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NEW ARRIVAL 4/21 UP DATE 
180 Indian Music Of The Upper Amazon

熱帯雨林深部からアンデスにかけてのアマゾン上流域に住む先住民族を訪ねた54年の現地録音盤。40年代に始まった未知音楽探訪の結晶『Ethnic Folkways Library』の初期の一枚。試聴は全て、ペルー東部を流れるアマゾン主要源流のひとつウカヤリ川流域に暮らすシピボ族のもの。まずは、森の息づかいと響き合う女声三声による子守唄から。続いて、ドラム、笛、ベルの伴奏に、声を弾ませて踊る若い女性インディオの様子を捉えた一幕。最後は、カヌーの船上で録音された女性インディオの独唱。川と共に暮らすシピボ族の生活風土が親密なタッチで切り取られた大変美しい音楽風景。人類音楽遺産!

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Tasaday : Aprirsi Nel Silenzio

フィリピン・ミンダナオ島のジャングル奥地で発見されたということになっている(真偽不明)謎の未開民族の名前をグループ名に戴き、この勘違いと誇張のエキゾチシズムを象徴的に音楽に投影するイタリアの謎音楽集団。正体は、Die FormとNulla Iperrealeの二つのインダストリアルグループが合体した複合体。ミラノ実験音楽シーンの前線基地となっていたADNレーベルから限定1000枚で発表された84年の最初期作。底抜けのインダストリアル騒音パフォーマンスの端々に、のちの仮想民族路線へと連なる謎めいたエキゾイメージもちらほら。試聴は、やけくそ気味の乱調ジャンクトライバルな一曲から。大推薦盤!

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180 Phil Yost : Fog-Hat Ramble

Robbie Basho、Craig Leon、Charlie Nothingといった、John Faheyによって異界より召喚されたド級の魔物の中でも、とりわけヤバい霊気を放つPhil Yost。今尚なぞの多い人物ですが、ジャズ、フォークロア、ロック、古典、その他もろもろに自由に憑依する様は紛れもなく異能者。アメリカ音楽の底闇へと通じるTakomaレーベルに残された68年のひとり多重録音作品。67年の1stと同様の知覚を揺さぶるサイキックな磁気テープづかいに加えて、卓越した演奏技術と即興感度、そして当てどなく漂白する歌心も感じさせる圧巻の霊界ジャズ。Alan Sondheimなんか好きな人にも推し。稀に見る良コンディション。

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Sri Chinmoy : Music For Meditation

絵画、音楽、著作、詩作など、多岐に渡る分野で膨大な作品を残し、生涯に渡って凡そ800回もの平和コンサートを行った、創造エネルギーの化身と謳われるベンガル地方生まれの宗教哲学者。ジャズや古典の霊的導師となった他、その精神性にシンセザイザーを接続して新たな音響景色を開くなど、各方面に多大な影響を与えた人物。ベンガルの伝統弦楽器エスラジのソロと声楽ソロを収録した76年作。まずは、壊れたヴァイオリンみたいな滋味あふれる弦の軋みをたなびかせるエスラジ独演から。技巧や様式を超越した歌心の純粋結晶に打たれる圧巻の演奏。感性の汚れを祓うお清めレコードとしてもどーぞ。

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180 Steve Fisk : 448 Deathless Days

80年代インディーシーンの隆盛に大きく関与したカレッジ・ラジオの中でも最も影響力のある発信地のひとつKAOS-FMの看板DJ期を経て、90年代オルタナティブロックの影の仕掛け人となって数々の名盤の誕生に関与したサウンドエンジニア/プロデューサーSteve Fisk(ex Pell Mell/Pigeonhed)。そのDIYド根性みなぎる創作力の迸りが詰め込まれた87年の作品。ずたずたのブレイクビーツとNegativlandばりの悪趣味サンプリングで埋め尽くされた畸形エレクトロだったり、持ち前の音響感度とミキシングを駆使したホームメイド音響工作だったり。まずはゲンキの出る一曲『No 2nd Chance』から試聴どぞ。大推薦盤!

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Mieskuoro Huutajat : Pohjoinen Kotimaamme

ずらりと整列した黒スーツの男たち…。正体は、フィンランドのアカペラ怒号集団Mieskuoro Huutajat。87年に中部の都市オウルで男声のみ20名によって結成、この出で立ちで街角や景勝地に現れ、愛国歌、民謡、子守唄などを、唄うのではなく青筋立てて全力で叫ぶという迷惑なパフォーマンスを繰り広げる人達。これが88年に発表した最初期の七吋ミニアルバム。指揮者は、タクトの代わりにドラムスティックを振るPetri Sirviö。真顔で迫ってくる怒号づくしの全8曲。怒られてる気分になりたい時、ロックをハードコアに感じたい時、頭ん中からっぽの思考停止状態になりたい時に爆音でどーぞ。やかましい!

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180 Votu : Learning To Be

アルプスの南チロル地方に生まれ、20世紀FOXの作曲家として数多くのテレビ・映画音楽を手掛けたアメリカ移住期を経て、現在はドイツで活動しているJoe Mubare。自主レーベルYAYAから同時リリースした一連の三作品のうちのひとつとなる90年作。このレーベルの音響面を預るUli Kümpfelの他は奏者のクレジットは見当たらないセルフプロデュース作品。ジャズ、ロック、ミニマリズム、アフロ、トロピカル等々が独自消化された進化形都市型民族音楽といった趣きの三作品の中でも、最も民族色が濃い強力な内容。試聴は、作品の最初と最後に二部に渡って収録されている『Be』から。大推薦盤!

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One Tongue : No Doubt

アルプスの南チロル地方に生まれ、20世紀FOXの作曲家として数多くのテレビ・映画音楽を手掛けたアメリカ移住期を経て、現在はドイツで活動しているJoe Mubare。自主レーベルYAYAから同時リリースした一連の三作品のうちのひとつとなる90年作。レーベル共同設立者でもある作曲家Mark Polscherと、このレーベルの音響面を預るUli Kümpfelを含む編成。三作品の趣きに相通じる、ジャズ、ロック、ミニマリズム、アフロ、トロピカル等々が独自消化された進化形都市型民族音楽。試聴は、オーガニックな質感の一曲『Green』から。ドイツの画家Jörg Bachhoferの装画で統一されたアートワークも秀逸。大推薦盤!

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180 Joe Mubare : Private Scream

アルプスの南チロル地方に生まれ、20世紀FOXの作曲家として数多くのテレビ・映画音楽を手掛けたアメリカ移住期を経て、現在はドイツで活動しているJoe Mubare。自主レーベルYAYAから同時リリースした一連の三作品のうちのひとつとなる90年作。レーベルの共同設立者でもある作曲家Mark Polscherと、このレーベルの音響面を預るUli Kümpfelを含む編成。ジャズ、ロック、ミニマリズム、アフロ、トロピカル等々が独自消化された進化形都市型民族音楽。かなり歪んでいるものの、三作品の中では最も歌を感じられる内容。ドイツの画家Jörg Bachhoferの装画で統一されたアートワークも秀逸。大推薦盤!

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Haizea : Haizea

Pascal GaigneやMichel Donedaとの共演を通して、最前線の音響/即興実験にバスクの精神風土を吹き込んだ異能歌手Amaia Zubiriaが70年代に在籍したフォークグループHaizea(バスク語で風の意)。バスクのアイデンティティーが色濃く反映されたご当地レーベルHerri Gogoaに残した77年の1stアルバム。穏かな農村の風土が淡い光の印象や色彩と共にふわ〜りと運ばれてくるアシッドフォーク仕立て。試聴は、危うげに揺れ動く電気ギターの呻りに乗せて気品に満ちた唄を響かせる圧巻の一幕から。鉄琴やハンドパーカションの柔かな質感も絶ミョー。大変希少になっているHerri Gogoaオリジナル盤。大推薦盤!

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180 Songs And Sounds Of Ngorongoro Crater

アフリカ諸国の中では比較的早くから自国のフィールドワークに取りかかったケニア。そんな70年代の録音収集を基に人々の営みや土地土地の風土を音で辿る、サウンドスケープ仕立ての音紀行シリーズ『Heartbeat Of Africa』の一枚。本盤ではちょっと足を延ばして、国境に隣接するタンザニアの自然保護区ンゴロンゴロ・クレーターへ。マサイ族をはじめ、そこに暮らす人々と野生動物の営みを33回転ミニLP仕様の七吋盤に凝縮。試聴は、集団ドラミングと野生動物の息づかいが無造作にカットアップされるアドベンチャラスなサファリコラージュから。動物を適当に貼り付けた手仕事ジャケもグー。大推薦盤!

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Madjid Kiani + Chemirani : Radif (Tradition Musicale De L'Iran)

胡桃の木から作られる共鳴箱に70本〜90本もの金属弦が張られたペルシア由来の打弦ツィター『サントゥール』の響き。奏者は、イラン古典音楽の巨匠Majid Kiani。仏Harmonia Mundiから77年に発表された一枚。A面にはサントゥールのソロ、B面には伝統打楽器ザルブの伴奏つきを収録。ザルブ奏者は、Albert Mangelsdorff、土取利行、Rene Clemencic、David Hykesといった世界各国の越境者との共演を通して、古典と前衛を今なお横断し続ける偉人Djamchid Chemirani。煌びやかな古典の旋律と磨き上げらた即興の技によって編み上げられた響きの絨毯。録音の臨場感も圧巻。人類音楽遺産!

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180 Arne Nordheim : Electronic Music

昨今もその活動の軌跡を辿るプロジェクトが立ちあげられるなど、亡き後も時代を超えて影響を与え続けているノルウェーの作曲家Arne Nordheim。70年の大阪万博スカンジナビアパビリオンにおいて発表された、総演奏時間102時間に及ぶ電子音響巨編『Poly Poly』のスタジオ再構築版『Lux Et Tenebrae』を収録している74年作。知覚を揺さぶる音響の魔術に身を任せたい圧巻の一曲。わらべ唄の亡霊が浮遊する『Warszawa』は、INA-GRMとも所縁の深いポーランドの実験音楽スタジオ(Eksperymentaine)で制作されたもの。希少になっているノルウェーPhilipsオリジナル盤。家宝にどぞ。

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Kibaro : Le Long Du Fleuve Amour

純白の民俗衣装で唄う姿が印象的なチュニジア生まれの歌手/ソングライターElaine Kibaro。フランス移住後、そんなエキゾイメージを前面に打ち出した巫女系アイドル路線で人気を博した70年代を経て、ジャズ、フォーク、シャンソン、シンセポップ等々を消化した独自路線へと突き進んでいった頃に発表した85年作。まずは、この曲探している人も多いパーカッシヴなエレクトロ『Douleur』から。続いて、シンセのふわふわ〜っとした鳴りがなんとも云えない乙女ミニマルポップ『L'amour Pour Bouclier』。同路線の次作LP『Kiroël』と合わせて現在人気高騰中の一枚。大推薦盤!

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