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Dansereye

音楽の美観的品質に偏ったそれまでの音楽教育から子供の想像力を解き放つ、大作曲家Carl Orffによって提唱された画期的な音楽教育理念『Orff Schulwerk』。本国ドイツに次ぐその推進国のひとつであるベルギーより、ベールネムで71年に結成された子供オルフ楽団Brotunda。発表年数不明の自主制作盤。Carl OrffやJos Wuytackのオルフマナーに基づく作曲の他に、ペルーやハンガリーの民謡も取り入れるなど楽曲が多彩になっている上、曲想も初期作に比べより複雑に。きらきらと揺れる玩具楽器の淡い煌めきに誘われて、メルヘンの迷宮に深く深く迷い込んでいく感覚。装画もすてき。大推薦盤!

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180
180 Divert Time Into

古くから異文化の交差地点となって独自の文化を育んできたハンガリー。そんなハンガリーの込み入った音楽的風土をディープに体現するグループMakám。同時結成された別動グループKolindaと袂を分かって以降、伝統と現代を結ぶ越境的態度を一層鮮明にしていきますが、この94年の自主制作盤でいよいよハンガリー即興実験の最前衛に接続。フォークロアとの融合実験が盛んなハンガリージャズシーンの中でも、最も急進的な活動を展開するサックス奏者Grencsó Istvánが参加。異郷の霊気に色濃く染められた響きの帯をゆ〜らゆらとたなびかせる無国籍室内楽。大推薦盤!

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My Baby Has Gone To The Schouwburg / Divergence

労働者階級の若者の文化意識向上の為、60年代オランダで世界に先駆けて導入された、美術館や劇場などの文化施設を割引料金で利用できるCJP(文化青年パスポート)のプロモーションとして、75年に無料配布されたブツ。Dick Brunaによるデザインと5吋サイズのおもちゃみたいなフレキシディスク(33回転)という魅惑の意匠に、同国最前衛の即興集団ICPというあり得ない組み合わせ。Michel Waisviszによる騒音演奏で幕をあける寸劇交じりのパフォーマンスを収録。もう一方は同国のジャズロックグループSolution。所々チリプチでますが、作品の性質上これ以上は望めないほどの良コンディション。大推薦盤!

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180
180 Instrumental Music Of Pakistan

パキスタンの器楽音楽を紹介した75年のご当地盤。目玉は、50年代パンジャーブの路上で発見された、一弦楽器エクタラを操るイスラム神秘主義の謎の楽聖Sain Marnaの神憑った演奏。60年代にはすでに行き倒れ同然で亡くなっている上、録音物は極めて少なく貴重な録音。レコードの溝からもや〜っと立ち昇る特濃のミスティックな霊気に即死確実。一転、非西洋圏ロックの最後の秘境としての同国より、ご当地音楽と融合したグルーヴィーな盤を残しているSohail Ranaによるエキゾサーフロック。最後は、一人の奏者がメロディとドローンをノンブレスで同時に吹き鳴らす二本組の笛アルゴザの演奏。大推薦盤!

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Music Of The Kpelle Of Liberia

近隣西アフリカの諸民族とは異なる音楽文化を持ち、古来の信仰に由来する秘密結社ポロに象徴される独自の文化を維持しているリベリアのクペレ族。その独自文化に魅せられ、クペレ族に関するフィールドワークを通して民族音楽学の新しいアプローチを開拓したとされる、リベリア育ちの民族音楽学者Ruth Stoneと夫のVerlon Stoneによって70年に録音されたもの。まずは、村の呪術医たちによる歌と器楽のアンサンブルから。瓢箪ラトルの小刻みなリズムと高性能混声コーラスのリズミカルな反復からサイキックな揺らぎが立ち上がってくる一幕。人類未知音楽探求の道標Ethnic Folkways Libraryより。大推薦盤!

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180
180 New Gamelan

ジャズメン、現代音楽家、そのほかインドネシアとは全く無縁の民族音楽家によって編成されている、非ガムラン奏者によるお手製ガムラン風アンサンブルMetalworks。正体は、このアンサンブルのメンバーでもあるポストミニマル世代に連なる作曲家/実験音楽家Jan Steeleとのお仕事の他、乙女心の機微や都市の風景が滲むモダンで物静かなホームメイド室内楽ワークスで知られるJanet SherbourneとMark Lockett。自主レーベルPractical Musicから90年に発表した作品。創作ガムランの大先輩Lou Harrisonの曲を含む、何処でもない想像的エスノ室内楽全10曲。大推薦盤!

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Manhattan Way N°2

Jean-Luc De TivieraとClaude Boinotなる匿名の職業作曲家の仕事となっていますが、正体は、Harlem Pop Trotters、The Boss Music、Godchildといった、70年代にかけて発表された無敵のジャズファンクライブラリーの数々で知られる業界随一のグルーヴ職人Jean-Claude Pierric。エレクトロ志向をさらに深めていく80年代に発表されたライブラリーシリーズ『Manhattan Way』の2番。Gérard Gesinaら業務用音楽の領域を飛び出す図抜けた才能がずらり集結。まずは、煌めきを放つエレクトロサウンドに打たれる必殺のコズミックディスコ『Perpetual Disco』から。大推薦盤!

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180
180 Atmospheres

ジャズ、ラウンジ、映画音楽の宝石みたいなディスコグラフィーを残したイタリアの巨匠作曲家Piero Umiliani。そんな汲めども尽きぬ泉の如き想像力の栄養源となった、古代文明から未来都市まで時空を股にかけて制作されたライブラリーワークスの一枚。自身で立ち上げた業務用放送音源専門レーベルOmicronから発表された75年作。試聴は、森厳とした響きの空間にプリミチブなドラムスが木霊する極上の霊性音浴から。四次元の旅人ことJoel Vandroogenbroeckの超時空的ライブラリーワークスにも近い味わい。2020年最初の一枚は脳内辺境の最深部から。本年もよろしくお願いいたします。

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Ahi nu kumet

音楽の美観的品質に偏ったそれまでの音楽教育から子供の想像力を解き放つ、大作曲家Carl Orffによって提唱された画期的な音楽教育理念『Orff Schulwerk』。本国ドイツに次ぐその推進国のひとつであるベルギーより、ベールネムで71年に結成された子供オルフ楽団Brotunda。最初の成果となる76年作。Carl Orffの作曲を中心に、ベルギーにおけるOrff Schulwerkの推進者として知られる教師/作曲家Jos Wuytackの小曲も含む器楽奏集。きらきらと揺れる玩具楽器の響き、装飾を排した物静かでミニマルな曲想、親密さが滲む音像も絶妙。ジャケも含めて、Orff Schulwerk関連作の中でも出色の一枚。大推薦盤!

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180
180 Dancing The Line

高度と稚拙、過剰とお手軽を自在に行き来する、英国おもしろ音楽最重要キーマンSteve Beresford。49 Americans、General Strike、Portsmouth Sinfoniaといったお馴染みの名企画も、この人の存在に依るところ大。『一種の視覚音楽』と位置づけるファッション・デザイナーAnne Marie Berettaの仕事に接続された、86年の異種融合実験。シンセとドラムマシンを前面に据え、環境音楽的視点も感じさせるミニマルでモダンなエレクトロジャズに仕上げた全13曲。David Toopら端境の住人達に加えて、音響面を預かる空間の魔術師Daniel Deshaysの仕事も光る一枚。大推薦盤!

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Blanche Neige

電子音楽研究の総本山INA-GRMに所属する作曲家Jacques Lejeune。超の付く希少盤になっている『白雪姫』を基にした同氏による75年のバレエの為の電子音楽作品を、子供向けの創作バレエ教材として手直しを加えて発表した88年の新装版(再発とは違います)。リリースは、フランスの幼児書/教育書出版社Nathan。知覚の迷宮へと引き込んでいく魔法みたいな音響づかいで綴られる、全14曲の異界メルヘン絵巻。剥き出しになっていた暗黒面の過剰な迸りを多少抑える造りに更新されている模様。音響資料/物語のテキスト/振付の手引きが記された解説書付き。ジャケもすてき。大推薦盤!

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180
180 Brotunda 2

音楽の美観的品質に偏ったそれまでの音楽教育から子供の想像力を解き放つ、大作曲家Carl Orffによって提唱された画期的な音楽教育理念『Orff Schulwerk』。本国ドイツに次ぐその推進国のひとつであるベルギーより、西部フランダース地方のベールネムで結成された子供オルフ楽団Brotundaの70年代(?)の作品。Carl Orffの作曲を中心に、ベルギーにおけるOrff Schulwerkの推進者として知られる教師/作曲家Jos Wuytackの小曲も含む構成。合唱は控えめで大半が器楽奏。オルフマナーに倣った玩具楽器の夢見な響きが、物静かでミニマルなアレンジに映える全14曲。ジャケもいい感じ。大推薦盤!

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隠れ切支丹

二世紀半に渡った宣教師不在の潜伏の中で、神道、仏教、土着信仰、自然や風土と深く交わりながら著しく変容を遂げた信仰の形を代々守り伝え、禁教が解かれたのちもカトリックに復帰改宗することなく、独自の信仰形態を維持し続けている隠れキリシタン。その文化を色濃く残す長崎県平戸島と生月島において録音された73年作。変容し果てたラテン語唱文の呪術的な響きに打たれるオラショ、グレゴリオ聖歌に由来する歌オラショ、民謡、哀歌を二枚のレコードに収録。波の音、鐘の音、電気的な変調も交えた、悠久を辿る時空旅といった趣きの巡礼サウンドスケープ仕立て。横尾忠則による装画も圧巻。人類音楽遺産!

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180
180 The Pulse Of New York

Spacemen3やThe Jazz Butcherを輩出したことで知られるロンドン発の良質地下レーベルGlass Records。そのラインナップの中で図抜けてオブスキュアな霊気を放っている83年のコンピ。まずは、アイルランドのソングライターPierce Turner。世界的に評価されるPhilip Glassプロデュースの1stアルバム('86)発表以前の知られざる宅録実験期の一曲。続いて、唯一残された80年のLPがシンセパンク求道者の間で珍重されているXexの貴重なLP未収録曲。素性不明の預言者Deekay Jonesによる幻のエレクトロダンサー『New York New York』('81)が収録されているのもこの作品。ジャケもすてき。大推薦盤!

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Noman

Great Island Mouthbowと称する創作弓口琴で知られる架空民族楽器の発明家であり、Jon Roseらと並んで70年代オーストラリア即興音楽の黎明から活動する即興演奏家Colin Offordが率いたグループGreat Bowing Company。95年の自主制作盤。Great Island Mouthbowをはじめとする独自の音響言語によって、ケルト、オーストラリアのアボリジナル、南洋の先住民族が統合された脳内辺境の最奥地。ヴィジュアルからしてご覧の通りのインパクトですが、これにさらにダンス等の身体表現を交え、舞台環境(洞窟とか!)も含めた、かなり大掛かりな総合パフォーマンスを繰り広げていた模様。大推薦盤!

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180
180 都会の生活

自ら立ち上げた劇団NOISEを媒体として、演劇、音楽、ビデオアート、ラジオ、エッセイといったマルチメディアを結ぶパフォーマンスを繰り広げ、44歳で急逝した不世出の劇作家/演出家、如月小春。その創造力の磁場に共振する第一線の音楽家たちと制作された86年作。坂本龍一が作曲・編曲・プロデュースまで手掛けた『Neo-Plant』や、水牛楽団との共演を経て実った高橋悠治との『都会の生活』の他、近藤達郎、高橋鮎生、清水一登らが参加する全9曲。テクノロジーと言葉のせめぎ合いが生み出す不調和の構築美に、世紀末メルヘンの危うい煌めきをひとさじ加えた極上のモダンファンタジー。大推薦盤!

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 Robert Minden Ensemble


 Everithing POSH


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