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NEW ARRIVAL 10/22 UP DATE 
180 Collage : Kadriko

豊かな自然環境に育まれた数多くの唄が伝えられている民謡大国エストニア。その首都タリンで、伝統を担う学生らの参加によって66年に組織された合唱グループCollage。エストニア民謡における伝統様式とジャズやロックを結びつける交配実験によって、現代エストニア音楽に大きな変化をもたらしたとされるグループ。なかでも、ジャズモードと森の国の風土とが親密に交わり合うこの74年の作品は、ヨーロッパジャズフォーク屈指の一枚に挙げたい名盤。まずは、民謡を唄う老婆の古めかしい録音に、伝統弦楽器カンネルの響きが添えられた幻想的な一曲から。希少になっている74年のオリジナル盤。大推薦盤!

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Grundschule Falkenberg In Norderstedt

ドイツ北部ノルダーシュテットのファルケンベルク初等学校のちびっこ楽団による演奏が収録されている75年の10吋盤。Carl Orffによって構築された幼児音楽教育プロセス『Orff Schulwerk』に倣い、打楽器と縦笛からなるおもちゃの楽団みたいな編成と美観的装飾を排したシンプルで人懐っこい編曲に従って、クリスマスにこの地方で唄われる伝統的な民謡を演奏したもの。きらきらと揺れ動く夢見な響きにうっとりしちゃう全10曲。学童物の他、スクールガレージバンドや教会バンドといったローカル色濃厚なラインナップに良作が潜むレーベルLorbyより。ジャケもいい感じ。大推薦盤!

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180
180 Ennio Morricone : Il Sorriso Del Grande Tentatore

華々しい映画音楽の世界と、即興実験の最前衛をぶっちぎるGruppo di Improvvisazione Nuova Consonanzaへの参加という、異なる音楽的人格に引き裂かれて頭がどうにかなっちゃってる頃の一枚。当店的には最充実期にあたる74年に発表された、Damiano Damiani監督の映画の為のオリジナルサウンドトラック集。音響万華鏡状態の合唱の応酬と、ずんずん迫ってくる重々しいグルーヴが相交わる悪夢みたいな内容。ますは、取り憑かれたような子供合唱がぐ〜るぐ〜る回る錯乱ミニマルコーラスから。どんなドぎついホラー映画かと思ったらDamiano Damianiらしい社会派ドラマみたい。大推薦盤!

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Rolando Chía + Darsel Salinas

ベルギーのInsane MusicやフランスのUnderground Productionsといった宅録実験の最前衛とも接続するメキシコシティ発のDIY地下シーンから現れたギター奏者/作曲家Rolando Chía Pérez。Armando VelascoとCarlo SalinasとのグループVistas Fijasの名盤も残されている自主レーベルから、1069枚限定で85年に発表された七吋ミニLP(33回転)。電子楽器は使用せず、アコースティック楽器といくつかの家庭用品やキッチン道具を使い、虫けらたちの密やかな営みを表したという作品。金物やガラスの温かみのある人懐っこい響きで描き出す箱庭スケールの神秘の世界。手書きエディション番号入り。お宝。

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180 Gending Djawa

60年にかけて、ジャワ島の伝統ガムラン音楽を紹介した現地Lokanantaのシリーズの一枚。エネルギッシュで起伏に富んだバリのガムランとは異なる、宮廷文化に由来する典雅でミニマルな響きの世界。王宮などの大空間で演奏されることで得られるジャワガムラン特有の響きの効果が録音上でも巧妙に再現されていて、聴いてるうちに、歌とガムラン、テーマと背景の境界が次第にぼやけていって、全方位的な揺らぎの空間を漂っている感覚に。試聴は、滑るように加速していく弦楽とガムランの小刻みな掛け合いに身を任せたい一幕から。一点もの感有り過ぎな鬼シブい色合いを醸し出してるシルク刷りジャケ。大推薦盤!

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Rene Aubry

仏北東の山間に生まれ独学でギターを修得、70年代から現代バレエの為の作曲に取り組み、Carolyn CarlsonやPina Bauschといった第一線の振付師/ダンスシアターと連動して、数々の名舞台を生み出している作曲家/マルチ奏者René Aubry。83年の自主制作盤。物語が溢れ出てくるような曲想にフォークロアの機微が織り込まれたミニマルミュージックの変種全10曲。まずは反復電子音と弦楽重奏による室内楽風の一曲『Buzy Signal』から。絡み合うアコギ重奏の醸し出すめくるめく陶酔感覚に、Vincent Le Masne et Bertrand Porquetの『Guitares Dérive』を彷彿とする場面も。大推薦盤!

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180 The Pyramids : Birth/Speed/Merging

古代文明と宇宙妄想が四次元交差するSun Raばりの逸脱アフロ神話に、The Art Ensemble Of Chicagoばりの演劇的ヴォルテージ、さらにアフリカ大陸巡礼の旅で吸収された土地土地の風土、民族音楽、伝統楽器等々が加わり、ドス黒〜く熟成発酵されたシカゴ発のカルトジャズ集団The Pyramids。仕掛け人は、現在も世代を超えて現行アフロジャズ進化実験の最前線に接続した活動を展開している鬼才Idris Ackamoor。EM Recordsの再発によって世界中で再評価の嵐を巻き起こした76年作のオリジナル自主制作盤。まずは、噴火気味の爆走アンサンブルにゴスペルコーラスが重なる怒涛のアフロ密教グルーヴから。

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Elephant Chateau : Offshore Drilling

シンセ、サックス、ギター、その他もろもろを操り、即興実験からロック解体の最前線にまで食い込むマルチ奏者/作曲家Max SpielmannとJohannes Vetschを中心とするスイスのグループElephant Château。88年の12吋作品『Dreamings』に続いて90年に発表した唯一のLP作品。エレクトロニクス、テクノビート、半壊器楽奏がアクロバチックに構築された際どい音楽ずらり。ダンスミュージックに斜めに切り込む治外法権的アプローチは、このスイスオルタナティヴシーン最強の急進派UnknownmiXを彷彿。同シーンの前線拠点となったRecRec Musicの姉妹レーベルより。大推薦盤!

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180 Suspended Memories : Earth Island

磨き上げられた響きの美学のもとに古今東西の音楽を結びつけるスペインのSuso Saiz、古代メソアメリカ文明にまで遡るメキシコの音響探検家Jorge Reyes、そして北米発ニューエイジ進化実験を導くSteve Roachという、時空を超える四次元の旅人三名が各々の音楽的コンセプトを持ち寄り融合させたドリームグループSuspended Memories。94年にCD版と同時リリースされたカセットテープ版2ndアルバム。超越的な響きのフォースに満ちまくった空間に、土器や骨笛といった古代楽器の調べ、環境音、先住民族の唄や踊りの風景が塗り重ねられた、宇宙スケールの人類巡礼サウンドスケープ。大推薦盤!

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Danger

ヨーロッパにおける即興実験を先導したオランダですが、そんな表舞台とは無縁の暗い底闇にはこんな魔物も…。Kissみたいな悪魔メイクで謎めいた即興実験を繰り広げた三人組Danger。73年の希少自主盤。シンセ、オルガン、サックスの編成で延々と繰り広げる、曲名表記すら無いずぶずぶドロドロの沼音楽。ぼんやり呻り続けるひずんだオルガンの持続音に、『Persian Surgery Dervishes』発表期のサイケデリックなTerry Rileyを彷彿としたり。正体は、音楽、映像、視覚芸術、そこに無言劇やマイムを交えたマルチメディアシアター集団Waste Of Timeへと進化していく地底パフォーマンスアートシーンの住人たち。

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180 Rene Aubry : Steppe

仏北東の山間に生まれ独学でギターを修得、70年代から現代バレエの為の作曲に取り組み、Carolyn Carlson、Pina Bausch、Philippe Gentyといった第一線の振付師/ダンスシアターと連動して、数々の名舞台を生み出している作曲家/マルチ奏者René Aubry。代表作のひとつに挙げられる90年の作品。René AubryやEtienne Schwarczといった、ダンスや舞台に接続する優れたマルチメディアワークスを紹介したレーベルからのリリース。ミニマルミュージックの作法にフォークロアの機微が滲む全12曲。まずは、スパニッシュギターの熱を帯びた響きにずんずん引き込まれていく『Zingaro』から。名盤!

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Biota : Awry

東洋と西洋、古代と現代の様式が凝縮された圧倒的密度の轟音と謎めいたヴィジュアルアートを生み出したコロラド発の異能マルチメディア集団Biota。Mnenonistsと袂を分かって以降濃くなっていく産地不明のイマジナリーフォークロアな味わいが、かな〜り歪んだ形で表出している88年の10吋盤。騒音の残骸からぼんやり立ち昇る歪み果てた歌心。どっか知らない国の民謡のようだったり、ESP期Alan Sondheimのずたぼろトロピカルフリーミュージックを彷彿とさせたり。持ち前の悪夢みたいなヴィジュアルワークスが満載の12ページの掌ジン付き。ジャケはお部屋に飾ろう!大推薦盤!

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180 Izumi Kobayashi : iK.i

ニッポン産フュージョン/クロスオーヴァーの絶頂を体現する70年代〜80年代にかけての活動を経て、予てより燻っていたという秘めた実験性にHolger Hillerという起爆剤が反応して大噴火しちゃった89年の世界進出作。ご本人がHolger Hillerに渡した弦楽重奏のダンスシアター作品に着想されているそうで、ミニマルなタッチの電子室内楽の変種と、極東成分過多な謎めいたイマジナリーエスノ音楽とが混在する構成。試聴は、エキゾアロマ薫るミニマル室内楽『Piano Ballet』、続いて怒涛のインダストリアル祭囃子『Infant Sorrow』。打楽器は鬼才Simon Limbrick。大推薦盤!

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The Revolutionary Army Of The Infant Jesus : The Gift Of Tears

Luis Buñuelの遺作『欲望のあいまいな対象』に登場する架空のテロリスト集団を名乗るリヴァプール発の異端リチュアルフォークグループThe Revolutionary Army Of The Infant Jesus。87年に発表された1stアルバム。典礼聖歌から引用された祈りの言葉、東方教会のイコンに由来する古のエキゾチシズム、環境音や産業ノイズのコラージュ、そして絶えず鳴り続ける轟音フィードバックノイズ…。ライヴではこのサウンドに加えてAndrei Tarkovskyの映画から引用された映像が投影されたというから、その異空間ぶりたるや。本盤を含む初期の作品が次々に再発されるなど絶賛再評価中。大推薦盤!

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 Everithing POSH


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