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NEW ARRIVAL 11/27 UP DATE 
V.A. : Gending Djawa

60年にかけて、ジャワ島の伝統ガムラン音楽を紹介したシリーズ『Gending Djawa』の一枚。エネルギッシュで起伏に富んだバリのガムランとは異なる、宮廷文化に由来する典雅でミニマルな響きの世界。王宮などの大広間で演奏されることで得られる音響効果が、録音上で巧妙に再現されている見事な空間づかい。聴いてるうちに、歌とガムラン、テーマと背景の境界が次第にぼやけていって、全方位的な揺らぎの空間を漂っている感覚に。50年代に遡るインドネシア最古の国営レーベルのひとつ、Lokanantaより。このコンディションはかなり希少。シルク刷りのジャケの質感もとってもよい感じ。大推薦盤!

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180 Trijo : Trijo

Jiří Stivínらによって先導されたプラハ発の先鋭的なジャズ進化実験の成果のひとつとされる一枚。古典と伝統の古層に現代的な解釈で切り込むグループ、Trijoの89年作。現代音楽グループAgonや、クロオーヴァージャズグループTransjazzといった、民主化の波に乗って一気に活気付いたチェコ地下シーン最前線のグループで活躍する面々に加え、その最深部から現れた異能チェロ奏者Vojtěch Havelを含む編成。スリリングなポストミニマル調あり、フォークロアの機微が織り込まれた室内楽ジャズありの全9曲。ジャケ裏のライナーで当時の新しいチェコシーンの成り立ちをざっくり紹介。大推薦盤!

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Interior : Interior

日向大介、野中英紀ら、バークレー音楽院の同窓生によって結成された伝説のグループInterior。イノヤマランドの名作でも知られる、細野晴臣プロデュースの名物シリーズ『中間音楽』に残した82年作。ジャズ、ロック、室内楽、その他もろもろを再構築した高次のクロスオーヴァーサウンドに、環境音楽やアンビエントミュージックの響きの作法を重ねた全10曲。後にこの早過ぎた名盤をいち早く評価したWilliam Ackermanによって、仕様の異なる再構築盤が欧米でリリースされますが、奥村靫正による幾何学グラフィックをあしらったこのオリジナル盤はやっぱり別格。大推薦盤!

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180 Orient Express : Inch Allah / Abdullah Dollar

実験音楽の到達点を大雑把に踏み越えている音響編集の奇抜アイデアに、ドぎついパロディーセンスと誇大宇宙妄想が反応した特殊グルーヴの数々を生み出した、不世出のディスコマッドネスJean Pierre Massiera。今回はAreissamなるアラブ人風の変名で登場。フェイクアラブ感満点の二曲を収録した83年の12吋盤。アレンジはお馴染みのグルーヴ請負人Bernard Torelli。素面とは思えないギミックコラージュのセンスに思わずうなるエスノコズミック『Abdullah Dollar』から試聴どぞ。『Inch Allah』は、Johnny Wakelinのアフロディスコ名曲を勝手にアラブアレンジ&替え唄にしたもの。ジャケもイカす!

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Yves Herwan-Chotard + Christian Fau : A L'Ouest De La Grosne

Colette Magnyによって開かれた、ジャズとフォークロアの接点から現れた二名の異能打楽器奏者、Yves Herwan-ChotardとChristian Fau。いずれも、Confluenceなどの移民系混血音楽から、ARFIやGRIMといった、土地の風土を呑み込んだ民族性即興音楽へと連なる作品群の中でその名前を見ることができる気鋭。79年の競演が収録された一枚。ドラム缶のへしゃげた鳴りがなんとも云えない問わず語りな調子のものから、童歌や民謡のようにも聴こえる人懐っこい民族音楽調、残響の雲に覆われた響きの空間まで全6曲。Marie-Ange Cousinなどの名作が潜むDisques Jamより。大推薦盤!

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180 V.A. : Computer-Musik

IBM社によって84年にドイツで制作された、レコード付きコンピューター音楽読本。豪華なハードスリーヴに、人類の音楽の歴史からコンピューター音楽の成り立ちを紐解く96ページに及ぶオールカラーのハードカバーブック(12"サイズ・独語・写真挿絵波形図スコア等々満載)と、コンピューター音楽に所縁の深い作曲家13組を収録したクリアヴァイナルが収められている逸品。無機質な電子音の瞬きが次第に歌うように色づいていく試聴の一曲は、電子音楽名盤『歌う機械』で知られるアルゼンチン出身のHoracio Vaggione。その他、コンピューターによって生成された美しいピアノミニマルなど。永久保存決定!

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Ti Roro : Ti Roro And His Voodoo Drums

Henry Cowellもその特異性に早くから大注目していたハイチの伝説的打楽器奏者Ti Roro。自前の打楽器と歌のみで録音された、『Ceremony』と題した9編のソロパフォーマンスを収録した71年作。この人の太鼓ソロと云うと、ドス黒い野性をむき出しにして襲いかかってくるCook盤での伝説的演奏が知られますが、こちらはあの雰囲気に加えて、リズムの多彩さや緻密さをたっぷり堪能できる内容。まるで打撃の滝壺で打たれてる感覚で、聴後は身も心も清められた気分。Milford Gravesへと注ぐアフロプリミティヴィズムの源泉としても。そそり立つ異風をあしらったジャケもすてき。大推薦盤!

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180 Carl Orff : Orff Schulwerk - Music Fur Kinder Teil 1

ドイツの現代音楽家Carl Orffと門弟のGunild Keetmanによって30年代から始められた、子供の為の音楽教育実践法『Orff Schulwerk』。世界各国の風土や時代性と密接に結びついていくOrff Schulwerkの本家本元版となる58年の連作の1番。使用する楽器は小さな木琴や鉄琴といった玩具みたいなものばかり。装飾を排した響きはまるでミニマルミュージックのようだったり、古い民謡を素材にしたものはお伽の森の音楽会みたいだったり。空間を優しく包む光の効果と相まって、全編なんとも云えない夢見な雰囲気。童謡+ミニマルミュージック+玩具って感じで断然大人も楽しめる内容。大推薦盤!

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Carl Orff : Orff Schulwerk - Music Fur Kinder Teil 2

ドイツの現代音楽家Carl Orffと門弟のGunild Keetmanによって30年代から始められた、子供の為の音楽教育実践法『Orff Schulwerk』。世界各国の風土や時代性と密接に結びついていくOrff Schulwerkの本家本元版となる58年の連作の2番。使用する楽器は小さな木琴や鉄琴といった玩具みたいなものばかり。装飾を排した響きはまるでミニマルミュージックのようだったり、古い民謡を素材にしたものはお伽の森の音楽会みたいだったり。空間を優しく包む光の効果と相まって、全編なんとも云えない夢見な雰囲気。童謡+ミニマルミュージック+玩具って感じで断然大人も楽しめる内容。大推薦盤!

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180 Ephat Mujuru And The Spirit Of The People : Mutimukuru

ジンバブエ独立後の霊性復興を導いた、20世紀最大と謳われる人間国宝級ムビラ奏者Ephat Mujuru。ムビラ、ひょうたんマラカス、コーラス、ダンサーを含むThe Spirit Of The Peopleを従えて録音された87年作のカセットテープ版。病気の治癒にも用いられたというムビラの癒しのフォースに満ちた響きはもとより、じんわり色付いていく知覚的な空間づかいも圧巻。カセットテープの柔らかな音の質感と相まって、フワフワ浮遊する余韻の雲に包み込まれていくような極上の音浴体験。最後は、何処までも昂まっていくエンドレスな反復に身体の芯から熱くなってくる『Bangidza』。めちゃくちゃソウルフル!

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Martin Wester & Bernhard Hering : Klangraume

この作品のタイトルにもなっているライブラリー音楽専門スタジオKlangräume(Soundroomの意)を立ち上げ、テレビや映画の為の高品位な環境サウンドプロダクトを提案し続けているMartin Wester & Bernhard Hering。最初期の作品となる86年作。殆どがギターやヴィブラフォンといったアコースティックから抽出した響きを基に作られていて、そのゆき届いた仕事ぶりと電子音に頼らない職人肌の音響美学に思わずうなる一枚。25の短い掌編で構成されたライブラリー仕立ての作品ですが、曲の短さは全く気にさせない、一枚の作品として隙の無い仕上がり。ジャケもいい感じ。大推薦盤!

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180 Johan Dalgas Frisch : A Ave, A Selva, A Melodia

人間界の古典的名曲に鳥類界の名歌手の唄を乗せて音盤化しちゃうブラジルの鳥類学者Johan Dalgas Frisch。これも、『鳥、ジャングル、メロディ…』と題して、主に南米大衆音楽の古典に乗せて鳥たちが歌ったものと、森でフィールドレコーディングされた鳥たちの鳴き声で構成されている67年の一枚。抑揚を付けて喉を震わせるように歌い出す辺りは、まさかJim Fassettばりにテープミュージックの技法を使って加工しているんじゃ…と思わせるほど。当時のホテルのラウンジなんかで流れていたのかも、と想像するとなんともモダン&優雅な気分。最後はぐっと情感込めて歌い上げる『別れの曲』。大推薦盤!

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Jasper Van't Hof + Joachim Kuhn : Balloons

Markus Stockhausenとの名作『Aqua Sansa』の、あの超濃密な音響のスープを生み出した電気づかいJasper Van't Hof(ex Association P.C.)と、70年代〜80年代のヨーロッパ現代ジャズ進化実験を最前線で体現したピアノ奏者Joachim Kühnという、二名の異能鍵盤奏者の競演。独MPSから83年に発表した作品。試聴は、きらきらと弾ける瑞々しいアンビエンスに満ちた一曲『Cheops』から。続いて、Heldonばりの異次元コズミックギターと旧ザイールで現地録音されたチョクウェ族の謎儀式風景とが交錯する『Bandundu』。ジャケのグラフィックも秀逸。大推薦盤!

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180 Ivan Wyschnegradsky : Vierteltonmusik / Quarter Tone Music

ロシア・アヴァンギャルドの華々しさの影で背後霊のように彷徨う幻視の作曲家Ivan Wyschnegradsky。パラノイアックな微分音追及の果てに、平均律では得られない揺らぎの世界を見出した異能者。77年に仏国営ラジオによって録音された、30年代〜60年代にかけての作曲から演奏されている音源を二枚のレコードに収録したもの。リリースは、この作曲家を意欲的に紹介した独Edition Block。異郷の古い子守唄のようだったり、伸びきったテープでミニマルミュージック聴いてるようだったり。三半神経を眩ませる夢幻の響きにうっとり。Julián Carrillo建造の微分音ピアノが登場する場面も。名盤!

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