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数々の名作が残された在イタリア期の仕事の割にはあんまり知られていない76年の七吋盤。老人ホームが舞台のテレビ映画の為に作曲されたOST二曲を収録。76年というと、MEVで... |
奴隷貿易によってカリブや中南米の国々に連行されたアフリカの黒人の中でも、アフロミュージックのソウルを運び、土地土地の風土と結びついた豊かな混血音楽文化をもたら... |
『夢』の世界と密接に結びついた生活を営むことで知られ、51年に発表された論文『マラヤの夢理論』で一躍有名になった、マレー半島奥地の先住民族(セノイ族またはテミアル族... |
ハンガリー国営ラジオ直属の電子音楽スタジオ『H'EAR』のディレクターを務める作曲家István Szigeti。東欧産エレクトロアコースティック屈指の名盤に挙げたいこの89年の作品も... |
『夢』の世界と密接に結びついた生活を営むことで知られ、51年に発表された論文『マラヤの夢理論』で一躍有名になった、マレー半島奥地の先住民族(セノイ族またはテミアル族... |
Carl OrffとGunild Keetmanによって考案され、時代、お国柄、土地土地の風土と結びついて欧米をはじめニッポンへも波及した音楽教育の経典『Musica Poetica』。独Harmonia... |
エレクトロニクスとの融合を果たし、さらなる無限の音響景色に漕ぎだした『Fantagia』に続く83年の童心シリーズ最終章。Robertinho Silva(ex-Som Imaginario)... |
16世紀に来航したポルガル船の船員たちがもたらした、西洋、アフリカ、アラブの音楽が、現地の音楽・精神性と交わり生まれたとされるインドネシアの大衆混交音楽クロンチョン... |
寄る辺のない創作衝動をみなぎらせる4名のはみ出し者によって結成されたグループAchwghâ Ney Wodeï。80年代にパリの廃病院を占拠して行った、ご当地ポス... |
インド北西ラジャスタンにひろがる丘陵〜森林地帯に住む先住民族ビール族の音楽を収録したレコード。録音は62年。タイトルにもなっている『Painted Ballads(Pabuji Ki Pha... |
民族音楽から現代音楽まで呑み込む伊産サウンドトラック進化実験の最前線で、数々の名盤怪盤を生み出した良質レーベルEdipanの一枚。サントラではないみたいだけど、なにやら不... |
フトゥリズモのお国で興った先鋭的なアートパンクショックのお膝元ボローニャから登場したThe Stupid Set。この動きをぶっちぎりで先導した最重要グループConfusional Quart... |
フランスの教育学者Simone Fontanel-Brassartによって81年に制作された、ちびっ子の為の知育電子音楽作品。サウンドからイメージされる色や形を描いてみようという趣旨。間の抜... |
美観的品質に偏った音楽教育から子供たちの想像力を解き放つ、大作曲家Carl Orffによって考案された画期的音楽教育理論『Orff Schulwerk』。土地土地の風土や.. |
美観的品質に偏った音楽教育から子供たちの想像力を解き放つ、大作曲家Carl Orffによって考案された画期的音楽教育理論『Orff Schulwerk』。土地土地の風土や.. |
ロシア・アヴァンギャルドの華々しさの影で背後霊のように彷徨う幻視の作曲家Ivan Wyschnegradsky。パラノイアックな微分音追及の果てに、平均律では得られない極度に細密な響... |
オーストラリア大陸北東アーネム・ランドに居住するアボリジナルの儀式的リーダーであり、樹皮画家、作曲家、さらにはアボリジナルの土地所有を巡る政治的活動、俳優... |
Chas Smithらと共に西海岸実験音楽の要所Cold Blue Recordsを拠点に活動する作曲家Daniel Lentz。自前の電脳エコーシステムを用いた空間づかいの豊饒さは、ポストミニマル世代の中... |
映画音楽やライブラリーを数多く手掛ける傍ら、死後の世界への道程を電車の旅になぞらえた『冥界特急』なるイマジナリー臨死体験電子音楽なんてのもこさえたイタリアの作曲家... |
イタリア産フォーク進化実験の台風の目となるRiccardo Tesiを見出し、Re NiliuやRitmiaといった伝統と現代を超えていく伝説的グループを輩出するなど、汎地中海音楽の豊かさを最前線で... |