性フリージャズの血脈Groupe Lô。79年の自主制作盤。メンバーは、... |
ブラジル音楽特有の歌心に、解体と引用を巧みに用いた極めて高度な実験性と芝居っけ |
のちにジスモンチのレーベルCarmoに実験的な作品を残したり、フランスのコズミック |