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NEW ARRIVAL 3/24 UP DATE 
The Shining

『時計じかけのオレンジ』で大成功を収めたStanley KubrickとWendy Carlosが再び手を組んだ、80年のモダンゴシックホラー金字塔『The Shining』のサウンドトラック集。内耳の迷宮にじっとりと忍び入ってくるような狂気と優美に満ちたドローンサウンドは、この映画の為に制作したThe Circonなる自家製電子楽器を用いたWendy Carlosの独演。その他、音塊の波間を響きの亡霊たちがきらきらと漂うGyörgy Ligetiの『Lontano』、Krzysztof Pendereckiによる怒涛の騒音儀式『Utrenja』など全8曲。映画音楽史に残る一枚とされるも、単体では未だ一度も正規再発されていない不遇の傑作。大推薦盤!

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180 ZNR : Barricade 3

伝説の反体制総合芸術集団BarricadeのメンバーだったHector ZazouとJoseph Racailleによって75年に結成されたZNR。以降のはみ出し系宅録音楽に及ぼした影響は計り知れない76年の一作目(Barricadeとしては三作目)。底抜けの破壊的衝動とフランス近代音楽由来の根暗な優美さとが絶妙な匙加減で同居している希代のからくり音楽絵巻。鼻歌調の室内楽だったり、むきだしの電子音楽だったり、おもちゃのカーニバルだったり、めくるめく変幻する音のブリコラージュ。これと共鳴するように、荒ぶる筆先をエレガントに踊らせているジャケ見開き面の見事な装画はDon Van Vliet画伯。一生ものお探しの方に。

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NMA 4

即興音楽、電子音楽、ポストパンク、実験演劇、サウンドアートそのほかもろもろの往来を統合的視点から捉え、80年代豪インターメディアアートの道標となったカセットテープ付きマガジン『NMA』。85年の第4巻(全10巻)はオーストラリア所縁の女性作曲家・表現者を紹介した特集号。カセットには、農業用貯水タンクを丸ごと楽器として使用した作品で知られるRos Bandtや、プラスチックのチューブをぶん回して風を奏でるSarah Hopkins、Annea Lockwoodら全11組を収録。豪女性作曲家史、謎の音響劇団レポート、サウンドアート論など、アートワーク満載の58ページに渡るマガジンも秀逸。大推薦盤!

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180 Zsaratnok : Holdudvar

ブルガリアのソフィアに生まれ、トルコ〜バルカン半島一円の伝統の響きを呑みこむ統合実験を経て、80年代中東欧諸国のフォークロア進化実験において最も進歩的な成果を導き出していたハンガリーの新興フォークシーンに接続、Márta Sebestyénとも名作を残している稀代の越境者Nikola Parovによって結成されたグループZsarátnok。そんな同氏の音楽的旅が、エレクトロニクスを多用したイマジネイティヴな音像に投影されている89年の作品。アザーン×シンセのミニマルな立ち上がりから、古今東西が錯綜するめくるめく伝統舞踏フュージョンへと雪崩れ込む鮮烈な一曲『Eklektika』から試聴どぞ。大推薦盤!

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Destin'

ジャケからして良くないわけがないソビエト末期のあだ花。環境音や電子音響を過剰に駆使したパラノイアックなサウンド、めくるめく展開する音響劇仕立ての迷宮的構成、そしてミステリアスな響きを放つ歌は全て人工言語エスペラント語という、何から何まで独自路線な90年作。試聴はどっか遠い星の密林さまよってる気分のコズミックアシッドフォークから。続いて、魔性の煌びやかさにクラクラきちゃう異界歌謡。解説も全てエスペラント語表記のため詳細は解読不能ですが、かろうじて広島と判読できるのが試聴3の『Hiroŝimo』。ニッポンの流行歌と思われる唄の一節と電子音響が暗く渦巻く音響黙示録。謎!

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180 Pierre Van Hauwe : Spelen Met Muziek II

従来の音楽教育から子供の想像力を解き放つCarl Orffの画期的な音楽教育理念『Orff-Schulwerk』の発展に最も貢献した奨励者のひとりであり、『Spelen Met Muziek(音で遊ぶ)』と銘打った独自の取り組みを世界の音楽教育の現場にひろめたオランダの作曲家/音楽教育学者Pierre Van Hauwe。地元である古都デルフトの音楽学校の生徒たちとの実践の模様が収録された録音作品の中でも初期の一枚。エキゾチックで少し陰を帯びた迷宮的曲想に引き込まれる『Slavische Suite』など、Orff-Schulwerkに倣った玩具みたいな打楽器にリコーダーと合唱を組み合わせた編成による全12曲。大推薦盤!

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Henri Salvador : Kissinger - Le Duc Tho

涙あり笑いありロマンスありと、おフランスの粋を体現した男。その生涯に残した膨大な作品群は、ロック〜ジャズ〜カリブ〜ブラジルを自由に横断しながら社会風刺のスパイスをドぎつく盛り込んだ高次元ポップミュージックの宝の山!その中でも、リズムボックスや電子楽器をやたらと多用して何やらガジェットな味わいの実験ポップスを次々に発表し出した70年代迷走期の一枚となる73年の七吋シングル。まずは、むき出しの電子音に乗せて反ベトナム戦争の痛烈な風刺をかます一曲から。もう一方は、巧みな音響づかいでドリーミー&スウィートな味わいを醸し出している『Un Chagrin D'Amour』。大推薦盤!

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180 Songs Of Eastern Macedonia

東マケドニアとなっていますが、現在の東マケドニア・トラキア地方よりも中央寄り(ドラマ、セレス、テッサロニキを含む)地域の現地録音集。ギリシャ全土にフィールドワークを行い、2万曲にも上る膨大な伝統音楽アーカイヴを構築した音楽学者Simona Karaによって録音された77年の一枚。まずは、異文化の歴史が厚く塗り込められたマケドニアの音楽風土そのものといった趣きのガイタ(バグパイプ)の響鳴に導かれて立ち上がってくる伝統舞踏『Hasápikos』から。マケドニア舞踏として芸能化されたものとは全く異なる、生々しく力強いフォークロアの息づかいに圧倒される録音の数々。大推薦盤!

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Musica Electroacustica Espanola 2

シルクロ・デ・ベジャス・アルテス(マドリッド総合芸術センター)によって、87年から90年にかけて三部に渡って制作されたスペイン電子音楽集。個性豊かな4名の作曲家を収録している87年発表の第二弾。まずは、五感を揺さぶる音響の密林『Disforia』から。作者は、Gregorio Paniagua率いる異端古楽集団Atrium Musicae de Madridにも参加したJacobo Durán-Loriga。ずんずん迫ってくる謎電子音楽は、マドリッド発音響実験の地下水源Hyades Arts(Antonio Dyaz aka Sueño De Hyparcoの自主レーベル)にも作品を残している、音楽と科学を結ぶ産業工学エンジニアで作曲家のAdolfo Nuñez。大推薦盤!

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180 Søyr

ノルウェー南東部の内陸地域エステルダールに伝わる伝統的な古民謡や舞踊曲に、若かりし頃のJan Garbarekら当時新進気鋭のノルウェージャズシーンの精鋭が挑んだ傑作『Østerdalsmusikk』から連なる、ノルディックフォークロアとジャズを結ぶ融合実験の脈動。『Østerdalsmusikk』の仕掛け人のトランペット奏者Torgrim Sollidによってその後結成されたグループSøyr。77年発表の1stアルバム。ひと際異彩を放つドラムスは、軍事信号として用いられた500年以上の歴史を持つノルウェー独自の太鼓音楽とジャズを関連づける取り組みで知られる打楽器奏者Carl Haakon Waadeland。大推薦盤!

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Pierre Van Hauwe : Spelen Met Muziek

従来の音楽教育から子供の想像力を解き放つCarl Orffの画期的な音楽教育理念『Orff-Schulwerk』の発展に最も貢献した奨励者のひとりであり、それを基にした『Spelen Met Muziek(音で遊ぶ)』と銘打った独自の取り組みを世界の音楽教育の現場にひろめた、オランダの作曲家/音楽教育学者Pierre Van Hauwe。長年ディレクターを務めた、古都デルフトのステデライク音楽学校の生徒たちとの実践の模様が収録された録音作品の中でも初期の一枚。玩具みたいな打楽器にリコーダーと合唱を組み合わせた編成。まずは、星夜の煌めきを放って揺れる夢見心地の音響ファンタジー『Klokkenlied』から。大推薦盤!

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180 Musica Electroacustica Espanola 3

シルクロ・デ・ベジャス・アルテス(マドリッド総合芸術センター)によって、87年から90年にかけて三部に渡って制作されたスペイン電子音楽集。五名の作曲家の作品を収録している90年発表の第三弾。目玉は、チリ出身の電子音楽家Gabriel Brncic。60年代に移住したブエノスアイレスからバルセロナへと亡命し、カタルーニャとラテンアメリカを結ぶのエレクトロアコースティック進化実験の歩みに多大な影響を与えた人物。試聴は同氏による、Tony Conradのひとり電化ヴァイオリン重奏を想わせる一曲から。へしゃげたドラム缶に囲まれてる気分の一曲は、サウンドアートの分野でも活躍するJosé Iges。大推薦盤!

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Een Tijdschrift Over Gesprekken

寄る辺ない衝動をたぎらせる脱線パンクスや実験音楽家たちによって80年代初頭のアムステルダムで興された『Ultra』と呼ばれる地下ムーヴメントの息づかいを伝える貴重なレコード。録音されているのは、Dennis Duchart、Harold Schellinx、Maarten Ploeg、Simone Simons(ex One and Poli)らによる、現場の空気が生々しく切り取られた騒音ドキュメント。フルカラー40ページに渡る手仕事感あふれるジャケ兼マガジンには、この動きが前衛美術やレベルアートと相関する創造的なマルチメディアムーヴメントであったことを物語るステキなアートワークが満載。500枚限定83年作。大推薦盤!

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180 Made To Measure Vol.1

Marc Hollander(ex Aksak Maboul)によって創設されたCrammed Disc内において、まだ見ぬ音響景色を追い求める脳内辺境探求の為の前線拠点として設置され、80年代〜90年代にかけてHector Zazou、Benjamin Lew、Fred Frith、Minimal Compact、David Cunningham、Ramuntcho Matta、Steve Shehan、清水靖晃といった希代の音響探検家が参加した名物シリーズ『Made To Measure』。その先遣隊4組によって構成されたシリーズ第一弾となる84年のコンピ。まずは、早速どっか遠い秘境の仮想エキゾ儀式風景に到達している様子のAksak Maboul『Odessa』(オリジナル作品未収録)から。大推薦盤!

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Adult Fantasies : 8 Neo-Pathetic Scenes

サックスの他、石、水、鏡、手製の音具などを含む独自のサウンドシステムを操り、現代バレエや舞台演劇といった総合芸術の分野で活躍しているサウンドアーティストGerrit Valckenaersと、同じく音楽を超えて創造の場をひろげているDirk Seghersによる、ベルギー発の二人組。両名の音響美学が万遍なく投影されている88年の1stアルバム。憂色に沈む80年代ヨーロッパの都市の風土に、胡琴などの異郷の伝統楽器や謎の創作音具の響きが厚く塗り込められた、重厚な音響景色の数々。試聴は、突きあげるような情動に打たれる『In Darkness I Dwell (Renaissance Theme)』の一幕から。大推薦盤!

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180 Pierre Van Hauwe : Samen Blokfluit Spelen

Carl Orffの『Orff-Schulwerk』を基に独自の音楽教育法を構築し、世界各地の音楽教育の現場に普及させたオランダの作曲家/音楽教育学者Pierre Van Hauwe。長年ディレクターを務めた、地元である古都デルフトのステデライク音楽学校の生徒たちとの実践の模様が収録されている70年代の一枚。玩具みたいな打楽器群に、リコーダーと合唱を組み合わせた『Samen Blokfluit Spelen (Playing Recorder Together)』を収録。少し陰を帯びたミニマルな曲想と、子供たちの手の柔らかなタッチ。もう無条件で夢の国に脳内瞬間移動させてくれる強〜力なファンタジー陶酔体験。大推薦盤!

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