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NEW ARRIVAL 11/14 UP DATE 
180 The Boomerang Jazz Ensemble

カザフスタンの打楽器奏者Tahir Ibragimovを中心にアルマトイで結成され、Sergey Letov率いる即興演奏グループTri-Oのメンバーとして活動するバシコルトスタン生まれのトランペット奏者Yuri Parfenovが参加したグループБумеранг(英Boomerang)。三枚残した作品のうちの83年の1stアルバム。カザフ古来の民族楽器ドンブラを想わせる弦の調べで幕を開ける導入部からしてシルクロード旅情まんてん。試聴は、そんな中央アジアを渡る大陸の風と高度なモード感覚が反応して空間をディープに揺らすBサイドの一幕から。ジャケは二種あるうちの汎用風の方じゃないオリジナル装画版。大推薦盤!

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Music Of Equatorial Africa

Folkways Recordsの未知音楽探求への執念が結晶している"Ethnic Folkways Library"の中でも最も初期の録音のひとつ。フランス植民地時代の中部アフリカの国々で編成されたフランス領赤道アフリカ採訪。SP盤4枚に渡って現地録音された50年の希少な連作を、LP一枚にまとめた60年代の新装版。試聴は、ンゼビ人の男がサンザを伴って唄う一幕から。西洋やカリブからの影響が交わり合ってモダンなグルーヴを醸し出している見事な演奏。その他、象牙ホルンのミニマル合奏やピグミーの高性能ポリフォニーなど。どこか宇宙的旅情を感じさせる朽ちた音像の質感がまたいい感じ。大推薦盤!

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180 Junji Hirose + Yoshihide Otomo : Silanganan Ingay

サックスのほか、自作の騒音装置、玩具、がらくた等々を操り、フリージャズ以降のニッポン発即興実験の道を開いた広瀬淳二。Tanga-Tangaなる自前のレーベルから発表した89年の自主制作盤。手製ギターに加えてターンテーブルを導入し始めた頃の大友良英との共演を、オーヴァーダブなどの編集を一切加えずに音盤化したもの。がちゃがちゃとしたガジェットな騒々しさとズタズタの寸断ライヴコラージュとが幾層にも折り重なった騒音工作の数々。試聴は、パンキッシュな瞬発力と破壊力でいろいろぶっ壊す痛烈な一幕から。Mamoru Murayama/Ad Suprexによるグラフィックもすてき。大推薦盤!

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Attwenger : Luft

ポルカやアルペンフォークなどのご当地民俗音楽にヒップホップを直結するという飛躍しまくったアイデアから始まり、現在はさらに音響的実験も交えた謎謎アブストラクトなスタイルに独自進化しているオーストリア北部のリンツから登場した突然変異種Attwenger。メンバーは、ドラムスのMarkus Binderと、ボタンアコーディオン奏者のHans-Peter Falknerの二人。三作目にあたる93年の作品。唐突な人力ブレイクビーツの応酬とひずみ果てた謎ノイズ(電気アコーディオン?)の嵐、そこに緊張感ゼロの里山の風情が重なって際ど〜い歪み反応を引き起こしている珍品。大推薦盤!

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180 Lasry-Baschet : Mister Blues

フランスのBaschet兄弟によって発明された、どっか遠〜い星の工芸品にしか見えない金属製の音響彫刻Structures Sonores。演奏が極めて難しいと云われるこの楽器(?)を自在に操り、音響実験、サウンドアート、エキゾ、放送用効果音まで、あらゆるシーンで活躍した異能音響彫刻づかいJacques Lasryによる62年の4曲入り希少七吋。Baschet兄弟の他、妻、息子も参加してのパフォーマンス。Aサイド全面に、Structures Sonoresのぼんや〜り発光浮遊する世にも怪奇な響きで自作のブルースを演っているという『Mister Blues』を収録。謎の地球外エキゾミュージックとしても最高な仕上がり。ジャケもすてき。

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Pierre Huguet : P.N.G.

鳥声を求めて世界各地の秘境を録り歩く鳥類学者Jean-Claude Rochéを筆頭とするフランス鳥声狂人脈に連なるPierre Huguetなる人物によって、82年に録音/ミックスされたパプアニューギニアの密林の音風景。濃密な森の息づかい、鳥、虫、動物、ヒトの営みが一編のサウンドスケープ仕立てにミックスされたもの。単なる環境録音ものは異なり、ジャングルの生気が匂い立ってきそうな美しいジャケデザインも含めて作家性が強く表われている造り。まずは、森とヒトとの五感にびんびん響いてくる交感アンサンブルの模様から。協力者にはJean-Claude Rochéの名も。ジャケはお部屋に飾ろう!大推薦盤!

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180 Moines Du Prieure De Keur Moussa : N° 2 - N° 7

イスラム教徒が90%以上を占める西アフリカのセネガルに赴いたフランスのカトリック修道士によって、61年に創設されたケール・ムサ修道院を拠点とする典礼聖歌団。修道院の運営する自主レーベルから60年代に発表された全7巻の七吋シリーズ。その内の2〜7の6枚をセットで。グレゴリオ聖歌由来のチャントに、コラ、サバール、バラフォンといったセネガル伝統の民族楽器や土地の風土が響き合う名演の数々。試聴は、そんな天上的な光の空間に土着由来のどす黒い霊気が立ち込めて妖しげに揺れ動いている一幕から。ジャケに描かれているのは、ケール・ムサ修道院の本堂を飾る祭壇のフレスコ画。大推薦盤!

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Filipiny

先住民族の伝統文化が色濃く残るフィリピン北部ルソン島内陸のコルディリア行政地域(山岳管理地域)の現地録音集。フィリピン民族音楽研究の第一人者であり、その栄養分を吸収した作曲家としての活動でも知られるJosé Macedaの協力のもと、ワルシャワのアジア太平洋博物館が81年に行った調査の成果が収録されている一枚。まずは、この地域の各部族に伝わる真鍮製の手持ちゴングを用いたミニマル合奏の模様。折り重なった響きの幻影が、連続する余韻の帯となって頭上を旋回浮遊する激サイキックな一幕。続いて、へしゃげた鳴りのゴングがいい味出してる軒先アンサンブル(犬参加)。大推薦盤!

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180 Filipiny - Ilocos Norte

フィリピン民族音楽研究の第一人者であり、その栄養分を吸収した作曲家としての活動でも知られるJosé Macedaの協力のもと、ワルシャワのアジア太平洋博物館が81年に行った調査の成果が収録されている一枚。先住民族の伝統文化を色濃く感じさせる内陸山岳地域の録音(同年『Filipiny』)とは異なり、こちらはキリスト教化の影響が顕著なイロコス地方海岸地域の先住民族の音楽にフォーカス。土地の風土との交わりのなかで変化を遂げた祈りの唄やフォークソングの他、消化不良気味に定着した外来楽器の奇妙な演奏などを収録。壊れたカンテレみたいな味わい深いハープ(?)の演奏から試聴どぞ。大推薦盤!

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Jean Tristan : Je Dois Ne Pas Me Taire

ジャケからして露骨に病んでらっしゃるどん底系ソングライターJean Tristan。発表年数すら不明の本盤を残していること以外全く謎な人物。UDMIやZNRの作品にまで関与する異能ヴァイオリン奏者Bruno Barré(本盤では古楽器プサルテリオンを演奏)、この作品の異質さを決定づけている打楽器のArnaud Rogersという、ブルトンフォーク最前衛の面々が脇を固める編成。即興演奏や音響実験、さらにその向こう側の領域に踏み込んでいる異次元アシッドフォーク全10曲。リリースは、Gilles Elbazの良作群で知られるDisques Alvarès。ジャケはお部屋に飾ろう!大推薦盤!

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180 Chants Et Danses De La Foret Centrafricaine

中央アフリカ共和国の首都バンギの博物館が行った同国南部森林地帯に住む部族民の研究調査の際に、ピグミー現地録音の名作の数々で知られる民族音楽学者Simha Aromによって録音された67年の現地録音集。アフリカ大陸深部の豊かな自然環境との対話の中で育まれた多声感覚やポリリズムの多彩さをビビッドに感じることができる録音の数々。まずは、ングバカ族の男がンゴンビと呼ばれる10弦ハープを弾きながらひたすら他人の悪口を並べ立てているぼやき唄。続いて揺れ動く鳴り物の輪舞に引き込まれるサバンガ族の舞踏曲。最後は森の息づかいが聴こえてくるピグミーの超高性能集団即興ポリフォニー。大推薦盤!

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Peloquin + Sauvageau

フルクサスなどに共振する60年代前衛芸術運動の混沌の渦中から現れたカナダの二人組による72年の大問題作。首謀者は、モントリオールの下町を舞台に人々を混乱に陥れるお騒がせパフォーマンスを展開した底抜け詩人Claude Péloquinと、67年のモントリオール万博ユースパビリオンにおいて自作のシンセサイザーを用いたマルチメディア空間を創り出し世界を驚かせた電子楽器発明家Jean Sauvageau。まずは、むき出しの電子音と間の抜けたフィドルのせめぎ合いに音声詩人風の意味不明絶叫ポエムで応戦する強烈な一曲『Mama Vagina』から試聴どぞ。やかましい!大推薦盤!

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180 Ensemble de Percussion Orff : Instrumentarium Orff

南仏のエクス=アン=プロヴァンス市立劇場において録音された、8歳〜15歳のちびっこ楽団の演奏が収録されている発表年不明の七吋盤(33回転ミニLP仕様/60年代?)。Carl Orffの親しい門弟のひとりであり、幼児音楽教育プロセス『Orff Schulwerk』の概念を実際の教育の現場で実用化させたベルギーの音楽教師/作曲家Jos Wuytack教授の小曲を中心に演奏している全7曲。Orff Schulwerkに倣った打楽器中心のおもちゃの楽団みたいな編成といい、美観的装飾を排したミニマルな曲想といい、たどたどしいタッチといい、断然大人も楽しめちゃう夢見な音楽が詰まった一枚。ジャケもすてき。大推薦盤!

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Dominique Montain

現在はマルチメディア劇団を立ち上げ、謎の音響オブジェを用いたサウンド、視覚芸術、身体表現の融合に取り組んでいるDominique Montain。これと同時期にはあのTamiaの音声儀式作品にも参加していた人物。劇団の共同設立者でもあるHenri Ogierらと制作した70年代の作品。まずは、船酔いしそうなアシッドフォーク調の一曲『Les Chiens Et Les Loups』から。ザルブのミスティックな響きで空間を揺さぶるのは、フランス即興実験の最前衛のひとりJean-Pierre Drouet(ex New Phonic Art)。ジャズ、民族音楽、フォーク、実験音楽を横断するラインナップに良作が潜むレーベルSFPより。大推薦盤。

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180





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