NEW ARRIVAL |
ニッポン各地から集まった民芸・工芸の探求者たちによって、70年代の佐渡島で旗揚げされた鬼太鼓座を前身として、80年に結成された和太鼓集団"鼓童"。1st. |
オーストラリアの自然史から培養された環境音楽の制作に取り組み、空港などの公共スペースを舞台にサウンドインスタレーションを行っている作曲家Peter Mumme... |
カラカスに設立した自身のレーベルUraniun Recordsを拠点に、仮想異郷への旅に擬えた電子音響実験を繰り広げ、神秘と近未来幻想のニッポンをモチーフにしたイマジナリ... |
誇大妄想的な終末救済信仰と独自の脳科学実験から、『Psy Music』なる常軌を逸した音楽セラピーを編み出し、80年代〜90年代にかけて自主レーベルKatinis Records... |
ZNRやLa Perversitaのリリースで知られる仏産地下音楽の深淵Scopa Invisible Recordsと、Die Formの活動でお馴染みの鬼才Philippe Fichotの自主レーベル... |
作曲家のRobert Mindenによってバンクーバーで結成された家族ぐるみの創作楽器グループ。実験音楽や音響探求の極北としての創作楽器とは異なり、その奇妙で人懐っこく... |
クジラと少年が楽器の言葉を借りて心を通わせる不思議な物語『クジラと話したかった少年』。楽器といっても、登場するのは、ウォーターフォン、掃除機のホース、段ボー... |
それまでの音楽教育から子供の想像力を解き放つ画期的な音楽教育理念『Orff Schulwerk』に倣い、56年にベルギーのブルージュに位置するSt.-Lodewijks Col... |
70年代〜80年代にかけてのStormy Sixの主要メンバーであり、以降はコンピューターを用いた作曲やプログラム作成を行う音響技術者としてRiccardo Sinigaglia共に... |
印刷物から録音物や自主レーベルまで一貫して人を食ったような謎めいた創作活動を70年代 |
具体音や風景を素材に、謎めいたサウンドオブジェを創り上げるオーストラリアの特殊音楽家Rik Rue。70年代シドニーの地下音楽シーンでJon Roseらと共に頭角を現した人物です... |
パリからニューヨークに渡り、作曲をDinu Ghezzoに師事しながら、Akmal ParwezやLa Monte Youngのもとで北インド古典音楽成分を吸収、Experimental Intermediaをは... |
自作ガジェットを用いたチャンスオペレーションや観衆参加といった手法を取り入れ、劇場やギャラリーで実験的なパフォーマンスを繰り広げたというイタリア中部ウ... |
70年代〜80年代社会主義体制下プラハにおける対抗音楽シーンの道標となったŠvehlíkやMarno Unionといった伝説的グループの仕掛け人であり... |
80年代関西地下音楽シーンの前線拠点となって、After DinnerやViola Reneaをはじめとする実験的なグループを紹介した、今村空樹(ex Viola Renea)による兵庫県西宮... |
98年に37歳の若さで亡くなった後も入信者が跡を絶たないMuslimgauzeことBryn Jones。アラブの土着音楽とエレクトロニクスを融合した急進的な轟音ブレイクビーツに反... |
銘々異なる音楽背景を持つ三名の特殊打楽器奏者が互いの領域に切り込む激しい拡張実験を繰り広げ、どっか遠〜い星の民族音楽でも聴いてる気分の地球外グルーヴを生み... |
世界のあらゆる音楽が往来する港町バンクーバーを拠点に活動を展開するサントゥール奏者Paul Serret。音響面を預かるのは、途方もなく飛躍した自前の... |
カラカスに設立した自身のレーベルUraniun Recordsを拠点に、仮想異郷への旅に擬えた電子音響実験を繰り広げ、神秘と近未来幻想のニッポンをモチーフにしたイマジナリ... |
ドイツからオーストラリアに移住した古典のピアノ奏者/画家/詩人であること以外は謎な人物Lindsay Blue(aka Lindsay Bourke)。プレス数は僅か200枚とも云われ、脳... |