NEW ARRIVAL |
現在は『Moondog's Corner』と銘打ったサイトを立ち上げ、研究、出版、音源販売、未発表曲の発掘などを行う無類のMoondog通として知られているWolfgang Gnida。ギター/ベース... |
ロシアの心理学者Vladimir Leviとウクライナの作曲家Kim Breitburgによって制作された音楽療法のための一枚。ラトビアのご当地レーベルRitonisに残された92年の作品。試聴は、... |
古今東西を超えて、ケルト、アフリカ、インド、アジアを結ぶ地球スケールの音楽的旅を続ける、現代ケルトハープの最も重要な使い手とされるRüdiger Opperma... |
『カンボジアの森の音楽』と題して、タイからカンボジアにかけての丘陵に住む少数民族クイ族の音楽を収録した76年のレコード。制作は、トラジャ族の死葬儀礼を追ったレコー... |
ご本人よりオリジナルデッドストック入荷!Jon Hassellが提唱した第四世界の音楽のさらにぐ〜〜っと先、第九世界の音楽を標榜する四次元の住人Peter Ole Jorgensen。大袈... |
ブルータニュケルト古来の霊性を復興すべく、Alan Stivellに続いて登場したケルトハープ奏者Myrdhin。神話的な装画をあしらった78年のオリジナル盤とは打って変って、David H... |
古代から伝承されてきた農楽を現代的に再構築する、Kim Duk Soo率いるSamulNoriの祭祀的な打楽器の合奏に、Wolfgang Puschnig(ex-Vienna Art Orchestra... |
ギリシャ本土から孤立する形でアナトリア半島北東の黒海沿岸に定住したポントス・ギリシャ人に伝わる三弦弓奏楽器、ポントス・リラを操るIlias Papadopoulos。ポストフリー... |
ボサノヴァの古典的名曲を残す一方で、過激な挑発的言動を弄し、トロピカリスモの精神に共感する極彩のサイケデリック音楽絵巻を残した異能作曲家Sérgio... |
Оле ЛукойеやДжунглиといった、80年代レニングラード地下シーンの才気あふれる一群のグループと相関する、『雨季』を意味する二人組ユニット。リトアニア... |
現在も世界各国の民族音楽家と共演しながら、東洋と西洋、古代と現代を股にかけた活動を続けている四次元の旅人Steve Shehan。フランスの名物ライブラリーシリーズの68番と... |
60年代英国ブルースから出発して、フラメンコギターの巨匠Manitas De Plataに師事、Keith Roweばりのプリペアドギター奏法と、古典/現代を横断する独自の即興方法論で... |
オリジナルデッドストック入荷!地中海の豊饒なフォークロアを栄養源に、循環呼吸やマルチフォニックといった音響秘術を駆使した滋養豊かな響きの空間を生み出す、シチリア島... |
地中海の豊饒なフォークロアを栄養源に、循環呼吸やマルチフォニックといった音響秘術を駆使した滋養豊かな響きの空間を生み出す、シチリア島... |
西地中海に位置するマヨルカ島の作曲家/ギター奏者Joan Bibiloni。古今東西の異文化が一堂に会する地中海の豊かさを最もビビッドに体現する音楽家のひとりであ... |
森羅万象呑み込んだ地球音楽集団Aktualaや、Franco Battiatoが率いた幻の霊性楽団Telaio Magneticoといったイタリア最前線のグループでも活躍した... |
『死ぬために生きている』とさえ云われるほど、巨額の費用と労力を投じた一大葬式イベントを執り行うことで知られるスラウェシ島の先住民族トラジャ族。遺体をミイラ化するまで... |
伝統と現代をのみ込んで大きなうねりとなる地中海音楽進化実験に、フリージャズ/即興演奏の領域から踏み込み、ギリシャにおけるフォークロアとポストフリーの重要... |
アフリカ〜カリブの混交と回帰の旅を体現するマルティニーク出身のスピリチュアル魔人Roger Meltが率いたクレオールジャズグループMadras Express。スイスのレー... |
演劇や即興の領域にまで踏み込む実験性と、社会問題に鋭く切り込む不屈の批判的精神を備える、イタリアの豊かなフォークロアに育まれた孤高の声、Giovanna Marini。その比類ない... |