NEW ARRIVAL |
70年代のテキサス州ダラスの地下ジャズシーンを拠点に、シカゴのAACMに倣った音楽家の為の協会"Dallas Association for Avant-Garde and Neo Impressionisti... |
現在は画家/イラストレーターとしても活躍している西脇一弘を中心に結成されたグループSakana。以降、2018年に解散するまで34年間に渡って活動を共にする希代の歌い手ポ... |
フランス人の母親とカメルーン人の父親を持つ打楽器奏者Manuel Wandji。61年にフランスのナンシーで生まれ、音楽的アイデンティティを見出した70年代〜80年代の在カメルーン期... |
フランス人の母親とカメルーン人の父親を持つ打楽器奏者Manuel Wandji。61年にフランスのナンシーで生まれ、音楽的アイデンティティを見出した70年代〜80年代の在カメルーン期... |
セルフユニットThe Square Root Of Subや、90年代のチルアウトテクノユニットSelf-Transforming Machine Elvesでの活動で知られる作曲家Mark Poysden。『水』をテーマに、... |
環境音、音声、アコースティック楽器の響き、ジャズの即興性、その他もろもろの有機成分とエレクトロニクスを結びつけ、五感に染み渡ってくるような血の通ったサウンドを生み出... |
ポストパンク、ミニマリズム、即興実験、電子音を用いたクラウトロックばりの知覚拡張実験などなどが無軌道にちゃんぽんされた、英国発の伝説の宇宙人グループMetabolistの... |
詳細不明のドイツの潜伏ギター奏者Hajo Hepfnerによって、僅か500枚のみが自主制作された92年の作品。ヒッピー経由の自然回帰志向からニューエイジに接続された極私的な牧歌即興... |
ファイヴエイと読むらしいこの謎めいたレコード、正体はヒットをばんばん飛ばしていた頃のHoward JonesやClive Bunker(ex Jethro Tull)といった意外な有名人も参加し... |
イスラム教徒が90%以上を占める西アフリカのセネガルに赴いたフランスのカトリック修道士によって、61年に創設されたケール・ムサ修道院を拠点とする典礼聖歌団。修道院... |
ここから音声や電子音を用いた音響実験へと進んでいく特殊ヴォーカリストChristine Baczewskaを中心に、シカゴで結成されたグループCare Of The Cow。知る人ぞ知る81... |
チューリッヒ中心地のガレージで78年に行われた即興演奏のワークショップを起源とする、独FMPや仏ARFIなどに次ぐスイス発の即興演奏の為の協会WIM。自由な即興に取り組みた... |
ウィスコンシン州南部ベロイトに位置する風光明媚な自然地域タートルクリークに生まれ育ち、70年代〜80年代にかけて豊かな自然環境に着想された私的な宅録実験に取り組み、8... |
60年代から電子音楽実験の最前線で活躍し、その後音楽ソフトウェアの開発に着手、80年代コンピュータミュージックの最も重要な先駆者のひとりとなった電子音楽家... |
様々な国や時代の音楽文化を栄養源に独自のジャズ進化実験に取り組む、オーストリアのサックス奏者Hannes Pendl。Pejacoなるグループ名義で発表された、初期の一枚とな... |
自らタイコと呼ぶ改造タムタムを肩に担ぎ、まるで唄うような独特の語り口で打ち鳴らす唯一無二の即興演奏家、風巻隆。当時神奈川県の秦野にあった伝説のジャズ喫茶す... |
現代音楽や実験音楽の文脈とは無縁の地平から、響きの最深到達点を更新した男Harry Bertoia。ペンシルベニアの森の工房で黙々と制作された、ミニマルな造形美と音響性能を兼ね... |
80年代から90年代にかけて活動したベルリン発のグループI.A.O.。中心メンバーのAchim Kohlbergerが先導するベルリンテクノ勃興の動きとパラレルに制作された最充実期の... |
カナダを拠点に伝統と現代を結ぶ様々な融合実験に取り組み、アフリカ、アジア、南米へと大陸を股に掛ける多分野に渡る活動を展開している作曲家Carol Ann Weav... |
Bernie Krauseらの取り組みで知られるサウンドスケープエコロジーと呼ばれる音の生態学を出発点に、磨き上げられた響きの感度と鋭い耳の観察力でこの分野を音響芸術の域にまで高... |