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東ヨーロッパと西アジアに跨る狭間の文化を体現するトルコ系ブルガリア人歌手Yildiz Ibrahimova。ジャズ、伝統民謡、東西古典音楽、音声を用いた即興、更にはコンピュー... |
古楽、近現代音楽、ジャズ、ロック、民族音楽といった異なる音楽性をひとつの響きの美学の元に結晶させた『マドリッドの彗星』シリーズに代表される気鋭音楽家たちの動きを先導し... |
土着も前衛も呑み込む越境者がずらり揃う無国籍ジャズ集団Confluenceへの参加をはじめ、Newtone ExperienceやClivageといったグループを渡り歩いた特殊打楽器奏者Armand Lemal。同じ... |
Alvin Curranらによって創設されたMusica Elettronica Vivaの第二期を受け継ぎ、MEV異色の傑作『Leave The City』を生み出した異才Ivan Coaquette(ex Spacecraft/... |
仏ジャズ/即興音楽シーンの第一線の演奏家たちと活動を共にした異端歌手Gilles Elbaz。傑作揃いの70年代の作品の中でも、最高傑作のひとつに挙げたい79年の二枚組大作。静かな... |
初期Stormy Sixに参加した後、脳内辺境の最果てへの旅に擬えた宅録スケールの音響実験に取り組み、持ち前の歌心、無国籍的なエスノ志向、サイケの余熱などが反応した想... |
お馴染みスピリチュアルジャズの伝道師Don Cherryが70年代初頭に行った霊験あらたかな |
西洋、アフリカ、アラブ、アジアが一堂に会する地中海の音楽的坩堝をビビッドに体現する名盤。ヴァイオリン奏者Mauro Paganiが78年に発表した1stソロアルバ... |
土俗の闇からインプロヴィゼイションミュージックの根源に切り込む咽喉霊媒師Tamia。のちにスイスの太鼓無双Perre Favreとの出会いを経て器楽を交えたスタイルに変わってい... |
ミナス・ジェライス連邦大学でギターの修士号を取得したのちに渡欧、フランスでOlivier Messiaenに学び、Pierre BoulezのもとでIRCAM(フランス国立音響音楽研究所)に参... |
Colette Magnyのお導きを受けてヨーロッパで最初のフリージャズ作品を録音したFrancois Tusquesが、音楽を再び街角に取り戻すべく結成した痛快企画... |
異能画家Abdul Mati Klarweinのヴィジュアルと共鳴しながら、『第四世界』と銘打った想像上の音響理想郷へと踏み込んでいく特殊トランペット奏者Jon Hassell。81年発... |
どこでもない第四世界の空想民俗音楽を提唱した奇才Jon Hassell。これは『The Dream |
ジャケットからしてただもんじゃない雰囲気をモリモリ漂わせるこちらの方はじつは音楽家ではなく、パフォーマーで彫刻家で画家のRenato Meneghetti。これは80年代の音楽... |
A.T.R.O.Xの首謀者Francesco PaladinoとPier Luigi Andreoniによって結成されたThe Doubling Riders。この作品から、超大陸音楽集団AktualaのWalter Maioliとの伝説グループ... |
A.T.R.O.X.やThe Doubling Ridersといった、ミラノ実験音楽シーンの豊かさを象徴する名物バンドを手掛けた異才Pier Luigi Andreoniによる別動名義、Andreolina。ミラ... |
この後80年にBrian Enoの『Ambient』シリーズに抜擢されて一躍有名になるツィター奏者Laraaji。まだEdward Larry Gordonと名乗っていた頃に自主制作で発表した78年の作... |
松尾芭蕉に時空を越えて憑いたという世にもバッドトリップな幻覚イタコ体験から、名前に芭蕉を冠した交霊音楽家Robbie Basho。John Fahey譲りのアメリカンフォークロアの原始主義的解釈に... |
スウェーデンの画家Ola Freijdが86年に行ったエキシビションの為に制作された音楽を88年に作品化した一枚。音楽を担当しているのは、ポストパンク、プログレ、インダストリ... |
60年代にはすでにジャズと西洋音楽とペルシア古典音楽まで丸呑みした唯一無二の世界を作り上げていた中東シリア出身のダブルベースの哲人Francois Rabbath。そんな無国籍かつ... |