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NEW ARRIVAL 4/18 UP DATE 
Belgium : Turn Of The Tides

近年も同名義でHarald Grosskopf(ex Ashra/The Cosmic Jokers)とも共演を繰り広げるなど、出自である古典やジャズのフィールドから70年代クラウトロック血脈のミニマル進化実験に接続するドイツの作曲家/ピアノ奏者Georg Sehrbrock(ex Byggesett Orchestra)によるプロジェクトBelgium。そんな高度な越境感度で結ばれた、古典、ジャズ、ロックなど、様々なフィールドで活躍する面々で構成されたアンサンブル編成による94年作。軒先の環境音、ギター、ピアノの即興による『Noises』など、空間のキャンバスに水彩を滲ませるようなタッチで描かれる有機的なミニマル模様の数々。大推薦盤!

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180 マヤの音楽をたずねて<ラカンドンの森のうた>

西洋の影響を受けていない殆ど太古のままのマヤ古来の音楽をこれだけの質・量で聴くことができる録音物は、世界を見渡してもまず見当たらない人類音楽遺産級の逸品。伝統の生活様式を維持しているラカンドン族の唄を求めてメキシコの熱帯雨林を訪ねた75年の現地調査の成果を三枚のレコードに収録。録音は馬渕卯三郎。マヤ古来の信仰に基づく祈りの唄や子守唄など、サイキックな揺らぎを放つ唄の数々。楽器は用いず、伴奏と云えば背後に厚く立ち込める森の気配のみ。解説、写真、採譜された楽譜など100ページ以上に上る手引書も圧巻。ジャケはマヤの神殿に描かれた楽人行列の壁画より。永久保存盤決定!

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Die Form : Die Puppe

現在も映像やダンスなどマルチメディアに接続した活動を展開している鬼才Philippe FichotによるプロジェクトDie Form。幾つかのカセットテープ作品を経て発表された、最初のレコード作品となる82年作。リリースは、魔界音楽求道者垂涎のシリーズ『Sex & Bestiality』をはじめ、以降数々の名盤がここから発表される自主レーベルBain Total。耽溺しきった音像にむき出しのビートが打ち込まれるミニマルエレクトロ全11曲。退廃的イメージに覆われていながら、ホームメイドな手仕事の音情も感じられるのは初期作ならでは。フランスにおけるインダストリアル〜プレテクノ進化史の最重要作。大推薦盤!

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180 Yat-Kha : Tundra's Ghosts

西側音楽史における数十年分の進化実験の成果が僅か数年のうちに脈絡を無視して同時噴火していた、80年代末の旧ソ地下音楽シーンから現れた鬼才Ivan Sokolovsky(ex Notchnoi Prospect)。トゥバの喉唄歌手Albert Kuvezin(ex Huun-Huur-Tu)と結成したYat-Kha。93年に発表された希少な1stの97年のカセットテープ新装版。地の底から響いてくるような声、電気増幅した口琴、ゴングなど打楽器各種の響きがもりもり過剰に肉付けされた怒涛の呪術音響絵巻。トゥバの民謡が素材となっているようですが、もの凄い密度で迫ってくる轟音の雲とエグいビートに覆われていて原形確認不能。ジャケもスゲー!

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Radius : Arc Measuring

Elliott Sharpらによって先導された80年代NY発の即興進化実験に英国地下シーンから共鳴し、SonicphonicsやResearchといったエレクトロニクス/サンプラーをもりもり導入した急進的なグループを立ち上げていく鬼才マルチ奏者Geoff Serle。この人物を中心に、ヴァイオリン奏者David Cross、ベース奏者John McCulloughらによって結成されたグループRadiusの88年の1stアルバム。次世代のダンスミュージックを模索する動きにも接続していくこのネットワークの展開を予感させるミニマルミュージックの変種『Village Celebration Day』収録。クリアヴァイナル仕様の限定盤。大推薦盤!

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180 Eberhard Schoener : A Day's Lullaby

バリ島を舞台に撮影された幻の実験映像の為のサウンドトラック集『Bali-Agung』では、現地の音風景と電子音響を重ねたミスティックな迷宮的サウンドスケープを描いてみせたドイツの電子音楽家Eberhard Schoener。72年の本盤では、一見無縁と思えるJoe Elyら米国のソングライター/カントリーロッカーを起用、テキサスとクラウトロック仕込みの電子音響という喰い合わせの悪い異成分が交わり、際ど〜い時空の歪みを引き起こしている異界サウンドスケープ作品。とっても不穏。なんだか存在しない架空の映画を頭ん中で観ているような感覚も。何処でもない景色を追い求める脳内辺境探検家に。大推薦盤!

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Afghanistan

ユーラシアを貫くシルクロードの中枢であり、太古以来あらゆる文明が往来した異文化の一大交差点アフガニスタン。70年代の現地録音盤。異郷の霊気に厚く覆われた超時空的な音場を醸し出している耳馴れない弦楽器は、この異文化の坩堝を起源として、パキスタンや北インドへも伝わったとされる古代楽器ラバーブ(ルバーブ)。奏者は、伝統を古典芸術へと磨き上げた人間国宝級奏者Ustad Mohammad Omar。史上最も優れたラバーブ奏者と謳われた巨匠であり、ドイツのEmbryoとも異種融合実験を繰り広げた偉大な越境者。最充実期の鬼気迫る演奏を堪能できる貴重な録音。人類音楽遺産!

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180 葛生千夏 : St. Agnes' Eve

薫り立つようなシンセサイザーの響きに、テニスン、ポー、キーツといた19世紀の詩人たちの詩を乗せて唄い異彩を放ったソングライター葛生千夏。そんなコンピュータープログラミングを用いた無時代的な幻想美に満ちた作風が評価され、90年代のゲーム・アニメ音楽業界でも名仕事の数々を残している人物。自身のレーベルSarusuberi(さるすべり)に残した二枚の自主制作盤のうちの86年の一枚。まるで静物画から取り出したような、物静かで馥郁としたエレガンスに満ちた文芸ミニマル名曲『Elaine The Fair』収録。穏やかなのに聴くほどに心がざわざわと波立つような甘美な味わいの全5曲。大推薦盤!

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Michael Atherton : Windshift

87年にMichael Askillと共に古今東西の音響風景が四次元交差する地球スケールの霊性音楽傑作『Southern Crossings』を発表、そこからアボリジナルの音響宇宙と現代を結ぶ融合実験に取り組んでいくオーストラリアの作曲家/音楽療法士/創作楽器奏者Michael Atherton。更なる未踏の音響景色を求めて、パプアニューギニア、インドネシア、フィリピンへとイメージをひろげていく音楽的旅が刻まれた90年の作品。リリースは、当時放送されていたアンビエント専門の革新的ご当地ラジオ番組『Ambience』のコンピ(Michael Athertonも収録)が残されているABC Records。大推薦盤!

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180 Perfo 2, Including The Symphonie Perfomantique

84年にロッテルダムで一週間に渡って開催されたパフォーマンスアートの祭典『Perfo2』のオーディオカタログとして制作されたレコード。単なる見取り図ではなく、レコード版にしか参加していない作家を含む全45組から提供された1分前後の音源をサウンドコラージュ状に敷き詰め、もうひとつの仮想展示空間を生み出している番外企画。Robert Ashley、Stuart Sherman、Dennis Oppenheimといった大家から、自らの整形手術の過程を見せる展示で知られるOrlan、フィリピン人コンセプチュアルアーティストDavid Medallaといった濃い面子がずらり。展示模様をまとめた大判ブックレット付き。大推薦盤!

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Bad Alchemy Nr.10 "Jazz From The USSR"

世界の優れた売れない音楽をどしどし紹介したドイツ発のカセットテープ付きオーディオマガジンBad Alchemy。第10巻となる88年作のテーマは『Jazz From The USSR』。抑圧されていたあらゆる新しい表現が脈絡を無視して同時複合的に大噴火を起こしていた、80年代旧ソ連邦下におけるフリージャズ大進化期の息づかいをもりもり感じることができる特濃コンピ。既発作品からの抜粋ではない独自発掘音源が多い同シリーズですが、本盤もこのシーンを世界に紹介したLeo Feigin蔵出しの貴重音源尽くし。まずは、シベリアの異能打楽器奏者Sergey Belichenko率いるSnow Childrenによる謎謎エスノジャズから。

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180 Philip Koutev : Thracian Wedding

異文化の狭間で育まれた豊かなフォークロアから錬成されたブルガリアの合唱芸術を堪能できる一枚。ブルガリア南東トラキアの小さな村を舞台に、伝統に寄り添って暮らす人々の生活と伝統的な婚礼儀式の様子を映像と音楽で綴った72年の同名短編映画のレコード版。仕掛け人は、村々に伝わる民謡、農作業歌、子守唄、冠婚葬祭の儀礼歌等々を自らの足で収集し、西洋古典の作法と結びつけた新しい伝統を生み出した作曲家Philip Koutev。試聴は、伝統衣装に身を包んだ花嫁が作法に則って送り出される一幕に響き渡る女声合唱から。祝祭のリズムに導かれて青天井に昂まっていく人海器楽アンサンブルも怒涛。

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Notspielplatz Zurich

スイスにおける即興進化実験の先導者のひとりであり、演劇や映画などマルチメディアに接続した想像力あふれる活動を繰り広げるも、40歳の若さで自ら命を絶ってしまうサックス/フルート奏者/作曲家Urs Blöchlingerを中心に、Martin Schlumpf、Dieter Ulrich、Peter Schärli、そして英国からスイスに移住していた頃のベース/チェロ奏者Lindsay Cooperら精鋭が揃うグループNotspielplatz Zürich。87年に発表された唯一の作品。じんわ〜りと色付いていくような響きの空間に漂う一曲は、ニッポンの雅楽に着想された長崎鎮魂の音響スピリチュアルジャズ『Urakami, August 9.』。大推薦盤!

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180 Allen Densen : Sentient Killer Metronomes From Outer Space

80年代宅録実験の最前線から発表されたコンピの中で、The Dead Goldfish EnsembleやKlimpereiといった端境の住人たちと並んでその名を見掛ける正体不明のカナダ産ホームレコーディストAllen Densen。シンセやリズムマシンの即興で綴られた90年の自主制作盤。想いの赴くまま爪弾かれる問わず語りなタッチと宅録の音情とが醸し出す親密な響きの空間。ガラス細工の煌めき、木漏れ日の温もり、水底の揺らめき、そんな寡黙な光の印象が滲む珠玉のサウンドタペストリー。500枚限定でそれぞれに手描きエディション番号入り。ご当地で発掘されたデッドストック少量入荷。大推薦盤!

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Claudio Rocchi : Suoni Di Frontiera

初期Stormy Sixに参加した後、まだ見ぬ風景への旅に擬えた宅録スケールの音響実験に着手、持ち前の歌心、無国籍的なエスノ志向、サイケの余熱などが反応した想像力あふれるソロワークスの数々を発表するソングライターClaudio Rocchi。その中でも最も実験的な作品がこの76年作。肝心の歌は脇に置いといて、ギター、テープ、電子機器もろもろ、猫、お腹の中の息子(胎児心音)という編成。探求欲求の赴くまま、素描的なタッチで黙々と綴られた音響工作集といった趣き。血の通った人肌な響きがなんともいい湯加減。ナバホの砂絵曼荼羅が全面に描かれた美しいインナースリーヴも完備。大推薦盤!

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180 Gerard Lockel : Gwo Ka Modenn

奴隷と共に海を渡ったアフリカの土着音楽がカリブの風土と交わり、フランス植民地時代の17世紀グアドループで生まれた打楽器音楽グオッカ(Gwo Ka)。アンチコロニアルの旗印となって民衆の魂に深く刻まれていったこのリズムを基に、クレオールジャズへと連なる急進的な即興実験を展開、『労働者と農民のための階級闘争音楽』と位置付けた現代アヴァンギャルドグオッカを編み出すギター/打楽器奏者Gerard Lockel。その実験の模様がレコードニ枚に渡って収録されている88年の自主リリース盤。プリミチヴなグオッカのリズムに乗せて霊的洞察に富んだ即興が繰り広げられる圧巻の全10曲。土下座もんの逸品。

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