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NEW ARRIVAL 6/18 UP DATE 
180 Space Art : Play Back

Jean-Michel Jarreに次いで70年代に登場した、コズミック大国おフランスの二人組Space Art。そこからいち早くダンスミュージックに接続したスタイルは今尚色褪せることなく、時空を超えて現行エレクトロの最前線を照らし続けるレジェンド。そんな先見性をビビッドに感じることが出来る、80年に発表されたフレンチエレクトロの大名盤。仕掛け人のDominique Perrier(ex Stone Age)による浮遊感あふれるソウルフルなメロウシンセに、 Roger Rizzitelliのドラムスがもりもり打ち込まれる全9曲。まずは、思わず込み上げるような煌めきを放つ名曲『Welcome To Love』から。大推薦盤!

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Zuzana Homolova : Cas Odchadza Z Domu

当局の政治的圧力に対抗すべく70年代のプラハで組織された、フォークミュージシャンとアーティストたちの為の協会"Šafrán"のメンバーとしても活動したスロバキア人フォークシンガーZuzana Homolová。自身名義では最初の作品となる89年作。伝統と現代を結ぶそのしなやかなスタイルにJiří Stivínをはじめとする一線の越境音楽家たちが共振していますが、ここにも欧米の音楽進化体系とは異なる時間軸から現れた端境の住人Vojtěch Havelが参加。温かみのある歌声に、フジャラをはじめとするスロバキアの伝統楽器の響きが添えられた全11曲。試聴は、夢見な味わいの一曲『Sneh』から。こりゃ名盤だ!

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180 Tanzania Yetu : Our Tanzania

タンザニアが生んだ人間国宝級の楽聖Hukwe Zawoseが率いた伝統音楽グループTanzania Yetu。WOMADでも大きく紹介されるなど、世界の舞台へ踏み出す第一歩となった85年の重要作。リリースは、英国の独立系レーベルTriple Earth。まずは、ワゴゴ族の伝統楽器イリンバの合奏から。まるで唄うように長い尾を引く淡い揺らめきにうっとり…。空間的な高性能録音はもちろん、英国最前衛を張るTouchレーベルの仕掛け人/デザイナーJon Wozencroftの手による美しいアートワークと結びつけた越境的ディレクションも相まって、伝統的でありながら極めて洗練された仕上がり。大推薦盤!

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Michael William Gilbert : In The Dreamtime

環境音、音声、アコースティック楽器の響き、ジャズの即興性、その他もろもろの有機成分とエレクトロニクスを結びつけ、五感に染み渡ってくるような血の通ったサウンドを生み出す電子音楽家。アンビエント以降を模索するK.LeimerのPalace Of Lightsから発表された82年作。ロフトジャズ界隈の異能ダブルベース奏者David Wertman(ex Sun Ensemble)、Don Cherryとの共演で知られるTim Moran、音声パフォーマーDavid Mossら、ニューエイジジャズ/即興シーンの気鋭がずらり参加。まずは、K.Leimer制作のヴィジュアルと響き合う瑞々しい揺らめきに満ちた一曲『Village / Evening News』から。

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180 Grattons-Labeur : Le Bal Des Sorciers

古い歴史をもつフランス中北部の都市オルレアンから登場したフォークグループGrattons-Labeur。中世所縁の土地の風土、ブルターニュケルトに通じるエキゾチシズム、そこにこのグループを見出した異端ソングライターMorice Beninからの影響を感じさせるサイケデリックな空間づかいが反応して、なんとも云えない芳醇な味わいが醸し出されている77年の作品。まずは、じんわりと色付いていく憂色に漂うブルターニュの古民謡『La Blanche Biche』から。唄っているのは、この後80年代にかけて表舞台で活躍するも、白血病により28歳の若さで亡くなるソングライターDanielle Messia。名盤!

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Art Ware - Kunst Und Elektronik

独シーメンス社の広告デザイン部門が中心となって企画された、アートとエレクロニクスを結ぶ86年の展覧会『Art Ware』。11カ国から21人の作家を招いて5都市で行われた展示の模様を、218pページに渡って紹介している87年発刊の一冊。サウンドアートの観点から見ても興味深いイベントで、付属の七吋盤で紹介されているのは、フルクサスに連なる音響彫刻家Stephan Von Huene。大昔の科学発明品を想わせるレトロメカニカルな空気圧式自動演奏機械(画像右)から鳴らされる、ナゾ民族音楽風の味わい深い調べ。もう一方は、ロシア人作家Igor Sacharov-Rossによる虫の音コンクレート。大推薦盤!

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180 The Palicour Indians Of The Arucua River In Brazil

疫病、他民族との抗争、強制労働などが原因で17世紀には絶滅してしまったという、かつて南米からカリブ海にかけて広く分布したアラワク族。アマゾン川流域の小さな村落で古来の風習を守っているその子孫たちにマイクを向けた81年の一枚。まずは、ひっそりと受け継がれてきたBサイド収録の伝統の唄から。器楽などの演奏は無く、伴奏といえば背後に厚く立ち込める濃密な森の気配のみ。Aサイドには、カトリック化によって浸透した賛美歌を口ずさむちびっ子たちの様子。夜の森の息づかいのみが収録されている終盤は、アマゾンの懐へと帰っていく民族存亡の歩みと重なり感慨深い味わい。人類音楽遺産!

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Teddy Lasry : e=mc²

音響彫刻Structures Sonoresを神憑った指さばきで操る稀代の天才奏者Jacques Lasryの息子であり、宇宙人軍団Magmaの初期作にも関与したマルチ奏者/作曲家Teddy Lasry。ロック、ジャズ、民族音楽、電子音楽等々が融合された越境音楽の名品が揃う仏RCAのBalanceシリーズに残した76年の作品。一部の曲で、ベースにJannick Top、ドラムスにAndré Ceccarelliが参加している他は、殆どの楽器をひとりで演奏している多重録音作品。マリンバ+鳥声のエスノミニマル調あり、太鼓大合奏+電子音のアフロコズミック調ありと、どっか遠〜い星をテーマに繰り広げる圧巻の地球外エキゾ絵巻。名盤!

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180 Lituanie / Moldavie

バルト、コーカサス、中央アジアを経て東の最果てシベリアまで辿る、旧ソ連採訪の記録を大陸横断鉄道の旅になぞらえた、仏Chant Du Mondeと露Melodiyaの共同制作によるシリーズ(全10巻)の第5巻。Aサイドにリトアニア、Bサイドにモルダヴィアの伝統音楽を収録。まずは、自然崇拝と異郷神話に育まれたリトアニアの風土を色濃く感じさせる、スタルティネと呼ばれる幻想的な不協和音多声楽から。試聴-1が女声三声のスタルティネ、試聴-2がスクドゥチャイ(縦笛)を用いたスタルティネ。モルダヴィアサイドからは、ヴァイオリンで鳥の鳴き声を表わしている一幕を。旅情まんてんの車窓ジャケもすてき。大推薦盤!

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Chaoten-Orchester

Carl Orffの『Orff-Schulwerk』とハンガリーの民謡などを組み合わせたPierre van Hauweによる子供の為の音楽教育法をもとに、ドイツ南部の田舎町の音楽学校の生徒70人で結成された楽団の88年作。仕掛け人は、作曲家/教育者Peter Schuhmann。試聴は、技巧や装飾を排した抑制的な合奏の揺らめきがミニマルミュージックに似た味わいを醸し出している一曲から。Orff-Schulwerkで用いる玩具みたいな楽器に加えて、ツィンバロムなどの伝統楽器を含んでいるとこがミソ。その他、街角のカーニバル楽団って感じの騒々しいお祭り風や、フォークロアの機微がじわりと滲む民謡風など。すごくいい!

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180 Yanoama : Tecniche Vocali - Sciamanismo

フィールドレコーディングの極北として珍重されている密林呪術風景『Hekura』('78/David Toop制作)でも知られる、アマゾン深部の住人ヤノマミ族。『Hekura』の15年も前の62年~63年にかけてイタリアの調査団によって録音され、人類学者Diego Carpitellaの手によってまとめられた79年発表の希少盤。おうちで聴くときは音量に注意して頂きたい試聴-1は、トランス状態のシャーマンがのたうち回る様子。その他、死者の為のセレモニーで唄われる激サイキックな合唱や、人々の呻きと絶叫がドローン状のざわめきの帯となって揺れ動く異界風情まんてんの一幕など、五感的に迫ってくる圧巻の録音。強力!

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Britta Lindell : Lights

フォークミュージックとジャズヴォーカルと古い童謡を合わせてバロック調の優美な古めかしさをひと匙加えたような不思議宙ぶらりん音楽から、古今東西煮詰めた何処でもない架空のフォークロアへと独自進化を辿ったスウェーデンのボヘミアン乙女Britta Lindell。そんな自由奔放なフォークロア探求の旅の終着点にひろがる景色がこちら。初期Träd, Gräs Och Stenarなどに関与した音響エンジニアBengt Göran Staafによって、スウェーデン北部の田舎町に創設された小さな地方レーベルに残した86年作。試聴は、なんとも云えない穏かな光の印象に包まれる一曲『Maoa Ke』から。大推薦盤!

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180 Jean-Jacques Avenel : Eclaircie

François Tusquesによって先導された街角発の70年代前衛ジャズ運動への参加に始まり、フォークロアと即興演奏を結ぶ媒介となって40年間に渡って最前線で活動したダブルベース奏者。Saravah期に遡るSteve Lacyとの共演の数々が欧米即興演奏の進化の歩みに及ぼした影響も計り知れない重要人物。自身名義では最初期の作品となる85年の自主制作盤。ツィター、サンザ、コラといった民族楽器の響きを共演者に見立てた多重録音作品。まずは、ツィターの揺らめきにフォークロアの機微が滲む表題曲『Eclaircie』から。最後は、コラの調べが綴れ織りになった響きの絨毯『Gambas』。大推薦盤!

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Moines Du Prieure De Keur Moussa : Lumiere Radieuse

イスラム教徒が90%以上を占める西アフリカのセネガルに赴いたフランスのカトリック修道士によって、61年に創設されたケール・ムサ修道院を拠点とする典礼聖歌団。修道院の運営する自主レーベルから発表された録音年数不明(80年代?)の一枚。グレゴリオ聖歌由来の美しいチャントに、コラをはじめとするセネガルの民族楽器の響きや土地の風土が結びついて独自進化を遂げたご当地典礼聖歌の数々。試聴は、詩篇に乗せてサバールと呼ばれるセネガル伝統の太鼓の響きが木霊する『Wis Ma Ndoh(原曲"Asperges me")』から。なんとも云えない穏かな光の印象に包まれる天上の音霊空間。大推薦盤!

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