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NEW ARRIVAL 10/21 UP DATE 
180 Debout Près De La Mer

小規模制作専門のプレス業者として50年代のパリに創設され、そこに集った無名の宅録音楽家、子供楽団、劇団、現代の吟遊詩人たちの優れた作品を紹介する地域レーベルへと成長していくLe Kiosque d'Orphée。素人持ち込みの宅録音源をそのままプレスしたような私的レコードも潜む秘境。Christian Berthierなる無名歌手が残したこの74年(?)の七吋盤(33回転ミニLP仕様)も、そんな極めて個人的な実験の模様が収録されている逸品。おもちゃみたいな童歌風からサイケデリックなアシッドフォーク調まで、電子音と環境音のみの伴奏で綴られる全5曲。スリーヴアートも秀逸。大推薦盤!

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You Asked For Disco

盟友であるMartin KippenbergerやAlbert Oehlenらと共にマルチメディアに渡る挑発的なパフォーマンスを繰り広げたコンセプチュアルアーティストであり、そこから誇張とパロディに満ちた治外法権的アプローチでNDW風の謎めいた音楽作品の制作にも取り組んだオーストリアの奇才Jörg Schlick。ダンスフロアの帝王って感じのフェイクディスコスター設定の変名J.B. Slikによる96年のレコード。過剰なサンプリングアクションが際立つ底抜けの変態ダンスミュージックミックス。ジャケ裏には各曲のデタラメな妄想解説も有り。Albert Oehlenの自主レーベルLeiterwagen Recordsより。大推薦盤!

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180
180 Linnuhääli Metsadest II

家庭や公共の場、道行くバスの中など、様々なところで暫しの脳内ピクニックを楽しむリスナーの姿が見られたという、76年から86年にかけて放送されたエストニアの自然環境音ラジオプログラム『Looduse aabits(自然入門)』。同番組の為に録音された、エストニアに住む鳥の声を収録している86年の七吋盤(33回転ミニLP仕様)。録音は、同番組のナビゲーターで生物学者のFred Jüssi。ヒタキ、イスカ、アリスイ、カケスなど、春〜初夏にかけての森で録音された鳥の声16種を収録。額に入れて飾りたい秀逸な装画は、挿絵画家/グラフィックデザイナーMari Kaarma。大推薦盤!

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Tolai Traditional Music From The Gazelle Peninsula

パプアニューギニアのニューブリテン島北部ガゼル半島に住むトライ族の録音調査の成果が収録された77年のレコード。身体を葉と仮面で覆った超自然的な存在(画像)を表す言葉でもあるトゥブアンと呼ばれるイニシエーションの伝統や、太平洋戦争時にこの地に出征した水木しげるが交流を深めたエピソードでも有名な民族。試聴は、古来のアニミズムと共に広く信仰されているカトリックを通じた西洋音楽との交わりによって、不思議な何処でもなさが醸し出されている儀礼歌。録音は、名作現地録音盤の数々を生み出したCharles Duvelleの息子でもある、オセアニア地域の民族音楽研究者Frédéric Duvelle。人類音楽遺産!

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180 Stone Music

小杉武久や永井清治らとタージ・マハール旅行団として活動した希代の即興演奏家であり、新潟十日町の雪深い森に佇むインド古代美術ミティラー画美術館の館長、そしてそれらの活動から導き出した独自の宇宙観によって編み出された『Stone Music』の実践者である長谷川時夫。台湾、インド、新潟で行われたその実践の模様を収録した作品。ここでの石は音具の類ではなく、宇宙と交信する為のある種の装置という位置付け。五感六感総動員で堪能したい、全宇宙共通言語で綴られる究極の霊性音楽。『持ち上げて、落とす』というその作法を疑似体験できる石ジャケは、写真家吉原悠博の作。300枚限定。大推薦盤!

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Metamorphus Nex

Der Planのサポートによってごく短期間存在したとされる、XP1とXP2とだけ記された謎のシンセシスト二名による覆面プロジェクトMetamorphus Nex。Der Planの両名と目されるFrankとKurtという参加クレジットが確認できる83年の自主制作盤。間の抜けた即席反復ビート、ふらふわ掴みどころのない電子音のゆらめき、なんだか半分夢の中にいる気分のピントのボケた音像も含めて、非常に中毒性が高い軟体ミニマルシンセポップに仕上がっている全12曲。FrankとKurtの覆面プロジェクトでは?という噂もあったりなかったり。この名義での作品はたぶんこれ一枚のみ。大推薦盤!

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180 Emotional Landscape

この数年後にオルタナティヴフォークロックグループCourage Of Lassieを結成し、カナダのインディシーンでカルト的な人気となる、Maddy Schenkel、 Rachel Melas、 Ron Nelsonの三名による幻のワンオフグループMagic Dragon。バンクーバーの地下パンクシーンで活動していた無名時代に、D.O.A.を発掘した功績が大きいご当地インディレーベルFriends Recordsに残した81年作。まずは、なんだか甘酸っぱいもんがこみ上げてくる淡い光の光景『Objet Du Desire』から。Dark Sideと記されたBサイドには、電子音の即興的な爪弾きとコラージュで綴られたマインドミュージックを収録。大推薦盤!

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Iceman

イタリアの都市サボナで60年代から活動していたキーボード奏者Franco Delfinoを中心に結成された伝説グループI Signori Della Galassia。スペースロック〜ディスコの爆発的流行に乗っかったレコード会社の企画先行で売り出されたグループだそうですが、2ndアルバムとなるこの79年作でついに自我が覚醒。過剰盛りなコズミックサウンドと強靭なバンドグルーヴが融合したド迫力の宇宙人ロックに進化している全9曲。試聴は、うなりを上げる轟音電子音にドラムスがどしどし打ち込まれる超重量級コズミックグルーブから。ぶりぶりひずんだ電子音が連なる人力プレテクノも強力。大推薦盤!

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180 Special Agreement

70年代オランダの地下パンクシーンから現れ、移り住んだNYダウンタウンの即興実験最前線に参加しながら、玩具や自作の電子楽器の他、度々共演しているMichel Waisvisz開発のCracklesynthを用いた謎パフォーマンスに取り組んでいる、この道40年のキャリアを持つ現役マルチアーティストTruus de Groot。彼女の不定形のユニット+Instrumentsの最も初期の作品となる79年の七吋盤。ベース以外は、自身で演奏している正体不明の自作電子楽器、おもちゃ、ヴォーカルという宅録編成。何から何まで歪みまくってる底抜けの崩壊ミニマルシンセ全3曲。スリーヴアートもすてき。大推薦盤!

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Ladies

昨今進む希少作品の発掘・再発によって、時代を超えて世界中のジャズリスナーを魅了しているイタリアの作曲家/ピアノ奏者Oscar Rocchi。その一方で、電子楽器を含む編成に超一級のジャズのセンスが落とし込まれた、イージーリスニング、ディスコ、ラウンジといった極めて高品位なマイナーライブラリーワークスはまだまだ発掘途上。78年にローマの小さなライブラリーレーベルから発表されたこの作品もそんな一枚。まずは、前のめりなディスコビートとジャズピアノの絡みに悶絶もんの一曲『Cindy』から。煌めきを放つコズミックな電子音づかいも◎。ジャケはお部屋に飾ろう!大推薦盤!

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180 Feverhouse - The Soundtrack

Factoryの映像部門Iconから85年に発表された短編サイコスリラーのサウンドトラックとして、同映画の監督でもある鬼才Howard Walmsley率いるマンチェスターのグループBiting Tonguesによって録音された85年作。 ポストパンク愛好家の間では、Rip Rig+Panicをどん底に突き落としたような荒くれファンク系として知られますが、ここで聴かれるのはそれを骨と筋だけに分解して残響ノイズと剥き出しのインプロヴィゼイションで肉付けしたグロテスクな空間彫刻。試聴は、妖しく揺れ動くアブストラクトなブードゥージャズ調の一曲から。映画の一幕をあしらったスリーヴアートも秀逸。大推薦盤!

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As Above, So Below

神秘主義、錬金術、数秘術といったオカルトに着想された儀式的なサウンドパフォーマンスを繰り広げた電子音楽家/ヴィデオアーティストJerry Huntや、現在も地球スケールの異種統合実験に取り組む打楽器マスターRon Snider(ex D'Drum)といった異能音楽家が参加した、テキサス州ダラスのグループClearlight(フランスの同名グループとは無関係)。自主レーベルに残した82年の二枚組。アンクルン、スティールパン、バラフォンといった民族楽器もろもろにエレクトロニクスを交えたオーガニックな響きの綴れ織りと、そこから立ち上がってくる見晴らし良好な第四世界的眺望。大推薦盤!

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180
180 Domestic Sampler UMYU

バルセロナを拠点とする極めて特異なカタルーニャ地下音楽シーンの先導者であるVictor Nubla(ex Macromassa)によって、82年に取りまとめられたご当地コンピ。リリースは、Oriol PeruchoやMacromassaの名盤希少盤で知られる地下レーベルUmyu。『ドメスティック』といっても、同じ頃ポストパンクの文脈から大きく逸れた底抜けな宅録実験を繰り広げていた英The Homosexuals界隈の端境の住人たちが紛れ込む構成になっていて、80年代宅録実験における最前線である両シーンの旨味をいっぺんに味わえる無敵な内容。ここでしか聴けない貴重音源ずらーり。試聴は謎グループMimi Pinerから。大推薦盤!

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Evening In Torpor

後にUSインディーシーンでプロデューサーとして活躍するAlbert Garzon、10,000 Maniacs結成前のRobert Buck、そして弱冠17歳のNatalie Merchantによって結成された幻の学生バンドEvening In Torpor。81年に録音され、自主レーベルから88年になってようやくリリースされるも、契約上の問題により発売後程なくして市場から撤収されてしまう不遇の名盤。後の作風とはだいぶ異なる、電子音が主役の手仕事的宅録ミニマルシンセポップ。まずは、危うい浮遊感を醸し出している電子音の揺らめきと、夢みがちな乙女ヴォーカルが際ど〜い反応を引き起こしている一曲『Rectangles』から。大推薦盤!

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180 Musik Der Senufo / Elfenbeinküste

固有の言語、死生観、精霊信仰などに基づく独自の文化を持つ、西アフリカ(コートジボワール北部・マリ南部・ブルキナファソ南西部)の先住民族セヌフォ人採訪。西〜中央アフリカ地域の民族音楽や伝統美術に精通する社会人類学者Till Förster博士によって録音された87年作。試聴は、満月の夜に村の若い娘たちが即興で唄い交わす幻想的な詠唱の一幕から。続いて、セヌフォの人々のアイデンティティのシンボルであり、儀式、葬式、祝いの席など様々な場面で何世紀にも渡って演奏されてきた原産のバラフォン。ポリリズムの坩堝から芳醇な響きの編み模様が浮かび上がってくる圧巻の集団合奏。人類音楽遺産!

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Therapeutic Dreams

80年代〜90年代にかけてSurgical II'sやUnca Meatといった別働名義でも活動していたJim LeggettとRikky Wilsonの二名による、テキサス発のグループBlistering Moments。クラウトロックや英国ポストインダストリアルの流れを汲むスタイルは本国よりヨーロッパでの評価が高く、同名義の唯一の作品となるこの86年作も英国地下レーベルからのリリース。シンフォニックなタッチのシンセサイザーサウンドを軸に、産業ノイズ、音声、テープコラージュ等々を丹念に折り重ねた宅録マインドミュージック。試聴は、揺れ動く騒音の帯から淡い光の印象が立ち上がってくる圧巻の一幕から。大推薦盤!

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180





 Robert Minden Ensemble


 Everithing POSH


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