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NEW ARRIVAL 9/18 UP DATE 
180 Hints

90年代にかけてギターを用いたライヴエレクトロニクス風の即興実験にまで踏み込んでいくギター奏者Ron Bucknam。AACMに倣ったダラス発の創造的音楽家の為の協会Daagnimを拠点に活動するジャズ怪人Dennis Gonzalezとの協力から生まれた80年作。ギター、ピアノ、トランペット、ダブルベースを軸に、Dennis Gonzalezの操る民族楽器や自作電子玩具を含む編成。思索に富んだ鼻歌調の爪弾きで綴られる全7曲。79年のNew Dallas Arts Festivalにおける録音ですが、ライヴとは思えない宅録風の親密な音情に満ちた音楽空間。評論家による当時の寸評は『Wes Montgomery on acid』。大推薦盤!

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Viet-Nam II

ベトナムの伝統音楽を2巻に渡って紹介した連作の71年の2番。録音は、仏即興実験の最前衛に踏み込む活動でも知られる息子のTran Quang Haiと共にベトナム民族音楽の研究に取り組んだ民族音楽学の大家Trân Van Khê。聴きどころは、ベトナム南部で独自の文化圏を形成しているクメール人の伝統行事で演奏される五音音楽。カンボジアやインドネシアからの影響が色濃いゴングなどの打楽器を中心とする伝統楽器オーケストラによるもので、自由すぎる乱調リズムのちぐはぐなノリに中毒必至。その他、伝統楽器ダン・チャインの爪弾きと共に綴られる、南部で盛んな大衆演劇の為の音楽など。大推薦盤!

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180
180 Kühe In 1/2 Trauer

崩壊ポストパンクグループP.D.を前身として結成され、映像を交えたメディアミックス実験を繰り広げた伝説グループP16.D4。カセットテープを介した国際的なメールアートプロジェクトへの参加が世界の地下音楽シーンに与えた影響も大きい80年代ドイツ最重要グループ。コンクレート・インプロヴィゼイションとも云われるパフォーマンスの模様が収録されている84年の代表作。謎回路で増変調された、サックス、オルガン、打楽器、音声の他、たらい、手押し車、時計といったガラクタ各種を含む編成。アブストラクトな残響の蠢きが鼓膜の辺りでもぞもぞ心地よい全10曲。脳みそマッサージに最適。名盤!

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Grr Huh Yeah

ジャズやパンクのはみ出し者、パフォーマー、詩人たちが集った、70年代〜80年代西海岸の創造的地下シーンを象徴する伝説のアーティストスペースClub Foot(あのClub Foot Orchestra発祥の地)に出入りしていた一味によって結成されたグループLongshoremen。プロデューサー陣に、狂乱のマシンサーカスSurvival Research Laboratoriesの主要メンバーとしても知られるMatt Heckertが名を連ねている85年作。ぐずぐずに煮崩れたダブ風、ぶっ壊れたジャズもどき、想像的民族音楽風、そこに意味不明の詩、呻き、喘ぎ、リズミカルな音声遊び等々を交えた、底抜けな味わいの全9曲。大推薦盤!

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180 Creative Music - 1 (Six Solo Improvisations)

米国発ジャズ進化実験の前線拠点AACMと英国発即興実験の庭Companyを股に掛けながら、創作楽器やラスタファリの精神性に着想されたAnkhrasmationと呼ばれる言語スコアを通じて、独自の音楽言語を追求し続けるトランペット奏者Leo Smith(後にWadada Leo Smithに改名)。単独では最初の作品となる71年作。トランペットの他、ゴングや自家製楽器もろもろを用いた、創造的リスニング理論に基づく音の配置、リズムの変化、沈黙の実践。試聴は、ガムラン音楽を想わせるゴングの独演から。自主レーベルKabell Recordsの第一弾として発表した72年の2ndエディション。名盤!

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The Decoration Of The Duma Continues

インダストリアルミュージックの裾野で独自進化を遂げた80年代英国発宅録実験の最も良質な部分を堪能できる一枚。サセックス大学内のYork House Recordingsを拠点に活動したMFHを前身として、同施設の名前を冠した超良質カセットテープレーベルYHR Tapesを設立運営した功績も大きいDavid ElliottとAndrew Coxとによって結成されたPump。O Yuki Conjugateのリリースで知られるレーベルFinal Imageから発表した87年作。淡い煌めきを放って揺れる手仕事的なミニマリズム工作あり、深々と打ち込まれるビートと轟音シューゲイズサウンドに覆われた陶酔エレクトロありの全9曲。大推薦盤!

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180 Music Of Aziza

シンガーソングライターとして成功する実弟のMaxime Le Forestierとは対照的に、米西海岸ヒッピーコミューンでの生活と7年間に及んだ北アフリカ隠遁を経て、表舞台とは無縁の独創的な表現を深めていくシンガーソングライター/ヴァイオリン奏者Catherine Le Forestier(ex Cat & Maxim)。そんなはみ出しぶりを堪能できるのがこの80年作。ベドウィンの伝統音楽やグリオの伝承歌などから培養したと思われる独自エスノマインドとテクノロジーとが強烈な歪み反応を引き起こしている地球外エスノフォーク。スリーヴアートは、80年代Louis Vuittonの広告アートで知られるデザイナーRazzia。大推薦盤!

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Musiques Du Cameroun

アフリカの縮図とも云われるほど、多様な民族と言語がひしめくカメルーン共和国。 そんな文化のモザイク模様に仏Ocoraが踏み入った68年の現地録音盤。プロデュースは、Pierre Schaefferと共にOcoraを立ち上げ、人跡未踏の未知音楽を世界に紹介する民族学者Charles Duvelle。まずは、大小100以上もの小王国を形成するバミレケ族による、ポリリズムの滝に打たれてる気分のホイッスルと打楽器の乱舞。続いて、呪術信仰に磨かれた独自の音楽言語を持つバムン族による高性能アンサンブル。名盤揃いの初期Ocoraの中でも指折りの一枚。ジャケは玄関に飾って厄除けに。旧ORTFロゴ初期盤。大推薦盤!

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180
180 Casino

Robert Ashleyをはじめとする最前衛の実験音楽やメディアアートと下町の対抗カルチャーとが接続されたとびきりヒップな80年代NYシーンの仕掛け人のひとりであり、そこからArthur Russellら数々のフォロワーを生み出した名物男Peter Gordonが率いたグループLove Of Life Orchestra。ヴィデオアーティストKit Fitzgeraldとのメディアミックス実験『Antarctica』に付随する作品として制作された82年作。Steve Reichとの仕事でも知られるLOLO常連の声楽家Rebecca Armstrongをフィーチャーしたミニマルエレクトロ『Condo』他全6曲。LOLO名義の最高傑作に挙げたい一枚。大推薦盤!

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Ocean Flows

ポーランド難民二世としてオーストラリアで生まれた特殊音楽家Rik Rue。70年代シドニーの地下音楽シーンでJon Roseらと共に頭角を現した人物ですが、15才の頃にはすでに環境音を用いたサウンドスケープを構築していたという天才肌。この93年作も、そんなサウンドスケープワークスに連なる一枚。素材となっているのは、東海岸で録音された波の音と、その悠久の営みによって形成された岩棚、洞窟、岩の割れ目といった場所で絶えず生成される変化に富んだ干渉音。それらを電気的な増変調を加えることなく音楽的に構造化した3曲を収録。時間と環境をめぐる知覚的音浴体験。大推薦盤!

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180 Fiatal Magyar Zeneszerzők Elektronikus Kompozíciói

当時新進気鋭のハンガリーの電子音楽家を紹介した83年のレコード。録音は、同国における電子音楽実験の前線拠点である国営ラジオ内の電子音響研究スタジオH'EAR。目玉は、後にこのH’EARのディレクターに就任する作曲家István Szigeti。なんとも云えない甘美な揺らめきに覆われた変調音声の乱舞『Souvenir de K.』収録。この曲は、81年に仏ブルージュのGMEB(後のIMEB)における国際作曲家コンクールで特別賞も受賞している名曲。その他、Iván Székelyによる拡張された伝統歌の輪舞、László Királyによる残響たなびくプリペアドピアノの回路内重奏など、全五名の作品を収録。大推薦盤!

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Air Light (Sleep Sailor)

テキサス州ダラスの地下ジャズシーンを拠点に、シカゴのAACMに倣った創造的音楽家の為の協会"Dallas Association for Avant-Garde and Neo Impressionistic Music"略してDaagnimを設立するDennis Gonzalez。ジャズトランペット奏者であると同時に、民族楽器・謎音具もろもろを操る音楽探検家、ヴィジュアルアーティスト、ラジオプロデューサー、教育者、言語学者でもある怪人。Daagnimによる自主リリースの第一弾となる79年作。中国やインドの伝統音楽のほか、鳥のさえずりなどの自然界のサウンドに着想を得たという、脳内辺境奥地を辿る宅録スケールのサイキック即興実験。大推薦盤!

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180
180 Central African Republic

64年から65年にかけて録音された、中央アフリカ共和国の南部に住む四つの民族グループの音楽。録音は、アフリカ民族音楽研究の第一人者である音楽学者Simha Arom。中央アフリカにおけるピグミーの多声コーラスの研究で知られ、あのGyörgy LigetiやSteve Reichも教えを仰ぐなど、その功績が現代音楽の進化の歩みに与えた影響は計り知れないとされる偉人。試聴は、カカ族の女性による高性能コーラスから。楽器に見立てた鍋を木の枝で演奏しているのはンザカラ族。共鳴部を開閉する上半身の巧みな動きによって、うねるようなピッチの変幻を生み出している圧巻の一幕。大推薦盤!

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Les Blanchisseuses

現在は画家/イラストレーターとしても活躍している西脇一弘を中心に結成されたグループSakana。2018年に解散するまで、34年間に渡って活動を共にする希代の歌い手ポコペンこと冨田綾子との合流を経て発表した、1stアルバムとなる88年の自主制作盤。くたびれた壊れかけの玩具楽団、ガヤガヤ街ゆくチンドン行列、うらぶれた場末のシャンソン小屋、そんな物憂いノスタルジーに満ちた夢の風景が詰め込まれた魅惑の音楽小箱。隙間だらけの小じんまりとしたアンサンブルはパンキッシュな熱量を帯びていて、脱力しきっているようで強度抜群。西脇一弘自身によるスリーヴアートも秀逸。名盤!

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180
180 Dadamerica

コペンハーゲンを拠点に活動する作曲家/作家のPeter H. Olesenの別働名義であり、じゃがいもを動力源にインスタレーションを繰り広げたりしちゃう鬼才メディアアーティストMogens Jacobsenとの幻の宅録電子音楽ユニットでもあるKain。唯一の作品となる85年の三曲入り七吋盤。楽器やサンプラーは使わず、古いレコードとカセットテープのコレクションを素材に、ターンテーブルとテープレコーダーをいじくり倒して作り上げたという、手仕事感あふれるコラージュエレクトロ。メディアアートの最前衛をぶっちぎるMogens Jacobsenの地下活動期の仕事としても貴重な一枚。大推薦盤!

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Portraits

フランス人の母親とカメルーン人の父親を持つ打楽器奏者Manuel Wandji。61年にフランスのナンシーで生まれ、音楽的アイデンティティを見出した70年代〜80年代の在カメルーン期を経て、赤道直下の風土と伝統音楽のリズムに着想された独自のダンスミュージック進化実験に取り組む異才。フランス帰還後、自ら立ち上げた自主レーベルWambo Productionsから発表した、1stアルバムとなる94年作。民族打楽器の反復ビート回路に、シンセ、サンプラー、音声を交えた高次元エスノクロスオーヴァー全12曲。00年に増刷した際のデッドストックをご本人より入手!大推薦盤!

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180





 Robert Minden Ensemble


 Everithing POSH


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