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NEW ARRIVAL 9/20 UP DATE 
Hubert Bognermayr & Harald Zuschrader : BergPredigt

79年に第一回を開催して以来、世界のメディアアートシーンで最も大きな影響力を持つイベントとなっているArs Electronicaの創設者のひとりでもある、オーストリアの電子音楽家Hubert Bognermayr。同じくオーストリア産電子音楽のパイオニアHarald Zuschraderとの共作のひとつ。コンピューターを用いた82年の寸断サンプリング交響曲『Erdenklang』で知られる二人ですが、これも同様の手法で制作されている83年作。テキストは新約聖書『山上の垂訓(=BergPredigt)』とのことですが、ズタズタに寸断されたラテンブレイクビーツまで飛び出しちゃう宗教物件とは思えない底抜けな面白さ。大推薦盤!

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180 E. Kibaro : Kiroel

チュニジアからフランスに渡って活動した歌手Elaine Kibaro。エキゾイメージを前面に打ち出した巫女系アイドル路線で人気を博した70年代を経て、ジャズ、フォーク、シャンソン、シンセポップ等々を独自消化した個性派ソングライターへと進化していった80年代の一枚。Rosina De Peiraの名作でもよい仕事してたベース奏者/作曲家/編曲家Rémy Sarrazinをアレンジに迎えて発表した89年作。多国籍都市のポップミュージックから、洗練されたエキゾモダンエレクトロへと進化している全14曲。現行のエレクトロ界隈でも絶賛再発見中の人気盤。ジャケもすてき。大推薦盤!

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Charles Bellonzi & Robert Viger : Structures Percussions

親レーベルであるMusique Pour L'Imageで培った放送用音響実験の成果とアートワークの高いデザイン性を基に、Claude Vasoriの『Ionic Scrabble』やBernard Parmegiani『Chants Magnétiques 』といった、極めて高品位なレコードを制作したフランスの良質レーベルPSIの一枚。ジャズドラマーCharles Bellonziと作曲家Robert Vigerによる、ドラムスと打楽器を用いた実験の模様を収録している72年作。まずは、どっか遠〜い星の民族音楽聴いてる気分の亜空間プリミチブ『Structures 1』から。激ドープなアブストラクトジャズは『Structures 3』。サウンドと相関するアートワークも秀逸。大推薦盤!

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180 Animals And Children Volume 1

John Galeなる人物によって、広告やテレビ番組の為の業務用音楽出版として60年代後半に創設され、業界ヒット作を含む数々の名作ライブラリーを残したStudio G。そんなStudio G作品の名盤の多くを手掛けた職業作曲家であり、ジャズに接続した現代古楽グループThe Wooden Oを仕掛けた古楽家でもある異才James Harphamが大半の曲を手掛けている70年の作品。ちびっ子向けシリーズ『Animals And Children』第一弾。うっとりするような夢見なタッチで綴られる宝石箱みたいな小曲集。The Wooden O番外編とも云える薫り立つようなバロックジャズ風もあり。ジャケもすてき。大推薦盤!

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Orient Express : Le Affinita' Elettive

88年の第17回ミラノ・トリエンナーレに至る準備展示の一環として、イタリアのメディアアーティスト/建築家/作曲家Cesare Pergola率いるOrient Express Theatre Groupが85年に行った、ダンス、テキスト、ヴィデオアート、音楽、その他もろもろが総合的にデザインされたマルチメディアパフォーマンスから、音楽のみを抽出して自主レーベルでレコード化したもの。83年に発表している極東エキゾチシズムとの融合実験『Ai Piedi Della Quercia 』と同様、ミニマルウェイヴ調の無機質なビートとコズミックサウンドに覆われた電子オペラ仕立て。ご本人によって公開されている映像版と併せてどうぞ。大推薦盤!

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180 Orient Express : Ai Piedi Della Quercia

イタリアのメディアアーティスト/建築家/作曲家Cesare Pergolaが率いたOrient Express Theatre Groupによってフィレンツェで行われた、最先端のメディアアートとニッポンの伝統文化を結びつける実験の模様が刻まれた83年作。ニッポンの舞踏家や美術研究家らを招き、『源氏物語』をテーマに創り上げた総合芸術空間。ミニマルウェイブ調の無機質なビート、ブリブリひずんだ電子音の呻り、そこに極東エキゾチシズムがビビッドに彩りを添えている圧巻の内容。リリースは、イタリア地下音楽の前線拠点のひとつMateriali Sonori。当時の舞台の様子をまとめた映像作品も併せてぜひ。大推薦盤!

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Everything Play : POSH

『耳鳴りに悩んだ音楽家がつくったCDブック』(DU BOOKS刊)が話題を呼んでいる音楽家、鈴木惣一朗。World Standardに続いて結成したマルチ・ポップス・ユニット、Everything Playの88年録音の大名盤。Martin Dennyらがかつて描いて魅せたハリウッド流エキゾティカのエッセンス、タイ音楽をはじめとする非西欧圏大衆音楽への飽くなき探求心、さらに鈴木の音楽的師匠・細野晴臣の傑作『泰安洋行』に捧げたオマージュとが結びついた、ニッポン発世界音楽漫遊の旅! POSH生誕30年の時を経て、アーティスト本人の意向が100%反映された唯一のアナログ復刻盤の最後のデッドストック在庫がご本人宅より漂着!

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180 Shawn Ferris : Encircling

カナダ東海岸セントローレンス湾に浮かぶプリンス・エドワード島の作曲家Shawn Ferris。島に拠点を置く自主レーベルMarram Productionsから発表した86年の作品。同年に開催されたバンクーバー万博のなかで、『静かな州』とテーマを掲げたプリンス・エドワード島パビリオンの為の環境音楽として、州政府の委託を受けて作曲された『And There Was The Sea』をAサイド全面に収録。島の精神風土に深く関係する当地の環境音を素材に綴られる心地よ〜い音響風景。きらきらと渚を漂う電子音にしっぽり。B面には、ミニマルミュージックの変種『There Is A Solitude About Such A Shore』を収録。大推薦盤!

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Priscilla Ermel : Tai Chi - Gestos De Equilibrio

世界各地の民族楽器を操り、ブラジル音楽の混交と回帰の旅路を独自の視点で表現するサンパウロ出身の異能マルチ奏者Priscilla Ermel。この89年作では、中国伝統の太極拳(Tai Chi)の精神性に接続。試聴は、エスラジ、シンセ、素焼きの壺、カリンバといった古今東西混成編成で綴られる表題曲から、空想上の東洋が浮かび上がってくる前半と、静かに波打つ電子音に乗せてエスノクロスオーヴァー風に展開していく後半の一幕。『調和と静寂の感覚を喚起する音楽』とライナーを寄せているのは、ナチスドイツから逃れて海を渡り、ブラジル現代音楽の道を開いた巨匠Hans-Joachim Koellreutter。大推薦盤!

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180 Henri Pousseur : Stravinsky Au Futur

トータルセリエリズム、偶然性、観客参加といった技法を導入した現代音楽作品の他、電子音楽家として残した功績も大きいベルギーの作曲家Henri Pousseur。非西洋やエレクトロニクスとの融合実験にも取り組むベルギーの器楽アンサンブルMusiques Nouvellesと共に75年に制作した、大規模なIgor Stravinskyオマージュ。自演のエレクトロニクスと器楽奏との、なんとも云えない親密な交わりにうっとり魅せられる組曲仕立ての電子室内楽作品。試聴は、なんだか夢の中にいる気分のAサイドの一幕から。もう一方は、無時代的な幻想空間に引き込んでいくPhilippe Boesmansによるピアノパート。大推薦盤!

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Tseng Ta-Yu : Offerings To The Stars

中国伝統の書や絵画の創作で培われた精神性や美意識を基に、チェン(中国版箏)や古琴といった伝統楽器を駆使して、まるで一枚の絵画を描くように綴られた響きのタペストリー。Tseng Ta-Yuなる人物によって、電気的な音響処理や多重録音を用いることなく制作されている78年の自主盤。風、雨、星明り、月光のアンビエンスが散りばめられた全18曲を二枚のレコードに収録。ぼんやり霞む宅録の音情に満ちた録音も絶妙。発信地はサンフランシスコとなっていて、当時のニューエイジカルチャーとの接点も気になるところ。イメージの源である自作の書や絵画をあしらったジャケもすてき。大推薦盤!

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180 Deben Bhattacharya : Music From The Himalayas

音楽に限らず土地土地の生活風土まで捉える耳の視点で綴られた、民族音楽研究家Deben Bhattacharyaプロデュースによって60年代から始まった音楽紀行シリーズの一枚。インド北東からネパール〜チベット国境にかけての山岳地域を訪ね歩いたヒマラヤ編。目玉は、Bサイド後半にかけて録音されているタンクール・ナガ族の音楽。Tingteilaと呼ばれる単弦フィドルと共に唄われる激サイキックな合唱をはじめ、多声合唱で知られるナガ族の伝統を汲むアジア最奥地の秘境音楽の数々。打楽器と管のプリミチブな集団合奏は、千年以上の歴史を持つインドネパール国境地域に伝わる剣舞Chholiya。大推薦盤!

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A Fekete Poroszka - Altaji Kazak Nepzene

カザフスタンの遊牧民の伝統音楽を収録している01年リリースの現地録音カセットテープ。リリースは、新しい解釈でハンガリーの伝統に切り込むKolindaやVízöntőといった先鋭的なフォークグループの創設メンバーでもある民族音楽蒐集家Ferenc Kissの自主レーベル。マジャル人の民族的旅を体現するように、中央アジアの大平原へとそのルーツを辿る採訪の旅。まずは、わずか二本の弦で自然の営みを生き生きと表現するカザフスタン古来の民族楽器ドンブラに乗せて、少女のような歌声の遊牧民が歌う一幕から。続いて、平原を渡る風の鳴りそのものといった感じのSzibizgiなる倍音笛の響き。大推薦盤!

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180 James Asher : Gyroscope

音響エンジニアとして世に出たのち、その才を見込んだThe WhoのPete Townshendの助力を得て自身のスタジオを建設、ライブラリーレーベルを発信源に創造力みなぎる作曲活動を展開したJames Asher。ドラムサークルの父として知られるArthur Hullとの長年の音楽探求と持ち前の民族音楽の造詣を結びつけ、ニューエイジ〜アンビエントに連なる創作エスノミュージックの分野でも成功している人物。Bruton Musicに残した80年の作品。『Umbrellas』をはじめ、独創的なビートづかいと透明感のある音響づかいがたっぷり味わえる内容。フォークロアの機微が滲むエスノアンビエントな趣きも。名盤!

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